宇宙の仕組みと幻想 [ 第3章 ]

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< 文字数オーバーのため今年は12回に分けて発信します。>

 

3−1.静かなる日本侵略

 

第一章 中国人だらけの日本

 

生徒の9割が中国人留学生という異様
カッコウのヒナを育てる「お人好しニッポン」
「多様性」という名の美辞麗句
教授をつるし上げる中国人留学生
凶暴化する「千葉の中国人」
この団地を乗っ取ってやる
埼玉には元祖「チャイナ団地」
見て見ぬふりのUR
美談仕立てで臭いものにフタ
老華僑と新華僑
中国人住民による「数」の脅威
日本の医療保険制度にタダ乗りする中国人

 

第二章 孔子学院は中共のスパイ機関なのか

 

きっかけは天安門事件
ディープチャイナ(腹黒い中国)戦略
恩を仇で返される日本の政治家たち
立命館の孔子学院は取材拒否
孔子学院はFBIの捜査対象
孔子学院に無防備な文科省の怠慢
中国に侵食されるオーストラリア
「尖閣は中国領」を掲げるAPU孔子学院
情報インフラの中枢に食い込む中国企業
日本にも欲しい「内政干渉阻止法」
中国のために奔走するイラン系スパイ議員
世界を席巻する中国人移民
中国が相手国政府へ浸透する手口
中国当局の女スパイが活躍
中国のトラップに引っかかる政治家たち
孔子学院は学術界へのマルウェア(悪意のあるソフト)
クライブ・ハミルトンが語る「静かなる侵略」
孔子学院による多額の献金攻勢
米国でスパイ疑惑の中国系企業「華為技術(ファーウェイ)」
米国の孔子学院も疑惑の集中砲火
孔子学院を強く牽制する米国防権限法が成立

 

第三章 日本の離島が危ない!

 

人口35人の集落に6千人の中国人!?
日本人の目につかぬ場所に中国人
奄美の一部が中国の治外法権に
ザル状態の離島防衛
減り続ける奄美大島の人口
知らぬまに進む誘致計画
入国審査の簡略化を求める公明党議員
公明党と中国の太いパイプ
消えるクルーズ船の乗客
相次ぐ中国人船客による犯罪
止まらぬ中国人の失踪
スウェーデンでは移民がギャング化
特殊詐欺にも関与する中国人船客
そんな中国人たちへの「ビザ免除」
大型クルーズ船の誘致はトーンダウン
公明党・遠山議員に直撃インタビュー:「失踪中国人は国防上の脅威ではない」
東シナ海は緊張の海
公明党・遠山氏「中国からの働きかけはない」
なざ観光客誘致に前のめりなのか
寄港候補地の条件
二転三転する誘致計画
陸自の新基地建設と同時期に誘致話が浮上
「関心がない」と関心を示す地元代議士
官房長官と公明党
占領の危機を脱した、西郷どんが愛した町
「22万トン、6千人」の巨大クルーズ船がやって来る
つきまとう中国人のダーティ・イメージ

 

第四章 日本近海を暴れ回る北朝鮮と中国

 

何かが変だ:相次ぐ北漁船の難破
漁民か、工作員か
北朝鮮の背後に中国の影
恫喝目的? 小笠原に200隻の中国漁船
中国漁船を銃撃して拿捕:パラオ共和国を見習え
中国漁船に海上民兵
尖閣にも大挙して襲来する中国漁船
五島列島も威嚇:民間協定で「間接侵略」を手引き!?
九州の離島には本能的な警戒感がある
沿岸強化で日本の島々を守れ

 

第五章 韓国に占領される国境の町

 

韓国資本に買い漁られた対馬の海自基地
韓国嫌いは「日本ヘイト」が原因
「防衛省が馬鹿なんだよ」怒る地元住民
雇用創出で苦渋の選択:韓国資本を受け入れ
天皇皇后両陛下の石碑が韓国の人質に
ルーピー鳩山の悪夢
ホコリをかぶったままの「外国人土地法」
対馬市を長崎県から福岡県に移管せよ
無視できない韓国人観光客の落とす金
「対馬も韓国領」というナンセンス
仏像盗難で悪化する住民感情
木槿の違法植栽事件に見る韓国人の無駄な狡猾さ
勇猛果敢な対馬武士の誇り
だれが国を守るのか

 

ーーー

 

上記は、「静かなる日本侵略 中国・韓国・北朝鮮の日本支配はここまで進んでいる ハート出版 (2018/10/5) 佐々木類著」の目次を抜粋したものです。みなさんはどう思われましたか?

 

入国審査がユルユルですからこれは当たり前の話なんですが、入国して失踪する外国人労働者や観光客が、受け入れを拡大する今年の4月より激増します。残念ですがこれは避けられそうもありません。
問題は受入者や失踪者の増加に伴い外国人犯罪が増えることです。この本の中に、スウェーデンでの移民のギャング化について次のように書いてあります。

 

[ 彼らはなぜスウェーデンをめざすのか。それはスウェーデンが、
a.入国管理が甘い(身元証明が不要、犯罪歴の調査がない)
b.外国人にも手厚い福祉(生活保護など)
c.警察の取り締まりが弱い(手が回らない)
d.政府が移民を奨励している
からである。移民問題が世界的な問題となる中、ただ数字だけの達成を目指して、怪しげな観光客をバンバン入れようとするわが国と、どこまでも似ている点が気味悪い。 ]

 

親米派または親中親韓派の自民公明と反日国派の野党の真意は見事に一致しています。現在世界第3位もしくは第4位である移民大国日本への、グローバル化によるさらなる移民流入は日本分断工作であり、中国人民浸透という静かなる日本侵略工作でもあります。
その外資と中国の双方の野望を、日本の議員や官僚が喜んで扶けています。権力や保身その他の我欲に支配された日本の議員や官僚が、喜んで国を売っています。本人がそれを売国だと自覚しているかどうかはわかりませんが、実態は売国です。

 

目先の欲に目が眩んだ自民と公明が、中国の「静かなる日本侵略」を一生懸命手助けしていることが、この本を読むとよくわかります。この自民公明の議員を選挙で選んだのは私たちなのですから、このような我欲派議員を選んだ私たち国民の責任です。
国民が愛国心を失ったのですから、我欲派議員が多数を占めていても何も不思議なことではありません。むしろ当たり前の結果だと言えます。愛国心を失った国民はこの問題に無関心でしたが、今すぐ対策しないと手遅れになるほど事態は悪化しています。

 

ロクデナシ爺のくせに、ここにかなりきつい事を書いていますね。でも私たち国民が変わらないとこの問題は解決しないので、このようなきつい表現を許して下さいね。
つまりそんなこんなで、与野党に国益派の議員が少ないから安倍さんが孤立して、グローバル化や「静かなる日本侵略」を阻止することができないのです。この国益派と我欲派の件は長くなるので、次章で改めて触れたいと思います。

 

3−2.「静かなる侵略」が不可能な国

 

「 ノンフィクション作家・河添恵子#10-2★日本の移民問題 デンマークを参考にせよ!欧州一移民に厳しい国 YouTube 」で検索して下さい。18分余りの短い動画です。他にもたくさんの関連動画があります。

 

3−3.「日本版 民間防衛 青林堂 (2018/8/10) 濱口和久、 江崎道朗、坂東忠信、共著」より以下に抜粋

 

(1)プロパガンダ(反日宣伝)による戦争

 

プロパガンダとは、多数の人々の態度や行動に働きかけて、一定の方向に操作しようとする意図的、組織的な試みだ。
意見が対立するような政治的・経済的・社会的問題をめぐって、世論を宣伝者に有利な方向に操作しようとする政治宣伝は、過去のいかなる政治社会においても重要な役割を果たしてきた。

 

●占領軍に精神的武装解除された日本人

 

チェコ出身の作家ミラン・クンデラは著書『笑いと忘却の書』で、次のような言葉を登場人物に語らせている。
「一国の人々を抹殺するための最初の段階は、その文化、その歴史を消し去ったうえで、誰かに新しい本を書かせ、新しい文化を作らせて、まったく新しい歴史を捏造し押し付ければ、間もなくその国民は、国の現状についても、その過去についても忘れ始めることになるだろう。」

 

アメリカは大東亜戦争後、占領政策を行ううえで、この手を使って日本を滅ぼすのに完全に成功した。すなわち、占領軍(GHQ)が消し去った歴史が大東亜戦争史であり、捏造し押し付けた歴史が太平洋戦争史である。

 

大東亜戦争とは開戦直後、日本政府が正式に決定した名称であり、その中には、昭和天皇の開戦の詔の通り、この戦争がアジアの安定と自国の平和と繁栄を願う自存自衛の聖なる戦いであることを明らかにし、開戦のやむなきに至った日本側の正しい歴史観が込められていた。

 

占領軍は、勝者の立場でデッチ上げた太平洋戦争史を強制的に、わざわざ開戦の日を選んで昭和20(1945)年12月8日から全国紙に連載を命じた。
この虚構の太平洋戦争史は、日本の戦争を開始した罪、日本軍の残虐性、とりわけ「南京大虐殺」を事実として強調し、何もかも日本が悪いという歴史観を日本人に植え付けることに貢献した。

 

そして、アメリカによる日本の都市への無差別爆撃や、民間人の大量殺傷を目的とした広島・長崎の原爆投下も、悪いのはアメリカではなく、日本の軍部が悪かったのだと日本国民の頭の中に叩き込んだのである。続く東京裁判は、その筋書き通りに進められたのである。

 

この太平洋戦争史観の普及にはラジオも使われた。NHKでドラマ化されたラジオ番組『真相はこうだ』が10週連続で放送された。この放送と東京裁判は日本人の戦争犯罪に対する贖罪意識の形成に大きな影響をもたらした。

 

そうして日本人はいつしか国の現状も分からなくなり、過去についても忘れ、長い歴史の中で育んできた愛国心も、誇りも、精神も何もかも失ったのである。

 

占領軍の指令は、文部省にも及び、この歪められた歴史観に沿って、昭和20(1945)年12月31日には「修身・日本史・地理の授業停止命令」が出され、今までの歴史・地理の授業はストップされ、代わりに太平洋戦争史を子供たちにも教えたのである。

 

こうしてすべての日本人の脳は、子供から大人まで侵略され、洗脳されていく中、当時の日本人の心の推移についてうかがうことのできる一文がある。山田弘道という人の『戦後の歌壇』の中に出てくる「その原因の1つは、敗戦後明白にされた日本人の外地内地に於ける残虐破廉恥行為の数々の暴露により、わずかに武力戦には負けたが道義戦には勝ち得たかと考えた自身さえも失墜し、日本人としての自尊心をも完全に亡失し去った」という一文で、占領軍によって捏造し押し付けられた歴史「太平洋戦争史や南京大虐殺」が見事なまでに成果をあげていることが確認できる。

 

また、渡辺一夫という文学者が述べた「南京事件は、中国人のみに加えた犯罪ではない。それは、日本国民が自分自身に加えた犯行侮辱である。尊い倫理的宿題を暗誦することだけに一切の責任を置き、これを護符の如く保持した国民の自己崩壊の例証である」などは、まさに日本人が日本人の誇り、愛国心を喪失していく瞬間そのものである。

 

占領軍のこれら一連のウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争犯罪周知宣伝計画)によって、日本は完全に骨抜きにされ、2度とアメリカに歯向かわない国家に作り変えられたのである。

 

日本占領時に作り上げた日本の戦後体制は、公職追放によって排除された人々の後を占領軍の意向に従う人々が占め、日本の占領が終わった後も、維持され続けてきた。マスコミ・学者・教育者・官僚・法曹界などに及ぶ。
彼らの後継者が今日も多くの要職を占め、日本社会に一定の影響力を持っている。

 

●武力を使わない情報戦争

 

占領軍が日本占領中に行っていたことが、今も日本国内で続いている。スイス政府発行『民間防衛』より、武力を使わない工作(情報戦争)の流れを説明したい。

 

<武力を使わない工作(情報戦争)の流れ>

 

【第1段階】
工作員を政府の中枢に送り込む。

 

【第2段階】
宣伝工作。メディアの掌握、大衆の意識を操作。

 

【第3段階】
教育の掌握、「国家意識」の破壊。

 

【第4段階】
抵抗意識を破壊し、「平和」や「人類愛」をプロパガンダとして利用。

 

【第5段階】
マスコミなどの宣伝メディアを利用して、自分で考える力を奪っていく。

 

【最終段階】
ターゲットとする国の国民が無抵抗で腑抜けになった時点で、大量の移民を送り込む。

 

◎ すでに日本は第5段階まで工作が完了しているといわれている。今は中国、北朝鮮、韓国人による工作と、彼らに同調したり、シンパシーを感じる日本人(一部の帰化者も含む)による工作が活発だ。最終段階の完了まで、あまり時間は残されていない。

 

●「民間防衛」と「民間外患誘致」

 

中国人に限らず、生活保護や健康保険など、本来日本人のためにある社会福祉制度が外国人に悪用、あるいは便乗されているという問題があります。しかしこれも日本政府が「この福祉政策、外国人に転用してもいいですよ」ということで普通に使っていて、それが定着している。もちろん問題のある形で始まったものもありますが、それを追認しているのは日本人の側です。

 

それを侵略というのが適切でしょうか。日本人側が自ら彼らを呼び込んでいるのです。最近問題になっている自治基本条例も、日本人自らが自治体に外国人を介入させる条例で、地域住民が無関心である状況を利用して、左翼活動家が提起し、最終的には条例になっているのです。この状況、私は民間の「外患誘致」だと思います。

外患誘致というのは、本来外国の軍隊を呼ばないと成り立たない死刑相当の罪ですが、結果的に反日を国是とする国から、人口侵略、文化侵略に繋がる一般人を呼ぶというのは、民間の非戦闘的な外患誘致。つまりその民間版をやっているということです。「民間防衛」の対語として「民間外患誘致」があり、私たちはそれを直接間接的にやっているということを覚えておいていただければと思います。

 

そして最後にこの「民間外患誘致」を阻止するために我々ができることとして、選挙での投票行動があることも申し上げておきます。選挙で候補者が外国人犯罪や民間外患誘致についてどのように考えているかを、候補者を選ぶ基準に加えていくことで、政治に対して意思表示をすることができるのです。もし候補者が、このことに触れていないのであれば、自ら移民侵略を招き入れることのない投票を行うためにもぜひ有権者の1人として候補者に尋ねてみてください。

 

●中国人女性工作員には警戒

 

中国人女性工作員は日本人男性に対しても、ハニー・トラップを仕掛けてきている。中国の公安当局者が、女性問題をネタにして日本の領事に接近。この領事は総領事館と本省との間でやりとりされる暗号通信にたずさわっている電信官で、中国側は日本の最高機密であるこの電信の暗号システムを、領事に強要して手に入れようとした。だが、電信官は「自分はどうしても国を売ることはできない」という遺書を残して、平成16(2004)年5月に総領事館内で首吊り自殺をしている(上海日本総領事館領事の自殺事件)。」

 

領事の自殺により、電信の暗号システムの情報流出は防げたが、中国に出張した際、ハニー・トラップに引っ掛かった政治家、企業家、研究者(技術者)は1000人をはるかに超えているといわれている。
彼らの中には、中国側が欲しい情報を提供したことがある日本人もいるかもしれない。いや、発覚していないだけで、間違いなく情報を提供していると考えるべきだろう。

 

もしあなたが、これらの職業に就いていて、中国人女性が近づいてきた場合は、ハニー・トラップを警戒し、不用意に女性と深い仲にならないようにすべきだろう。

 

また、中国人女性と結婚した自衛官は500人を超えている。その中には幹部自衛官も含まれる。女性から自衛官に接触し結婚したケースが大多数だ。自衛隊の情報が中国側に漏れているとしたら、日本の安全保障上にも影響を与えていることになる。

 

実際、平成19(2004)年1月、神奈川県警が海上自衛隊第1護衛隊群(神奈川県横須賀市)の護衛艦「しらね」(イージス艦)乗組員の2等海曹の中国籍の妻を入管難民法違反容疑(不法残留)で逮捕。
家宅捜索したところ、イージス艦の迎撃システムなど機密情報に関する約800項に及ぶファイルが発見されている。

 

◎ 2005年6月に中国のシドニー総領事館の一等書記官だった陳用林がオーストラリアに亡命した。彼は、日本国内に現在1000人を優に超える中国の工作員が活動していると証言している。

 

●中国の国防動員法が発令されたら

 

2010年4月、中国で1つの法律が制定された。「国防動員法」である。他国で制定された法律であり、日本のマスコミもほとんど関心を示さなかったため、おそらく大半の日本人は知らない。しかしこれは将来、日本人にも災いをもたらす可能性を秘めた法律なのだ。

 

同法は、1997年3月に施行された国防法を補完するものである。中国が有事の際に全国民が祖国を防衛し侵略に抵抗するため、あらゆる分野を国の統制下に置くことを定めた法律である。金融機関や交通輸送手段、湾岸施設、報道やインターネット、郵便、建設、水利、民生用核関連施設、医療、食料、貿易などの物的・人的資源を徴用できるとし、民間企業には、戦略物資の準備と徴用、軍関係物資の研究と生産に対する義務と責任があると定められている。

 

問題は、この法律が発令されたとき、日本を含めた外資や合弁会社も適用対象になるということを、国防動員委員会総合弁公室主任の白自興少将が明言していることである。

 

この法律には、「国防の義務を履行せず、また拒否する者は、罰金または、刑事責任を問われる。」という条項がある。万一、中国が日本に対して攻撃を仕掛け、この条項が日本企業にも適用されるようなことがあれば、日本企業には中国に協力する義務が生じ、中国に人質にされたのも同然となる。

 

さらに憂慮すべきは、海外にいる中国人にもこの法律が適用されるという条項である。「国防義務の対象者は18歳から60歳の男性と18歳から55歳の女性で、中国国外に住む、中国人も対象となる。」

 

2008年の北京オリンピックのとき、長野市で行われた聖火リレーの沿道に大挙して集まった中国人の集団行動(暴動)があったが、このとき以上の大きな事件が起きる危険性をこの法律ははらんでいる。
つまり、日本に住んでいる中国人に中国共産党から指令が発せられれば、その瞬間から人民解放軍の兵士として、日本国内で一斉に蜂起することもあり得るということである。

 

いくらなんでも、そこまではやらないだろうと思われる向きがあるかもしれない。だが、領土問題に際して大規模な官製デモを起こしたり、南シナ海では周囲の批判も意に介さず岩礁を埋め立てるような国である。決してあり得ない話ではない。
2013年に日本の中国大使館は日本在住の中国人に対し、緊急連絡先を登録するよう支持を出している。行動を起こせる下地はすでに整っているのである。

 

中国がこの法律の検討を始めたきっかけは、1982年のフォークランド紛争である。
これは周知の通り、フォークランド諸島の領有をめぐるイギリスとアルゼンチンの紛争だが、イギリスはこのとき、クイーン・エリザベス2世号をはじめとする民間船舶も徴用して輸送艦として活用。それがイギリスの勝利に大きな貢献を果たした。

 

これを見ていた中国は、自国の有事に際しても同様の手段を講じられるように研究を始め、約30年がかりで国防動員法の施行に漕ぎ着けたのである。

 

中国は国の近代化に伴い、軍の近代化も模索していた。軍の近代化とは、量から質への転換であり、平時は軍備をなるべく最小限に抑え、有事には最大限の人員、物資を投入できる体制を確立することである。
退役した軍人を再び服役させる予備役制度を復活させたのもその1つであるが、さらに広く民間の力を導入するため施行したのが国防動員法なのである。

 

この法律の施行に際して、対外的に発表すべきか否かで議論があったようだ。結局発表に踏み切ったのは、中国がそれだけ国力をつけ、他の国に文句を言わせないという自信を持ったからだろう。

 

したがって、中国国内のBMWの工場であれ、フォルクスワーゲンの工場であれ発令されれば没収の対象となる。
今ではほとんどの国にチャイナタウンがあり、世界中にたくさんの中国人がいるが、どこの国でもこの法律に従って、中国人が行動を起こす可能性はある。

 

その意味では、日本のような治安の整った国よりも、むしろ政情不安な国のほうが目的を達しやすいかもしれない。例えば、アフリカの国の内乱を助長し、中国寄りの政権を作らせ、その国から産出される資源の取得を有利に進めることも考えられる。

国防動員法によって、直接武力を行使しなくても、相手の国を撹乱し、自分たちに有利な状況を作り出すことが可能になった。

 

以上のことを踏まえ、日本は早急に対策を講じなければならない。

 

この法律が発令され、中国にある日本の工場などとともに、日本が人質にとられてしまった場合、どう対応するべきか。これは政府ばかりでなく、民間もそうした事態を想定しておく必要がある。

 

日本国内にいる中国人が何らかの問題を起こした場合も同様である。長野の聖火リレーで中国人の暴動が起きたとき、警察はほとんど為す術もなく手を拱いていた。
将来、日本在住の中国人が何らかの行動を起こし、それを中国の国防動員法に基づいて行ったと主張すれば、日本はこれをどう裁くのか。

 

国防動員法が制定された同じ日に、日本では観光振興のため、これまで富裕層に限っていた中国人の個人観光向けの査証(ピザ)の発給要件が中間層までに緩和された。

 

平成23(2011)年7月1日からは、沖縄を訪れる中国人個人観光客に対して、マルチピザ(有効期限内であれば、何度でも出入りできる査証)が発給されるようになった。

 

いずれも観光振興のための施策であるが、入国者数が増えれば、そのぶんリスクも高まることを認識しておかなければならない。

同時に、何か起きた際に適切な対処ができるような、カウンターパートの法律を早急に施行する必要があるだろう。

 

●動員のタイムリミット

 

中国において中国共産党の設立は1921年7月1日。2019年は中国建国70周年、2021年は中国共産党設立100周年という記念すべき年であり、その7月1日までにはこのイベントを飾る何らかの「党の業績」が必要となるのです。
その業績とは、具体的に言うなら人民が納得できる中国の誇りを世界に示すレベルのものであり、中国が認める権威、権力である必要があるのです。

 

しかしながら、その前年の2020年には共産党設立当初の「抗日戦争」の相手国だった隣国日本で、平和の祭典「東京オリンピック」が開催されます。
その日本とのつながりの中で中国人民の溜飲を下げるのはなんといっても「国益の核心」とまで表現している尖閣問題での優位確定でしょう。

 

しかし、日本は五輪開催国としてオリンピックに近づけば近づくほど自衛隊による対応は難しくなります。中国側も残念(?)ながら現在威力配備はできても、戦争をするだけの経済的・政治的基盤がありません。

 

実際に防衛のための覚悟を行動で示す自民党安倍内閣を相手に、共産党の威信を落とすことなく尖閣を取るとなれば、できる時期、できることは限られています。つまり、「海上民兵」の組織づくりと活用です。
習近平はこれまでの歴代国家主席のうち軍の視察は飛び抜けて回数が多く、海上民兵の視察もとても積極的です。

 

共産党とは全くの別組織団体が勝手に尖閣上陸を目指し、これに危害を加える日本を非難して、これを繰り返せば民間人の尖閣上陸など日本は放置するようになる------と考え、またそうなるように日本国内の世論を誘導できる工作員を配置し、もしくは言論人を誘導する可能性があります。

 

この過程において、もう少し政敵粛清を進め政治的地盤固めがある程度完了した場合、「偽装難民」への日本の対応に反撃を加えることを名目として、国防動員法が発令される可能性があります。さらにこれをうまく使えば、「隣国に戦争を仕掛けるような国がオリンピックを開催していいのか?」という問題提起を世界に示すことで、日本の対処をくじき、面子を潰してオリンピック中止まで狙うことができるぞ!------と考えるのが「面子」にこだわる中国らしい攻め方ではないかと私は思うのです。

 

しかし中国には時間がありません。拡大する一方の環境問題は解決の糸口もなく、経済格差は解決するどころかこれをうまく維持しなくては指導者の優位や政治的安定が保てない。

 

しかし暴動弾圧や少数民族弾圧も人民の間にiPhoneなどの携帯端末が広がるにつれ、参加人員も警察官より早く現場に集まるし、その規模も拡大しています。

 

発令するなら政治基盤を盤石にして、できるだけ早めに実施したいところ。そう考えると、もういつ発令されてもおかしくないのです。

 

3−4.中国による尖閣を含む南西諸島侵攻計画であるショート・シャープ・ウォー

 

「知りたくないではすまされない ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいこと KADOKAWA (2018/12/19) 江崎道朗著」から以下に一部抜粋します。

 

2013年秋、オバマ大統領が『世界の警察官でない』という発言をしたあと、アジア支配の好機と見たのか、中国人民解放軍は、台湾と日本、とくに尖閣諸島を含む南西諸島に対してミサイル攻撃と海上民兵部隊の急襲によって一気に占領する作戦計画を立案し、その訓練を実施した。
太平洋軍司令部はすでに、中国が浙江省に海上民兵大隊を編成し、漁船200隻で6000人程度を輸送することができる態勢を整えているとの情報も得ている。
この海上民兵のことを我々はリトル・ブルーメン(小さな青い男たち)という隠語で呼んでいて、国際法上は違法だが、逆に国際法上、民間の漁船に偽装した海上民兵部隊に対して軍が出ていくわけにもいかず、対応が難しい。

 

このミサイルによる飽和攻撃(相手の対処能力を上回る攻撃)と海上民兵部隊によって、米軍が救援に来る前に一気に占拠しようとする短期激烈戦争計画(ショート・シャープ・ウォー計画と呼ぶ)を、中国人民解放軍は立案し、その部隊を編成し、訓練まで実施するようになっている。

 

3−5.現実と向き合う

 

●改憲軍拡に反対する平和ボケ民

 

尖閣、沖縄、その他の日本の島々をも含めてですが、これらのいずれかが中国に侵略された場合、本土への侵略を防衛するのは地政学上困難になります。北海道で中国に買い占められた広大な土地に、中国軍事基地が無断設置された場合も同じです。
国外では台湾についても同じことが言えます。「これらの各地区を守らないと日本を守れない」との認識がないと、日本の防衛は無理なのですが、この事を、国民の多数を占める平和ボケ民は理解できているのでしょうか。

 

これらを守ることは日本の米軍基地を守ることに直結します。日本の集団的自衛権とは米国のお供をして他国へ戦争に出かけることではありません。日本の米軍基地を守ることも立派な集団的自衛権です。本来、自衛権には個別的も集団的もありません。
日本の場合、他国へ戦争に出かけるなど自衛権の放棄に等しいとんでもないことです。日本にいたほうが自衛隊はアジアの平和に貢献できます。近隣反日国の脅威を軽視できません。この認識がないと、秘密政府の自作自演の戦争に巻き込まれます。

 

自国を守り、米軍基地を守る。そのために国民が血を流して闘うという覚悟が無ければ、そんな日本を米国も他の国も、血を流して助けてくれるはずがありません。
自国を守るのは他国民だと勘違いしている大馬鹿者(3年前までの私もそうでした)は、日本人だけです。ですから米国が助けてくれると勘違いして闘おうとしない平和ボケ民は、殺されても文句を言う資格がありません。
このような平和ボケ民が多数を占めれば、日本は中国に侵略されて滅びるしかありません。自業自得なのです。そして国防を更に深刻なものにしているのは、平和ボケ民の中に反日国民が多数を占めていることです。
自分を確信的反日だと自覚できているサヨクはごく僅かで、その多くは自分を反日ではない普通の国民だと思っているのです。これはどういうことか。

 

中国、南北朝鮮は、日本が守ろうとしない排他的経済水域(EEZ)を実効支配しようとしています。日本本土への侵略を阻止するためにはEEZを死守する必要があるのですが、自衛隊が治安出動すると、戦争への恐怖に支配された国民から猛反発を受けるでしょう。
国民だけでなく公明党や親中派自民も中国を刺激するなの大合唱。野党など論外。反日国民が多数を占めるこのような日本を守ることなど土台無理なのです。自国防衛と他国侵略が分別できず、自衛隊を軍隊にしない国民に、日本を守ることなどできません。
つまり国を守る自衛隊を非難する「反日国民」が多数を占める日本は、反日国に少しずつ領土領海領空を奪われていくのを指を咥えて見ていることしかできません。戦わない日本を助けるために米国民が血を流すはずもなく、侵略される日をただ待つだけです。

 

この「反日国民」を弁護すると、死を恐れ戦争が怖いだけで、国を守りたいと思っているのですから反日ではないのです。しかし現実と向き合う覚悟がなく、問題を分析して対処する知恵もないため、恐怖に支配された心が、国防の理解を妨げてしまいます。
このような「反日国民」が多数を占める日本では、改憲して自衛隊を軍隊にすることもできません。国を守ろうとすれば「反日国民」の支持を失い選挙で勝つことができないかもしれないからです。国会に売国的我欲派議員が多数を占める理由でもあります。

 

尖閣やEEZを死守する理由はいくつもありますが、最大の理由は反日国の核弾頭搭載の原子力潜水艦を太平洋に出さないためです。これは日本とアメリカにとって地政学的に重要です。アメリカは核の脅威を無視してまで、日本を守るつもりはないからです。
日本は平時である限り自衛権を発揮できません。防衛出動が発令されても何をするかは公開して国会の承認を受けなければなりません。つまり日本は何もできないし、することは反日国に全て筒抜けになるということです。自衛隊が日本を守れない理由です。
だからこれまで日本は反日国に何をされても、そしてこれから少しずつ領土領海領空を奪われても、ただ「遺憾の意」を表明することしかできません。やがてサラミ・スライス戦略で日本の領土領海領空が奪われ、中国移民のコミュニティに各地域が奪われます。

 

尖閣その他のいずれかの島が中国に侵略された時、米軍基地の米国民の命を守るためにアメリカは日本から撤退するでしょう。尖閣を奪われた時点で、米軍基地の地政学的メリットよりも、米軍基地を危険に晒すデメリットが大きくなるからです。
アメリカ議会が中国との戦争を決議するのは、アメリカの国益が勝る場合だけです。自分の国を守ろうとしない日本を、一体どこの国が日本の代わりに血を流して守ってくれるというのでしょうか。

 

もしも日本が尖閣を死守するために中国と軍事衝突すれば、トランプなら有効期間2ヶ月の戦争権限を決断して、日中戦争にならないよう尖閣に援軍を送る可能性があるかもしれません。
世界とアメリカが脱中国で一致する今なら、アメリカ議会は親中派議員を抑えて軍事出動を決議するかもしれません。しかしトランプの次の大統領が親中派でない保証はどこにもないのですから、日本は改憲と軍拡で強くなるしかないのです。
日本が自力で戦わない限り、中国包囲網のアメリカ、インド、その他各国が日本のために参戦することはないと思います。ですから今、改憲と軍拡で自衛隊が国を守れる軍隊になること、そして国を守るために戦う国民の覚悟が問われているのだと思います。

 

各国の経済制裁で苦しくなった中国は、人民のガス抜きのために尖閣の実効支配を決断するかもしれません。それはこれまで何をされても「遺憾の意」を表明するだけの日本が、自ら招いた中国の増長だと自覚するべきです。
尖閣は日本の領土ですが中国に実効支配されたら中国の領土になってしまいます。奪われない努力よりも取り返す努力のほうが何十倍も困難なのです。尖閣を失うことは米軍基地を失い、日本の本土を失うことに直結するかもしれないのです。

 

これは島嶼防衛を怠り、その重要性を国民に周知することもなく、先延ばし放置してきた国の責任です。「報道しない自由」の反日マスコミも同罪です。ならば国民が拡散して周知するしかありません。それはネット社会の今だから誰にでもできることです。
「虎ノ門ニュース」「日本文化チャンネル桜」「チャンネルくらら」などのネット番組を友人知人に拡散して、「報道しない自由」の反日マスコミが育成した情報弱者を亡国の暗黒世界から救い出すことが、我欲派議員を減らして日本を守るには有効です。

 

★ 中国の侵略を招いたのは、日本を守ることに反対してきた私たち国民の責任です。私たち「反日国民」が日本を守れない自衛隊にしてきました。親中派自民公明や反日野党が変わらないと、安倍さんがいくら頑張っても日本を守ることはできません。

 

「反日国民」呼ばわりしてしまいましたが、問題の本質を理解しないと解決策の方向を間違えますので、「日本を守ることに反対してきた国民の責任」であり、「今でもそうした国民が大半を占めている」と認識することが、何よりも必要なのだと思います。
私は軍事の素人なので何か間違ったことを書いたかもしれません。とりあえず昨年私が学んだことをここにまとめてみました。

 

( 自衛権に個別的も集団的もない件につきましては、色摩力夫著「日本の死活問題 国際法・国連・軍隊の真実」を参考にしましたので、詳細はこちらをご参照下さい。)

 

3−6.「平和バカの壁 産経新聞出版 (2018/9/14) ケント・ギルバート、ロバート・D・エルドリッヂ、共著」より以下に一部抜粋

 

●日米台で尖閣の取引をせよ

 

<ロバート> 私は、尖閣について、台湾、アメリカ、日本がきちんとした取り決めをすべきだと思います。台湾は尖閣に対して領有権の主張を放棄する。そしてアメリカは尖閣が日本のものであることを認める。
アメリカと日本は台湾の、いわゆる独立を認める(そもそも台湾はすでに独立した国家ですが)。そうすると3ヶ国の同盟が、その場でつくれます。台湾と尖閣について、中国の脅威に対して3ヶ国がしっかりとした同盟の下で対応できることになる。

 

<ケント> とてもいいアイデアだね。嫌がるのは中国だけだから、最高ってことだ。

 

<ロバート> 南シナ海で中国が覇権を確立しようとしてきたのを、アメリカはずっと黙認に近い形でやりすごしてきました。いまになって多少牽制していますが、遅すぎると思います。しかも、いまやっていることは嫌がらせのレベル。嫌がらせなら、いくらでもできる。もう南シナ海の中国の覇権を許してしまったのも同然です。

 

<ケント> そう、オバマ政権の動きは遅すぎたんだよ。

 

<ロバート> ですから、その代わりに、アメリカは台湾を主権国家として認めるべきだと思います。

 

<ケント> ( 中略 )

 

<ロバート> その台湾防衛に、アメリカが力を入れてきていますね。2018年3月、「台湾旅行法」がアメリカで成立しました。これは、アメリカと台湾の閣僚や政府高官の相互訪問の活発化を目的とした法律です。
台湾の実質的な在米大使館である台北経済文化代表処などの台湾の組織や団体に、アメリカ国内での経済活動を奨励する条項も盛り込まれています。
台湾関係法があるものの、アメリカは米台高官の相互訪問を自主的に制限してきたという事情がありましたね。今回、アメリカはそれを払拭する法律をつくりました。
そして法律が施行されてから数日で、アレックス・ウォン国務次官補代理は台湾に行ったのです。そのような訪問を「レッドライン」と呼んでいる中国を怒らせましたけど。

 

●台湾に米軍基地を ( 中略 )

 

●中国領土拡張へのカウンター

 

<ロバート> そして先ほども言いましたが、アメリカだけでなく、日本も台湾を独立国家として認めるべきだと思います。それが中国の南シナ海でやっていることに対する強烈なカウンターになる。
中国の行っていることは中国の立場を悪化させるという強いメッセージになります。

 

<ケント> 北朝鮮問題で中国問題がクローズアップされにくいですが、最終的には中国問題こそが最も重要です。日本は台湾について、まず何をすべきだと思いますか。

 

<ロバート> 日本版・台湾関係法を早急につくるべきです。 ( 中略 )

 

●沖縄米軍基地を自衛隊との共同使用に ( 後略 )

 

3−7.善人の仮面

 

第1章で、「私たち凡人は自己の心の投影である二元の現象に向き合うことで、自己の心を知り、人としても霊としても成長し進化することができます。」と書きました。
現実と向き合い、この困難を乗り越えることで私たちは成長し進化することができます。日本にとっても人類にとっても重要なこの分水嶺を、私たちはわざわざ選んで生まれてきました。その地球のビックイベントに私たちは今立ち会っているのです。
その中心国である日本に生まれた私たちの責任は重大です。その重要な判断を誤らないための「国民の必読書」全7冊を再び掲載します。

 

その前に付け加えたいことがあります。それは日本人の善人の仮面です。この「善人の仮面」は、愛国心を失った自虐史観の人しか被ることができません。残念なことにこの「善人の仮面」は戦後の日本で大流行していたんです。今でもウジャウジャいるけど。
それは外国人の日本の土地購入、参政権、国民皆保険や福祉その他の権利は日本人と平等であるべきだと主張する人々です。日本の伝統文化を子や孫に残して引き継ごうという、愛情の欠片もない愛国心を失った者だけが被ることができる「善人の仮面」です。

 

反日国に買い占められた日本の土地。反日国に侵食される参政権と国保や福祉の悪用。その他喰い潰される国民の権利。それらは日本の伝統文化や社会福祉を子や孫に残そうとしない「善人の仮面」の仕業です。それらは既に現実になっているよね。

 

第2章にこのように書きました。
「改憲と軍拡に反対する国民は植芝翁の一元の愛のパワーを発揮できる神人なのでしょうか。」
第1章にこのように書きました。
「個人レベルでなら、神人に憧れて神人の真似をするのは自由です。詐欺師に騙され身ぐるみ剥がされても自業自得だからです。しかし国レベルの改憲と軍拡に口出しして反対するのはいい迷惑です。神人の振りをしても国民の命を守る力など無いからです。」

 

★ 改憲と軍拡に反対できるのは「善人の仮面」の仕業です。戦争のない一元の理と、弱肉強食の二元の理を混同してしまい、その違いを思慮分別できないことが原因です。
★ 善人の仮面を被っていることに気づけないのは、GHQによる洗脳とその後の左翼偏向教育によって、日本人がそのように育成されてしまった結果です。

 

反日教育というナイフを握りしめている危険国家。仲良くしようと反日国に自ら近づいていくのが日本の誤った友愛であり共存共栄論です。自分の子や孫を危険国家から守るという最低限の智慧すら、失ってしまったからなんですよ。我欲の餌に釣られてね。
自らナイフを捨てて反日教育を謝りそれを心から反省して、友だちになってくださいと向こうからお願いしてきた時に、日本が受け入れるかどうかをこちらが判断すれば良いことです。こうした二元の基本的智慧すら持てないのですね。目先の我欲のために。

 

反日国にも良い人はいますから個人的お付き合いなら何も問題ありません。問題は外交です。日本を貶める反日教育国家に差し出しているお金は国民の血税なのですから、性善説の「善人の仮面」を外して、政財官は我欲よりも国益を優先して下さい。
それができない善人かぶれの平和ボケ。こうなった理由何故だかもうお分かりですよね。子や孫の未来よりも「善人の仮面」を大事にする、愛国心を失った日本人が多いからなんです。まずそのことに気づいて、日本を守ろうというのがこのブログの主張です。

 

◎ 国民の必読書 ◎ 全7冊 (2回目の紹介)

 

< 左派の売国を学ぶ書 >
「公安情報 青林堂 (2018/3/10) 井上太郎著」

 

< 右派の売国を学ぶ書 >
「日本が売られる 幻冬舎 (2018/10/4) 堤未果著」

 

< 日本解体工作を学んで愚人卒業を促す書 >
『日本占領と「敗戦革命」の危機 PHP研究所 (2018/8/18) 江崎道朗著』

 

< 無明から抜け出すための基本の書 >
『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! ワック (2014/10/24) 馬渕睦夫著』

 

< 憲法9条の改正を前にして易しく学べた参考書 >
『日本国憲法「改定」 すばる舎 (2018/3/24) 和田政宗著』

 

< 日本の親米保守が反省するために学ぶ書 >
『トランプのアメリカ その「偉大なる復活」の真相 産経新聞出版 (2018/11/22) ニュート・ギングリッチ著』

 

< 戦争が始まらなくても日本が侵略されていることを学ぶ書 >
「領土消失 規制なき外国人の土地買収 (角川新書) KADOKAWA (2018/12/8) 宮本雅史、平野秀樹、共著」

 

3−8.見せかけの平和主義とは

 

●首相の仕事

 

国を守ることは、個人の自由よりも優先される、という大原則があると思います。
例えば友愛大好きの宗教かぶれの日本の首相がいたとしましょう。中国が侵略して来た時に、この日本の首相は「私は中国が大好きです。是非仲良くして下さい。私は戦争が大嫌いです。」と言って全面降伏したとしましょう。

 

その結果は当然ながら、日本人大虐殺と奴隷化は必然です。この友愛大好きの首相は、国民を守ることよりも自己の薄っぺらな平和主義を優先したのです。
この首相を批判しているのではありません。宗教かぶれの平和主義者が首相になる危険性を問いたいのです。このような偽物の平和主義者の弊害は、日本の未来に影響を与えるからです。

 

将来、本物の平和主義者の首相が出現して、日本と世界を軌道修正しようとする大切な局面で、その本物の実力発揮にブレーキをかけるのが、過去の「宗教かぶれの平和主義者の首相」の歴史です。
本物が現れても、つまり国益を何よりも優先する本物の指導者が現れても、宗教的であるという理由だけでその本物の指導者に拒否反応を示すからです。つまり過去の「宗教かぶれの首相」のトラウマが、日本と世界の躍進を阻害する懸念があります。

 

首相が宗教的であるかないかは、本来どうでもいいことです。ですが個人よりも国益を優先する本物の首相が将来現れた時、宗教を超えた本物であることが理解できない国民は、過去の「宗教かぶれの首相」と重ねてその存在を否定してしまうのです。
これは未来の日本にとって本当に不幸なことです。このような、あるいは他のどんな場合が起ころうと、私たちが判断を誤らないための価値基準は、それが国民の利益であること、同時にそれが他国への侵略でないことです。この二つの原則が大事だと思います。
見せかけの平和主義者には、国を守るための戦争と侵略するための戦争の違いが理解できません。それは現代の米国が関係する戦争の多くが、利権のための戦争だからです。だからといって、それを理由に愛国心の無い己を正当化することはできません。

 

この「友愛大好き」さんはきっといい人なんだと思います。鰯の頭を信心していようと、中国を崇拝していようと、家族や動物のペットを愛していようと、何かを憎む人よりも尊敬に値します。井戸端会議の相手としては、とってもいい人なんだと思います。
でも日本の首相は国を守るのが仕事なんですから、それを忘れていい人を演じてもらっては困ります。国を守っていい人を演じるのでしたらそれは無問題です。どうぞご自由に、首相はいい人を好きなだけ演じてください。

 

●敵前逃亡の国民が多数派の国とは愛国心を否定する日本のことなの?

 

例えば戦地で兵士が攻撃命令を無視して敵前逃亡したとしましょう。彼はその戦争に反対でしたし、人を殺すことなども絶対に無理でした。彼の先制攻撃からの離脱により、敵方に戦略が察知され味方は大敗北したとしましょう。
この兵士は日本を守ることよりも、自己の薄っぺらな平和主義を優先したのです。「国を守ることは個人の自由よりも優先される」という大原則よりも、自己の感情を優先したのです。

 

この兵士があろうことか、「日本の他国への侵略だ」と反日国みたいな言い訳をしても無駄です。日本国と日本国民が他国への侵略を許すはずはないのですから、そんな言い訳は通りません。この兵士が愛国心のない自己を、どんなに取り繕っても無駄なのです。
こんな言い訳が許されると考えるほど利己的なのが、日本の平和主義者の本性だと私は考えるようになりました。現に日本の平和主義者は、愛国心を否定し、国を守ることを軍国主義だと決めつけて、恥じようともしないではないですか。

 

私たち凡人は、日本の十全な軍事力に守ってもらうしかないのですが、見せかけの平和主義者は偉大なる神の真似事をして、「戦争反対」や「軍拡反対」を唱えているのです。
つまり神の偉大なる力の伴わない平和主義者なのです。そんな平和主義者がいくら愛だ平和だと唱えてみても、日本を守る軍事力の足しにはなりませんし、二元を超越していないのですから、己自身すら3次元の苦界から救うことができません。
自分は神々に比べて無力であるという自覚も謙虚さもなく、家族や国民を守るという愛情もなく、弱肉強食の熾烈な国際情勢を分析する知性すら無いからです。戦争への恐怖からデモで叫んでいるその恐怖心そのものが、戦争を引き寄せているというのに・・・。

 

見せかけの平和主義者は綺麗事を唱えるだけで何の神通力もありません。しかし本物の平和主義者(一元第三レベル)は何も唱えなくても、日常の所作全てが植芝翁の合気のように、心魂のみそぎ、天地の浄めのお役目を、意図せず自然に果たされています。
偽物が本物の振りをしても、その言動は、怖れや憎悪の害毒を撒き散らすだけです。だから偽物が本物の振りをするなら、「何も唱えない本物」の真似をすることが平和のためです。怖れや憎悪の害毒を反対運動で撒き散らすことだけは防げます・・・。

 

私たちには、誰一人例外無く幻想の二元を変えるパワーがあります。それは、「結果であるこの世の、二元の現象」を変えることではありません。その結果を生んだ原因である私たちの心を浄化して変化させることです。その結果、二元の現象が変わるからです。
私たちの心から「怖れや憎悪」の害毒を浄化することです。「見せかけの平和主義者」はこのことが理解できません。だから「怖れや憎悪」に取り憑かれて、安倍憎しの波動を撒き散らし、その憎悪の波動が戦争を呼び寄せていることに気付けません。
国も国です。左派政党は中国や反日分子と一緒になって改憲や軍拡に反対し、国交省は観光を口実にして国土や自然を反日国に売り渡す手引きをし、中国の日本侵略を手助けしていることに、悲しいかな気づけないのです。国益よりも目先のハシタ金だからです。

 

「私たちの心の中の怖れや憎悪を浄化せず愛国心も育まない」から、「戦争を呼び寄せてしまう」という、この因果因縁の根本を理解していないからです。
「国を守ることは個人の自由よりも優先されるという大原則」よりも、「自分本位の薄っぺらで愛のカケラもない見せかけの平和主義」を大切にします。「目先の利益という中国が差し出す餌」に喜んで飛びついてしまう、という間違いを犯しています。
中国に侵略されたら、俗称平和憲法も自分本位の高邁な宗教理念も私たちの人権も、喜んで喰らいついたその餌も、全てを失うというのにそんな見せかけの平和主義に何の価値があるのでしょうか。

 

●感謝の心

 

愛国心と共に大切なのが感謝の心です。オテントウサマの恵みや八百万の神々への深い感謝です。儀式や形ではありません。感謝する心が大切なのだと思います。儀式や形が無意味だと言っているのではなく、心を込めることが大切だと言っています。
日本の平和と繁栄を守るために戦場に散った兵士たちへの感謝。守り抜いてくれた日本の国土を大切に維持して後世に引き継ぐこと。その大切な心を失ってしまったことに気づけない、私たちの驕り高ぶりこそが、日本人が向き合うべき問題の本質です。

 

何故ならこの「感謝する心」には、私たちの怖れや憎悪の害毒を浄化するパワーがあるからです。このような一元の話や宗教的解説など本来ならば必要ないほど尊いのが愛国心です。それを戦前の日本人は持っていました。
私たちは弱肉強食の非情な国際情勢の中で、侵略の危機を迎えることでしか、その愛国心を学べないほど堕落したのです。愛国心を失っていなければ、中国は侵略しようなどと夢にも思わないほど、日本は強い軍事力を維持していたでしょう。

 

なのに愛国心を失った日本では、軍事研究が大学でも自衛隊でも禁止されています。自衛隊を守る軍法すら無く、有事に指揮するのは軍事のド素人(背広組=内局)です。国土を守って後世に引き継ぐという愛国心が欠落しているからこうなります。
日本の軍事上重要な地区は今、中国に爆買いされています。まるで観光を口実に国交省が手引きでもしているかのようです。政府は何もできず困った困ったとただ見ているだけです。安倍さん一人が頑張っても周囲が冷たいとね、どうにかなる話じゃないもんね。

 

国交省の大型クルーズ船誘致計画は、場所によっては地区人口の100倍以上の観光客が乗船して来るんだよ。過去の戦争時に軍事基地になるほど防衛の重要な拠点だったけど、それ以外になんの特徴もない見晴らしがいいだけの島だよ。
わざわざ中国がそこを選んで大型船で来ようとするのは何故なんだろうね。外資による不動産買収が自由な日本の島に、国交省が大型クルーズ船が入港できるよう整備して、中国人観光客を誘致しようとするのは何のためなんだろうね。
やがって中国人が土地買収を拡げてくるよ。そしてある日突然、大型クルーズ船の替わりに軍艦が無断侵入して停泊、あるいは軍備が運ばれて島が中国の軍事基地になった時、国交省は想定外だと言い訳するよね。観光を口実にして誘致した張本人のくせにね。

 

そもそも自衛隊は、軍隊ではなく警察として戦うことしか法的に許されていないんだよ。これでどうやって日本を守れというの。国を守れない自衛隊にしたのは愛国心を失った国民なんだよね。
だってGHQが去って独立国家になっても自衛隊を軍隊にしなかったのは国民だよ。今も改憲反対、軍拡反対と叫んでる国民の責任なんだよ。

 

とまあ、このように国を守った先人への感謝の心を失ってしまった私たち。中国の侵略はそんな私たちに与えられた試練だと考えています。天が与えてくれたこの絶体絶命の危機こそ、愛国心を取り戻す絶好のチャンスだからです。
愛国心を失い重くなってしまった日本の波動を、軽くして調和の方向に意識変換するための試練です。ですから逃げても恐怖の波動は増幅するだけ、日本に堆積する負のカルマは増大するだけです。愛国心のパワーで負のカルマを浄化するしかありません。

 

GHQのWGIPで失ってしまった愛国心、戦前は私たちにもあった愛国心を今再び取り戻すことで、本物の平和主義へと飛躍する土壌が整えられるのだと思います。
「国を守る」という力強く純粋な愛は二元特有のものです。戦争や紛争の絶えない、苦しみと幻想の二元世界だからこそ愛国心が輝きます。その愛国心を取り戻さない限り、日本に未来はないというのが私の考えです。今の日本の有様がそれを証明しています。

 

3−9.本物の平和主義とは

 

●戦時の愛

 

参考になるのはクリシュナの「戦時の愛」だと思います。しかし二元の私たちには、怖れも憎しみも無い戦時のクリシュナの一元の愛を理解することは、おそらく難しいことなのでしょう。
[ 超越瞑想と悟り―永遠の真理の書「バガヴァッド・ギーター」の注釈 (1994/04 読売新聞社刊) ]  この本を初めて読んだ時は、アルジュナの戦争に加担するクリシュナに驚きました。
当時はクリシュナの意図を理解出来ませんでしたが、その内容の深さにいつの間にか愛読書となり、どこに出かけるときもいつも携帯していました。

 

戦時の愛が理解できないのは当たり前です。これまでの戦争の多くは利権のための戦争でしたから、そんな戦争に聖戦も正義もあるはずがありません。戦時の愛などあろうはずがないのです。
 [ (イルミナティ)=(国際金融資本家たちによる世界支配)=(軍産複合体の戦争特需)=(共産主義者・リベラル・ネオコン等のグローバリスト) ] という戦争を喜ぶ勢力は、困ったことに第一世界大戦で植民地を奪って独立させた日本が大嫌いです。
そこで彼らは仕掛けた罠に嵌った日本を第二次世界大戦で叩き潰したのですが、天皇で一つに纏まった日本の心を支配できませんでした。反日国を使って今再び日本を戦争で叩き潰そうとしていますが、改憲と軍拡で強い国になれば中国は迂闊に手を出せません。
たまたま中国の覇権を望まない反グローバリズムのトランプ政権だから日本は命拾いしただけです。改憲と軍拡で強い国になると同時に、イルミナティの謀略に乗って戦争に巻き込まれないように注意しないといけないのですが、その自覚はあるのでしょうか。

 

日本の不幸は、平和を求めるべき宗教家や平和主義者が反日勢力と一緒になって、改憲と軍拡に反対していることです。平和を求めながら、中国の侵略行為を手助けしている愚かさに気づけないのです。
もう一つの日本の不幸は、日本を憎み毛嫌いするイルミナティの本音を見抜くことのできない政財官が、権力や欲に目が眩んで常にネオコンや外資の意向を忖度してその言いなりになっている。だから簡単に、戦争に巻き込まれてしまうおそれがあることです。
政財官、大学、マスコミの奥深くに潜行した売国浸透工作。反日左翼勢力の国益を無視したやりたい放題の現状を変えるためにも、まずは国民が愛国心を取り戻さない限り何も始まりません。国民が反安倍を叫んでいるようでは亡国あるのみです。

 

つまり国民が愛国心を取り戻さないと、改憲と軍拡が実現しませんから中国に侵略されて殺されます。改憲と軍拡を実施して侵略を回避しても、次はイルミナティの言いなりになる政財官の売国分子を一掃しないと、戦争に巻き込まれて殺されてしまうのです。
日本を滅ぼすのは中国でも南北朝鮮でもありません。愛国心を失った私たち国民の心が原因です。愛国心を失った私たち国民の心が、反日国の侵略や売国分子の浸透工作を招き寄せているだけです。私たちの心が原因だと、このブログは何度も繰り返します。

 

本物の平和主義とは、国際情勢を冷徹に分析して、目前に迫る日本の戦争を防ぐための実効的な軍事的措置を講じると共に、日本人の愛国心を育成して、恒久的平和実現に不可欠な潜在意識のマイナスエネルギー(怖れや憎悪)を、各個人が浄化することです。
これらによって私たちは、自ら中国の侵略を招いていたこれまでの愚かな日本を脱皮することができます。これが、中国に日本侵略を諦めさせる根本的解決策になるのです。そのようにして日本を守ることは天意であり、霊的に中国を守ることにもなります。
愛国心を取り戻せば、その愛のパワーによって潜在意識やカルマの浄化が進むはずです。愛の波動が強まれば、怖れや憎悪の波動は弱くなります。日本に堆積した重い波動は、愛国心によって軽い波動へと転換されます。亡国の危機を脱するパワーは愛国心です。

 

ーーー

 

中国の日本への侵略という時空間を、3次元的思考の私たちはどうしても固定化して考えてしまいますが、真実は、私たちの心を変えることによって現実をどのようにも変えられる。

・・・それほど時空間は流動的です。
私たちがなかなか改憲と軍拡の実現に至らないという死活問題に直面しているのは、国民が愛国心を取り戻していないからです。従って、中国への怖れや嫌悪の波動を、日本を守る愛国心の波動に昇華することが必要です。これは私たちの心の問題です。

 

この「中国への怖れや嫌悪の波動を、日本を守る愛国心の波動に昇華する」ことが、戦時の愛です。改憲と軍拡を実現し、中国が侵略してきたら国民が一致団結して戦うという強い覚悟、この愛国心こそ中国が最も恐れているものです。
この愛国心が、売国分子を自然消滅させるのです。この強い日本と米国との日米同盟に、中国はどう転んでも勝ち目がありません。中国は侵略を諦める他なく、日本は中国を戦争から救うことになります。中国を怖れず憎まず救う、これが「戦時の愛」です。

 

日本に戦う強い覚悟がなければ、中国に侵略されて虐殺されるだけです。このような弱肉強食の非情な二元の現実から逃げても亡国あるのみです。この世界で戦わずに勝つためには強くなるしかありません。この二元特有の叡智が、平和ボケ民に欠けています。
まずは戦わずに中国に勝ち、最後は戦わずに国際金融資本家や軍産複合体に勝つ。このことが、日本の解決可能な本当の問題です。この二つの不戦勝は、世界の平和と地球の調和を最短確実に実現する、最善の方法だと私は考えています。

 

宇宙の仕組みと幻想 [ 第2章 ]

JUGEMテーマ:ニュース

< 文字数オーバーのため今年は12回に分けて発信します。>

 

2−1.「愚人」⇒「賢人」⇒「超人(神人)」

 

愛国心を取り戻させるための神の使いとして中国の侵略行為があるのだから、愛国心を取り戻して改憲と軍拡で中国に侵略を諦めさせよう、というのが昨年のブログの主旨でした。
これは「二元第四レベル」に至ろうという呼びかけでもありました。今年は違います。3次元の枠外から、私たちが生きている二元を俯瞰してみよう、という試みです。

 

3次元的思考と行動に支配される私たちに出来るベストの選択は、既述しました「国民の必読書」のようなものを読んで現実を知ることです。
改憲と軍拡をしなければ、ほぼ100%に近い確率で日本は中国に侵略されます。その根拠としての参考文献を提示し、中国の侵略行為を明らかにしながら私が学んだことを昨年はお伝えしました。

 

もし仮に改憲と軍拡が実現したとしても、それは戦争の発生確率が「ほぼ100%」から「20%以下」の低い確率に低減しただけで、0%にはなりません。(この20%という数字の根拠はありません。極めて低い確率に軽減するという意味です。)
冷静な現実認識ができなくて改憲と軍拡に反対していた平和主義者が、自己の無明を反省して改心しなければ、彼らの新たな反日活動が脅威となるからです。彼らを利用して中国やその手先となった南北朝鮮が、戦争を仕掛けてくる可能性があるからです。
(中国や南北朝鮮にしても、もしかするとそのように動くよう何者かに利用されているだけなのかもしれません。真相はわかりませんけど、これまでの世界の歴史はそうでした。)

 

そこで今年のブログの目的は、その「20%以下」を「0%」にするにはどうしたら良いのか、という新たな非現実的プランのご提案です。誰もが絶対に無理だろうと思うような内容なのです。
それは、[夢想家(見せかけの平和主義者)] ⇒ [現実主義者(改憲と軍拡による防衛論者)] ⇒ [神人(本物の平和主義者)] という、意識の進化に関する内容になります。
ですから3次元的思考や言語を超えた5次元から、凡夫の私を俯瞰するという理解困難な試みになることを、まず初めにご理解いただきたいと思います。

 

この内容は「愚人」⇒「賢人」⇒「超人(神人)」という意識進化について語るものでもありますから、「愚人」の方々の顰蹙を買う結果になるのは明らかです。このような事を「愚人」の私が人様に、偉そうに上から目線でホザクのもおかしな話です。
しかし「愚人」の批判が目的なのではなく、「賢人」や「超人」にならないと中国に侵略されるよ、という警告のためなので、誤解のないようお願いします。

 

偉そうだと思われたくない。生意気だと思われたくない。だから余計なことはしたくない。そうやって必要なことも言わず、何もやらず、ずっと過ごしてきてしまった。いつも問題を先送りする癖が、そうして染み付いてしまったのでしょうか。
そのように何をされてもじっと耐えて不満を言わない。これが日本人の美徳であるかのように勘違いしている人が多いのは、そのように教育されてきたからなのでしょうか。本当はそうではないと思います。

 

知性がないから中国の侵略行為の脅威とその結末に気づけない。愛国心がないから国を守ることに反対する。「愚人」だから「賢人」が理解できず反発する。「超人」の振りをして改憲と軍拡に反対する。本当はそれだけのこと、ではないでしょうか。
日本人の美徳は和とか調和ですよね。「愚人」仲間との調和も大切なのは理解できますが、「賢人」や「超人」と調和するほうが中国に侵略されなくなりますので絶対にお得です。・・・ということを、このブログはお伝えしたいのです。

 

でもその「賢人」や「超人」の(あるいは「神人」「聖人」の)定義もよくわかりませんよね。そこでまずここでは、定義とかではなく、日常の中にある超常識について、以下の各事例から考えてみたいと思います。

 

2−2.日常の中にある超常識

 

a. 伝統的ヨーガ

 

紀元前から伝わる伝統的ヨーガは、ルートチャクラからクラウンチャクラの間にある、特に重要な七つのチャクラと主要な三本のナーディを浄化して、肉体と霊体のカルマをクンダリニーのエネルギーで焼き尽くします。
そして応身、報身、法身の各次元の学びを経て悟りに至ります。つまり自身のカルマを浄化して3次元から開放されるためのタントラ(この場合は性的修行と無関係のタントラです)の教えが伝統的ヨーガの基本にあります。
この伝統的ヨーガや密教、並びに古代のゾクチェンと現代のノンデュアリティ・非二元が、私たちを3次元の苦海から解放する船になると私は考えています。

 

五大煩悩を変容することで光の身体に変容するタントラを、伝統的ヨーガや密教の基本だとすれば、現代の健康や心身の救われを目的とした多くのヨーガや宗教は顕教的な色彩がつよく、顕教は入門的、基礎的な役割を果たしているのだと思います。
同じことを更に解りやすく言い換えると、この世での健康や心身の救われやあの世での幸せは付随的な教えであり、3次元からの解放が本来の教えである、ということです。付随的な前段階のものを与えるのが、現代のヨーガや宗教の主な役目になっています。

 

仏陀は何百何千もの普通の人々に顕教を説き、弟子たちの悟りの段階に応じて空や仏性や3次元からの解放を説きました。つまり何を求めているのか、その準備はできているのか、その違いで得られるものが違ってきたのだと思います。
本来の教えは3次元からの解放であるけれども、普通の人々が一人でも多く仏の教えに触れることができるようにとの慈愛から、心身の救われなどの付随する教えが普及したのではないでしょうか。
顕教は密教へと掬い上げるための入り口であり、解脱の道へ進むための方便であると考えています。今生で、あるいは3次元転生を重ねて、心身の救われから始めた学びが、やがて3次元からの解放へと移行するのは自然な流れだと思うからです。

 

私も20代の頃に五井先生の教えに出会い救われましたし、ヨーガや宗教はこれからの未来でも大切にされると考えています。ですから現代のそれらの存在を否定も肯定もしません。
しかし本来の目的は3次元からの解放であることを忘れてはいけないと思います。ネット社会の現代は「3次元からの解放」に至るための情報が豊富ですし入手も簡単です。それを探求するのに最適な環境である日本の平和を守ることは、何よりも大切なはずです。
改憲と軍拡に反対して日本を守ろうとしない愛国心無き国民が、半分を占めるかもしれないとすればまさに末法の世と言えます。そうなってしまった日本を、ご先祖様や英霊の方々はどのような思いで見守ってくださっているのでしょうか。

 

こうした視点があれば、薄っぺらで見せかけだけの平和を叫び、改憲と軍拡に反対することで戦争を招き、自ら苦海の渦に巻き込まれていく愚かさに気づくことができるはずです。神人の物真似が偽善と破壊であることは、当ブログで繰り返し述べることです。
3次元から解放されるのと、3次元の底なし沼に落ちるのでは、人間の生き方として雲泥の差があると思いませんか。怒りや怖れに支配され、日本を守ることに反対して反日国の悪行に加担したあげく、中国に侵略された時に己の愚行を悔いても既に手遅れです。

 

道徳かぶれや宗教かぶれは個人の自由ですから別に何も悪くはありません。国を守る義務を忘れて改憲と軍拡に反対する愚かさを指摘したいだけです。個人の自由よりも愛国心が優先されるのは、国が滅びれば、道徳も宗教も個人の自由も失うからです。
今回のブログはそのことを説明しようとしたものですので、生意気をお許し下さい。ただし私は宗教家ではありませんので、当ブログは顕教的内容を主体にします。密教やゾクチェンの行法詳細については何も知りませんので、当ブログは一切触れません。
興味をお持ちの方は自己責任でお調べ下さい。

 

ここで現代の特筆すべき現象として取り上げたいのは、ヨーガや宗教に興味もない一般人がある日突然に一元体験をして、それをネットで公表している事例が多いことです。
古い考え方によれば、長年の禁欲と過酷な修行に人生を捧げて、そんな修行者の中のごく一部が、例えば10年に一人とかが一元体験をして100年に一人とかが悟ると考えられていました。(この年数に特に根拠はなく、私が今適当に書いたものです。)
そんな古い常識を覆す現象が、一般人の突然の一元体験なのです。このことが物語るのは、現代の多くのヨーガや宗教は、「本来の教え(3次元からの解放)に付随するもの」であるからです。素人の突然の一元体験がそれを証明しています。

 

富士山の頂上は一つですが、頂上に至るには楽な道や険しい道がたくさんあります。そして「悟りの頂上は求めるもの」ではあるのですが、自我が獲得できるものではなく、神とひとつになることです。
煩悩そのものである己の我が獲得しようとすればするほどそれは離れていき、宗教や他人に与えてもらおうとすればするほどそれは離れていくものです。
自身のカルマを浄化して3次元から解放されることが目的なのですから、ヨーガや宗教はそのための手段の一つにすぎないだけです。楽な道や険しい道のいずれを選んで悟りの頂上を目指すのか、それはその人のカルマの浄化と縁次第です。


しかし現実はそれほど単純ではありません。何故なら富士山と似たゴミ山も無数にあるからです。このブログは富士山の頂上について語っているつもりです。でもゴミ山を登山している人から見れば、この富士山がゴミ山であるかのように見えるのです。

富士山とゴミ山の違いとは何なのでしょうか。大きな違いはありません。その証明が一元体験です。富士山であろうとゴミ山であろうと、本当はどうでもいいことです。私たちは一元体験をするために、富士山やゴミ山を自ら選んで、各自登っているだけです。
ゴミ山を登るよりも富士山を登った方が、一元体験する確率が高いという少しの違いがあるだけです。富士山を登るかゴミ山を登るか、それを決めるのはその人のカルマです。

 

私は何を言いたいか。それはゴミ山の頂上を目指す宗教や哲学や諸々の学問ばかりであっても、決して無駄にはならないということです。何故なら「全ては愛」だからです。ゴミ山を登るのも大切な学びであり、その人のカルマであるということです。
一般人がある日突然に一元体験をするのは、カルマの因が果となって現れただけだと私は考えています。

 

「全ては愛」とは何か。今登っているゴミ山が好きだということです。憎しみと怒りに満ちた波乱の人生ドラマが大好きだから、そのようなドラマや映画を好んで観るし、そのような人生を送るために、戦争の絶えない荒々しい波動の地球を日々創造しています。

問題なのはドラマでも映画でも人生でもゴミ山でもありません。私たちが日々発振している憎しみと怒りの波動が、日本の諸問題や戦争の絶えない荒々しい地球を創造していることです。

 

誰でもゴミ山よりは富士山登山の方が、清々しい波動になれますよね。戦争のない世界を望んでいる、と誰もが思っているし、そう言います。だったら富士山を登ればいいのに、憎しみと怒りのゴミ山が大好きだから富士山に登ろうとは思わないだけです。だからゴミ山を与えられるのは、私たちの学びのため。これも愛なんですね。

 

b. 合気道

 

[ 残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する 飛鳥新社 (2017/10/25) エリック・バーカー著 ] という本の中で、柳龍拳(合気道)が岩倉豪(総合格闘家)に、60秒以内に敗北する例を挙げて自信過剰が命取りになるケースを紹介しています。
著者はこの自信過剰対策として、「自分への思いやり(セルフ・コンパッション)」が、成功において自信よりも大切な概念であるとしています。
この本は3次元での成功法則を論じており、今回のブログは3次元の枠外から二元を俯瞰してみよう、というものですから視点が異なりますが、この柳龍拳の事例から合気道について考察したいと思います。

 

柳龍拳について何も知りませんが、合気道を代表して他武道と戦ったのですからおそらく修行を積んだ合気の達人なのでしょう。ですがその試合結果から、合気道の開祖、神人植芝翁とは比べ物にならない低次元の実力であったことは確かです。
本物の合気道、神人植芝翁の合気とは一元(神なる光の輝き)と一つになり、二元の肉体と心による合気として演じます。一元の光速に比すれば、相手のどのような早い攻撃であろうと二元では超スロースピードに、植芝翁には映るはずです。
しかし植芝翁はその超スロースピードに映る動きすら見る必要がありません。一元と一体になっているので10人が同時に襲いかかっても、その攻撃は宇宙に吸収され、瞬時に攻撃した相手への反撃となって宇宙によってお返しされてしまうからです。

 

植芝翁の合気道には戦いもなく相手もない。つまり宇宙と一体になった植芝翁を攻撃しようと思った瞬間に、その攻撃の想いが行動に移る前に光速で跳ね返されるため、攻撃行動が成立せず、従って誰も宇宙(植芝翁)の敵には成り得ないという理屈です。
なのに二元の岩倉豪のスピードにも柳龍拳は対応できないのですから、柳龍拳の合気道は他の格闘技と同レベル以下のものであるということになります。つまり一元の合気道を二元の合気道に柳龍拳が貶めて世界に喧伝してしまったのです。

 

一元の合気道であれば、植芝翁と相手は一体なのですから、相手が攻撃する前に植芝翁はその攻撃と同化していて、攻撃は反作用的にお返しされます。だから攻撃が植芝翁に及ぶことは決してありえず、相手は攻撃する前に自ら投げ飛ばされてしまいます。
つまり相手の攻撃が向かう前に相手の心と同化(合気)して相手を自由に動かす。その技が植芝翁の合気道であり、一元で相手と同化して和合する道なのです。これが真の合気という言葉の意味であると私は考えています。

 

霊的には相手の悪いところだけが二元の姿として現れているので相手の心と同化してそれを浄化する。一元は愛のみですから、合気は心魂のみそぎ、天地の浄めの技としてこの二元でのお役目を果たすことになります。
そのことが理解できない3次元的思考の人々には、植芝翁に次々と投げ飛ばされていく空気投げのような技を美しいと感じるかもしれませんが、武が愛であると理解することは難しいはずです。武と愛は対極的なものとして考えるのが普通だからです。

 

このように愛そのものなので合気道には試合がないのです。愛に争いなどあり得ないからです。試合が禁止されているのに柳龍拳が何故他流試合を行なったのか理解できませんし、植芝翁のように神人合一を成し遂げた神我一体の技こそが本物の合気道なのです。
柳龍拳のネット動画が世界中に誤解を与えていることが残念です。一元第三レベルに至るまでは私たちは凡人であり合気の達人と認められていても神人ではなく無敵でもありません。神人植芝翁と達人柳龍拳では天と地ほどの実力差があると私は思っています。

 

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一元第三レベルの神人植芝翁だからこそ武と愛が同化できるのであり、私たち凡人が形だけ神人の真似をしても植芝翁の一元の愛のパワーを発揮することはできません。一元の愛のパワーを発揮できないから、凡人は二元の愛のパワーを発揮するのです。
二元の愛のパワーとは、国を守り国民を守る愛国心のパワーです。改憲と軍拡で中国の侵略から日本を守り反日国との戦争を回避してアジアの平和、世界の平和に貢献することが、日本の役割であり本物の愛であると昨年のブログでも述べました。

 

愛国心のパワーで国を守るという凡人の義務を放棄する愚かな国民が日本を滅ぼします。改憲と軍拡に反対する国民は植芝翁の一元の愛のパワーを発揮できる神人なのでしょうか。違います。口先だけのパワーだと気づけないほど愚かな凡人なのです。
この愚かな国民の命を救うために、「凡人が神人の真似をしても弱肉強食の二元では中国の餌になって食い殺されるだけである」と教えてあげましょう。それが、この愚かな国民と私たちの命を救うために誰もができる、するべきことなのではないでしょうか。
愚かな国民だの凡人だのと言われて傷ついたかもしれませんが、私も同類です。私は何も悟っていない凡人ですが、「カエルの楽園」を読んで自分の愚かさにやっと気づいたのです。気づくのが少し早いか遅いかの違いがあるだけです。

 

もっと本質的なことを言わせてもらいますと、二元の私たちは賢いとか愚かとかの小さなプライドにこだわりますが、地球に生まれてきた時点で私たちは皆、どんぐりの背比べです。地球次元の悟りにも至らない幼稚園児だからです。
幼稚園児だと馬鹿にするな、と皆さんはお怒りになるはずです。3次元的思考ではそのお怒りも当然です。しかし原始人にも賢愚の差はあり、江戸時代にも賢愚の差はあり、現代人にも賢愚の差はあります。時代の差に比べれば、賢愚など軽微な個人差ですよね。

 

原始人に江戸時代の文化は理解できません。江戸の賢人に現代の科学技術は理解できません。現代の賢人に未来の神人の科学力は理解できません。いつの時代に於いても各人に賢愚の差はありますが、未来から振り返れば賢愚の差などどんぐりの背比べです。
過去の賢人から学べることや尊敬できることはたくさんありますが、同時代の賢愚の差などよりも大きいのが時代の差です。どの時代に於いても賢く生きたいとは思いますが、同時代での賢愚を競うなどは、一瞬の無益で儚いプライドだと私は思います。
そして幼稚園児だと馬鹿にされた、と思うプライドも間違っています。誰もが赤ちゃんから幼稚園児に、そして小学生から中学生に、成人になり老人になります。幼稚園児に対して幼稚園児だと馬鹿にする人はいません。当たり前のことだからです。

 

人類の進化もそれと同じで、現代人が幼稚園児だからといって馬鹿にするような未来の神人はいません。地球次元の悟りや進化のまだ先があり、幼稚園児の現代人がこれから、小学生、中学生、成人、老人へと成長進化することを知っているからです。
日本を守った後も、地球を、太陽系を、銀河系を、銀河グループを、全銀河を、宇宙をサポートする存在へと、段階的に進化するからです。ですから幼稚園児の段階の地球人が、賢いとか愚かとかの、どんぐりの背比べをしても井の中の蛙大海を知らずです。

 

中国の餌食になるのが嫌だったら、戦後の自虐史観に囚われた国民全員が愚かだったと素直に認め、反省し、新たな一歩を踏み出すしかありません。愛国心を取り戻し、中国の侵略から日本を守るしかないのです。
地球も月も太陽も、無数にある星々の一つであるに過ぎません。私達はそれらの肉眼で見える世界ですら普段意識することはあまり無く、自己と周囲の人間関係だけで精一杯なので、中国の侵略や宇宙に無関心であってもそれが普通なのかもしれません。

 

自虐史観に囚われた狭い自己意識では、愛国心なき私たちが中国の侵略を招き寄せていることにも気づけません。地球外生命体が私達の未来を心配していることにも気づけないのは、自我の枠組が狭すぎるからです。
この自我の枠組を広げれば、国を愛することができるようになります。もっと広げれば宇宙を愛することができるようになります。そして宇宙を愛する地球外生命体とも同化できるようになります。

 

これは空間だけでなく時間についても同じことが言えます。自分の生涯のことだけしか考えないから、ご先祖様が守ってきた国土や文化の価値が理解できず、子や孫に継承しようと考えません。個人の利益を最優先する国民の時空は、このように歪んでいます。
時系列的にも空間的にも万物は一体であることを、愛国心と共に戦後の日本人は忘れてしまったのです。個人の利益を最優先して何が悪い! てね。だから目先の利益のために喜んで国土や文化を捨て、場合によっては売国すら躊躇しないのではないでしょうか。

 

自我という狭い3次元の枠組を超えて愛国心を取り戻すことで、日本という枠組へと自己の意識を拡大することができます。改憲と軍拡で中国の侵略から日本を守り、その平和の中で自己のカルマを浄化することで、3次元から解放されて宇宙を認識し悟ります。
つまり神人となるのです。観測可能な宇宙でさえ数百億光年ですから、その宇宙を認識する悟りとは時空を超えた、異次元の体験であるということがこの事から分かります。肉体という狭い枠組から宇宙という無限の枠組へと意識が拡大するのです。
そして神人としてサポートする範囲を、自己から日本へ、そして世界の平和、5次元地球へのアセンション、太陽系、銀河系、銀河グループ、全銀河、宇宙へと段階的に拡大していきます。自我を超えて愛国心を取り戻すことが、意識進化の最初の一歩なのです。

 

その意識進化のためには、「虎ノ門ニュース」「日本文化チャンネル桜」「チャンネルくらら」などのネット番組を勧めることで、改憲と軍拡に反対する国民を一人づつ着実に減らして、国民が愛国心を取り戻していく。これはとても有効な方法だと思います。

 

参考文献:「武産合気」植芝盛平先生口述 高橋英雄編著

 

c. 宇宙人

 

「木の葉を隠すなら森の中」との言葉は有名ですが、実際に宇宙人や秘密政府の存在を隠すために使われた古典的手法が、邪悪な宇宙人説や地球侵略説、そしてもっともらしい様々な、歪曲した陰謀論の意図的な流布です。
その甲斐あって、そうした嘘や捏造の洪水に溺れている多くの現代人は、宇宙人やイルミナティの存在を語る者を嘲笑して軽蔑することに慣らされています。嘘や捏造の塵芥の山から真実を発掘しようにも、情報リテラシーが問われる偽りの現代社会です。

 

そのような現代社会では、宇宙人の存在について何を語ろうが嘲笑され軽蔑されるだけですから、次の本をご紹介するにとどめます。
「ディスクロージャー ・ 軍と政府の証人たちにより暴露された現代史における最大の秘密 ナチュラルスピリット (2017/10/17) スティーブン・M・グリア著」
編著者らが実施したビデオ・インタビューの記録等から書き起こされた、軍・政府関係者、宇宙飛行士等の著名人を含む69名によるUFO/ETの目撃体験、フリーエネルギーや反重力推進技術についての情報を明かす、直接証言記録集です。

 

まずはこの無料動画をご参照ください。「thrive movement in japan」で検索すると、2時間12分ほどの日本語動画が無料視聴できます。公式HPでは27カ国語で無料公開しています。

 

それでもまだ信じられない方は、スティーブン・グリア氏が数多くの信頼に足る証言者たちを集めてナショナル・プレス・クラブで行った記者会見の動画をご参照ください。2001年5月9日に催されました。
「UFO ディスクロージャー・プロジェクト(日本語字幕)」で検索すると、1時間55分ほどの動画が無料視聴できます。

 

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さて、これらの無料動画をご覧になって、宇宙人や秘密政府の存在を信じるお気持ちになった方のみ、以下の私の突拍子もないトンデモ解説をお読み下さいまし。宇宙人を信じない方は、おそらく読んでも時間の無駄です。スルーして次項にお進み下さい。

 

宇宙人の地球侵略は映画の中だけです。何故ならば、地球を見守り宇宙の調和を守る高次元の宇宙人が存在するからです。
戦争をして殺し合うのは人間だけです。そんな馬鹿な真似は低次元の宇宙人(「宇宙人としては低次元」といっても人間の生きている3次元よりはずっと高次元です)でもしません。低次元宇宙人でも人間よりは遥かに知的で理性的です。
軍産複合体が宇宙人から盗んだ科学技術は地球を滅ぼすほどのものなのですから、人類が地球を進化させる科学力として善利用 [注:私の造語です] することを信じたいと思います。人類を滅ぼすのは人類だけであり、宇宙人でも神様でもないと思います。

 

では何故母親が幼児にナイフや銃を与えるような危険を冒して、野蛮な地球人がETの科学技術を盗むのを許したのでしょうか。私は軍産複合体と接触した宇宙人に会ったことはないし何も知りませんので、以下に私の邪推を述べます。
1940年代と1950年代に宇宙人と接触した軍産複合体のそもそもの動機はUFO技術の軍事利用にあったと思われますから、宇宙人側はこの邪な地球人の動機を利用して、地球人に危害を及ぼす意思がないことの実証も兼ねて、地球人を教育したかったのでは?

 

本来のUFOは、ボルト、ナット、溶接で組み立てる現代の原始的な乗り物とは次元が違います。想念で造り思念で動かしますので、制作方法も操縦法も違います。
ですから地球人の科学力でも応用でき、組み立て可能な飛行原理の基本を、軍産複合体がリバース・エンジニアリングで盗んだのではないでしょうか(ARV:人工宇宙船の事を言っています)。
邪な動機を持ったままの地球人には本来のUFOを造ることも操縦することも不可能だからです。それを実体験的に理解し、フリーエネルギーや反重力推進技術の善利用を学んでもらい、人類を飢餓や滅亡の危機から救うことに使ってもらいたかったのでは・・・。

 

ところが軍産複合体はUFO技術を独占しました。脱石油のフリーエネルギー技術を隠蔽したのは化石燃料や石油利権を貪るためです。世界の貧困と飢餓と環境汚染を解決するET技術を、1940年代から今日まで独占してそれを隠蔽してきたのは、利権のためです。世界の紛争や戦争の原因の多くは、軍産複合体の戦争特需と国際金融資本家の世界支配が目的です。このように、平和利用すべき科学技術を隠蔽し、軍事利用や利権独占で金融と世界を支配し続けているのがイルミナティです。

 

 [ (イルミナティ)=(国際金融資本家たちによる世界支配)=(軍産複合体の戦争特需)=(社会主義者・共産主義者・リベラル・ネオコン等のグローバリスト:国際主義者) ] ⇔ [ 秘密政府(シャドウ・ガヴァメント)。影の支配者:ディープ・ステート ]

 

こうした軍産複合体や国際金融資本家の姿勢に失望した宇宙人側は、野蛮な彼らではなくスティーブン・M・グリア氏のような一般人との接触に、人類救済の希望を繋いだのではないでしょうか。以上が、地球人がET科学技術を盗用した件に関する私の考えです。
人類の意思を尊重する宇宙人は、彼らの愛(平和)を地球人に押し付けるような真似は決してしません。押し付けではなく支援だからです。だから支援の対象を軍産複合体や国際金融資本家の支配者から、一般人へと切り替えた。というのが私の邪推です。

 

5次元以上の存在である宇宙人は目視できませんが、人類救済のために波動調整してUFOを可視化しています。つまり人類救済活動中の無防備な病院船のようなものです。それを墜落させてUFO技術を盗んだ野蛮人が軍産複合体です。
高エネルギー電磁パルスやスカラー電磁波でUFOを探査して墜落させるような野蛮人に対して、人智の及ばない高度な科学技術を有する宇宙人が一切反撃してこないという厳然たる事実が、宇宙人の慈悲慈愛を何よりも証明しています。

 

宇宙人の慈悲慈愛は絶対的な強さでもあります。3次元の地球人が逆立ちしても勝てる相手ではありません。野蛮人がUFOを墜落させても無視されるのは次元が違うからです。

(弱い国がこの慈悲慈愛を真似たら、チベットのように強い国に侵略されるだけです。)
搭載した地球人の核弾頭を無効化できるほど進化したET技術なのに、地球人を攻撃することはありませんでした。こうした宇宙人の善意を隠蔽し、偽ET事件の捏造や偽装によって邪悪な宇宙人という印象操作を徹底し、野蛮人は各国の国民を長年騙してきました。

 

「ディスクロージャー」をお読みになり、様々な目撃証言やそのファクトがどのように隠蔽されたのか、その現実を受け入れる準備ができたのでしたら、二冊目として、スティーブン・グリア著「UFOテクノロジー隠蔽工作」がお勧めです。
欧米の秘密政府が流布した宇宙人情報の嘘や捏造の山から、真実を発掘することになるでしょう。今までの嘘や捏造の世界から、本物の世界へと視座が転換されるでしょう。常識という偽物のこの世界から、真実という本物の世界への扉が開かれるでしょう。

 

私たちは、支配のための嘘と捏造のマトリックスから目覚めます。これが第一の覚醒です。次に一元体験をすることでこの幻想世界から目覚めます。これが第二の覚醒です。真実の本物の世界へ至るために、私たちは第一の覚醒と第二の覚醒を通過するのです。

 

d. 超マジック

 

普通のマジックには種があります。しかし超マジックには3次元の種と3次元を超えた種の二種類に分類する事が出来ます。3次元を超えた種の超マジックは、近年広く知られるようになりましたが昔からあったものでした。
有名なものでは一束の綱の先端を掴んだマジシャンが、そのまま綱と一緒に天空高く飛翔するマジックです。そんなあり得ない現象を「集団催眠」だと決めつけることで、科学者は納得しようとしました。
反重力を理解できない当時の科学者が「集団催眠」だと断定したのは、奇跡や超常現象を解説できるという傲慢な科学者のプライドであり、科学は常に進歩することで時代遅れになるという謙虚な心が無かったからです。

 

現代でもニュートン的な古典物理学しか理解できない人は、種明かしが3次元を超えている超マジックを「CG」とか「映像編集」だと決めつけて納得しようとしますが、大勢の観客の前でしかも生放送で実演されると、お得意の決めつけも説得力を失います。
この項で指摘したいことの一つは、そうした超マジックや、伝統的ヨーガ技法でもある瞬間移動、半空中走行[注:私の造語です] 、テレパシー、遠隔透視、多次元ワープ等の超能力は悟りとは関係ないという事です。
もう一つは、現代人の地球では信じられないそのような出来事が、未来の神人の地球では当たり前の日常的出来事になっていても不思議ではないという事です。それは原始人が現代人の科学を想像できないのと同じ理屈で、神人の力を想像できないからです。

 

脳内のガンマ波が生み出す量子場の探求という神人の科学は、現代の脳神経科学によって始まったばかりですが、時間や空間の超越や無重力が当たり前になる神人の時代へと現代人が進化することは、天意だと私は思っています。
天意は、3次元人類の5次元地球への緩やかなアセンションではないでしょうか。そのためにイエスや仏陀や多くの聖者、高次元宇宙人やメッセンジャーが、太古より地球に訪れて様々なサポートをして下さっているのだと思います。

 

残念ですがこのような主張を冷笑する現代人がほとんどだと思います。何を大袈裟なことをこの馬鹿爺はホザイているのだ。と誰もが呆れているはずです。・・・けどメゲマセンよ。

 

e.不食人類

 

[ ジャスムヒーンは、1957年オーストラリア生まれの美人不食人類だ。
光を栄養源にしているという彼女は、1992年から母国を拠点に不食のためのセミナーやワークショップを開催している。「食べても食べなくても良いが、食べるという行為から自由になる事が重要だ」というのが彼女の主張だ。
ジャスムヒーンにとって「食」とは基本的に社交のための行為であるが、味覚を楽しむこと自体は否定しておらず、彼女自身もコーヒーを飲んだりスイーツを食べるなどし、1日に300kcal程度の食事は摂っている。(ネット記事より)]

 

「神々の食べ物 ― 聖なる栄養とは何か」 2007/5/1 ジャスムヒーン著
「リヴィング・オン・ライト ― あなたもプラーナで生きられる」 2008/3/1 ジャスムヒーン著
『「平和の道」と「本質」で在ること ― 平和への12の道が悟りの本質へとつながる』 2017/1/20 ジャスムヒーン著

 

人はプラーナ(空間に充満する生命エネルギー)を、肉体を維持するのに必要な栄養の代わりとして利用できるようになる。そのことを、この三冊を読んで理解することができました。
肉体に必要十分な栄養を、プラーナから摂取して生きていけるなんて、まるで霞を食べて生きる仙人みたいですね。

 

(プラーナ食の人は必ず神人だ、という訳ではありません。超マジックや超能力を披露しても一元体験をしていても、量子場をコントロールできるようになっても、必ずしも神人だという訳ではありません。
神人に至るまでの前段階でその人の意図や必要に応じて体得することだからです。日常生活での常住坐臥、一元(絶対的な実在)の意識状態を常に維持できるようになってこそ「一元第三レベル」の神人である。という分類を最初に示した通りです。ですからそれまでは向一元の凡人である、というのが私の個人的考えです。

しかし近い未来の神人の時代は、全員がブレサリアン [ 呼吸だけで生きる人、不食の人。光やアムリタ(神の甘露)のみの摂取で生きる人。] かもしれません。念の為の蛇足です。)

 

宗教の戒律や個人の趣味で肉や魚を食べないのと、プラーナ以外は肉体が摂取する必要がないのと、この二つは比較にもならない、全く別次元の現象です。普通食から菜食へと移り肉体を軽く慣らしてから、少食から不食へと移行するのが一般的のようです。
普通食と菜食は嗜好の違いなので、戒律や菜食を強要されないのであれば、好きなものを食べて人生を楽しんだほうがいい。と私なら思います。これは個人的嗜好の話で、善悪や正反合の話ではありませんので、誤解の無いようお願いします。
私は凡人なので肉も魚も普通に食べます。不食人類には、意図することによって菜食、少食、不食へと移行する場合と、肉体が摂食を必要としなくなって自然とそのように移行する場合があるようです。いずれにしろ無理なく自然に移行することが肝要です。

 

現代人の食生活に関して食べたいものを我慢する理由が、健康や容姿の人と、体が摂食を必要としなくなった人と、それぞれ事情があるので傍から見て栄養が不十分だからと、他人が余計なお節介はしないほうが良いのかもしれません。
同じ少食でも、拒食症で激細りしている人と、健康を維持している人と、両者が存在するのですから食事内容の問題ではないのです。少食はともかく不食など栄養科学的には絶対認めることができない、という3次元的思考限界の問題です。

 

話は逸れますが、昨年フランスで肉屋が襲われる事件が相次ぎ、一部の完全菜食主義者による犯行との疑いが出ているとネット記事にありました。憎悪の完全菜食主義者が現実に存在するのです。善良な完全菜食主義者にとっては迷惑な存在です。
慈悲と慈愛の波動が不食を促進します。憎悪の完全菜食主義者と慈悲慈愛の完全菜食主義者では真逆ですよね。菜食という外見は同じでも中身が間逆なんです。普通食と完全菜食主義者は同次元の好みの違いです。菜食と不食は次元が違います。
怖れや憎しみの波動を撒き散らしながら改憲と軍拡に反対して中国の侵略を助ける偽物の平和主義と、怖れや憎しみの波動を浄化した神人による本物の平和主義。この真逆の平和主義の違い、次元の違いを書きたいのですが、文章下手の私には無理かも・・・。

 

2−3.「UFOテクノロジー隠蔽工作」より

 

●「訳者あとがき」より

 

[ 突然宇宙人の話を持ち出されて困惑された方が多かったのではないでしょうか。なぜ現代人の多くがこの事実を知らないのかという疑問に、以下の「訳者あとがき」が答えてくれています。 ]

 

「(前略)ここで私はこの秘密性の主要ポイントをいくつか挙げて、なぜ、まんまと秘密方策がとられたか、さらに、この隠密計画を管理する部内利害関係者にとって、秘密方策を逆転させて秘密公開へ踏み切ることがいかに難しいかを説明してみたい。」

 

「1930年代、40年代におけるUFO問題は、これらの物体が地球に起源するものかどうかであった。仮に地球起源であったなら、敵性国家が米国より進んだ航空機を所有していることになり、多大な脅威となり得る。
逆に、地球外のものと断定されたなら、多くの疑問が生ずる。すなわち、ETがここにいるのはなぜか? 彼らは何を意図しているのか? 広大な宇宙空間を信じられない速度で移動する技術はどういう技術か?
これらの科学技術を戦時と平時の人間の状況に適用できるだろうか? こうした情報に対して一般社会はどう反応するだろうか? これらの内容を公開した場合、人間の信条体系、政治組織、社会組織にどういう影響を与えるだろうか? 」

 

「1940年代後期から50年代初期にかけては、ニュー・メキシコやその他の地域から回収されたET船の物体を精査し、逆転工学(リバース・エンジニアリング)により宇宙船の基礎的な科学技術の解明に努力が集中された。
その結果、これらの物体が真空管や内燃機関に格段の差をつける物理法則と応用技術を使っている事実が認められた。米ソ対立の冷戦時代にはテクノロジーの僅差により勢力均衡が傾く。
たしかに今日に至っても地政学的に言ってうまく機能しない、というテーマがUFOに関連する秘密性につきまとう一特徴を成している。」

 

「アイゼンハウアー政権下 [1953年〜61年] においてUFO/ETプロジェクトはさらにコンパートメント化され、合法にして合意の命令系統による監視と管理の手からハイジャックされてしまった。
米大統領も英国やその他の国の指導者層もUFO/ET情報については“天井桟敷”に疎外された。彼らはアイゼンハウアーの警告した軍産複合体制という巨大にして複雑な構造が現実となったことをいやというほど知らされたのである。
迷路のように区分化された隠密計画を扱っているのは軍産複合体制だ。」

 

「1960年代でさえ、まして90年代に至っては、宇宙旅行という概念は近未来に可能な当たり前のことであり、遠い宇宙からのETという話を聞かされて心の平静を失う人がいるとは思えない。UFOはいわば公然の秘密となった。
ではなぜこの問題がいまだに秘密にされているのだろう。冷戦は終わった。たいていの人がUFOは実在物であると信じている。
社会へ与える恐怖、パニック、ショック、といった単純な説明をもって、大統領やCIA局長が情報入手を拒否されるほどの根深い秘密性を正当化することは、どうみても筋の通った説明とは言えない。」

 

「宇宙船を推進させる動力発生方法と推進方式を支えている基礎物理学は、地球上で現在使われている発電方法と推進方式のすべてを簡単に代替できる物理法則に基づいている。そうなると従来の地政学的体制と経済体制は崩壊する。」

 

「ETの存在を明かすなら、必然的にこれら新式科学技術の公開も不可避であり、その結果として世界は一変する。あらゆる犠牲を払っても避けるべき事態として、彼ら管理者はそうした事態の発生を忌み嫌い、秘密の“防衛”対策を講じたのである。
現代社会の基本設備一切を転覆させてしまうであろう大規模の変化は、彼ら少数“エリート”として、どんな手段によってでも避ける必要があった。」

 

「1950年以来、半世紀以上も問題を回避してきた現在、秘密公開への進路はこれまでにも増して大きな障害に阻まれている。たとえば、石油と内燃技術への世界の依存度は50年代よりかなり高い。世界経済の規模もかなり拡大した。
したがって、どのような変化であろうとその影響もネズミ算的に膨張しており、場合によっては大混乱を引き起こすことにもなりかねない。どの世代も年代も問題を次世代へたらい回しにしてきた。
その間に世界はいっそう複雑化したにもかかわらず、時代遅れの動力システムに依存したまま、世界はエネルギー問題に締め付けられている。秘密公開は50年代では難しかっただろうが、現在ではもっと難しい。」

 

「1950年代に逆転工学によってET船から得られた科学技術上の諸発見は、世界の経済、社会、科学技術、環境問題を完全に変容させたであろう。そうした飛躍が公共に与えられなかったのは、変化嫌いの官僚主義による。これは現在も当時と変わりない。
逆転工学によって得られたテクノロジーは人類に次のものを与えていたであろう。
いわゆるゼロ・ポイントと呼ばれる場(物理学でいう場)から動力を発生させる新式科学技術があり、あらゆる家庭、事務所、工場、車などが独自の動力源をそれ自体の中に設置でき、外部の燃料タンクなどに依存する必要のないテクノロジーである。
石油、ガス、石炭、原子力発電、内燃機関の必要がなくなる。環境汚染問題が解消する。」

 

「反重力装置を使ったテクノロジーであるため、浮遊交通機関が実現する。したがって、農地を交通路に変える必要がなくなる。なんと素晴らしいことか。しかし50年代には石油はまだたくさんあり、環境問題は大して話題にされなかった。地球温暖化は聞かれなかった時代である。権力者階級は安定を好み、現状維持に満足していた。秘密公開は将来の世代に任せればいい。」

 

「ゼロ・ポイントから動力を発生させるフリー・エネルギー・システムが導入されれば、現在の中央集権政体は崩壊し、権力の分散化が可能になる。世界の力関係が均等化する。いわゆる第三世界が急速にヨーロッパ、米国、日本と同格になり、地政学的な権力構造に大きな推移が生じることになろう。グローバル・エリートはそうした変化を嫌う。」

 

「米国とヨーロッパの人工はおよそ6億、世界人口の10%にすぎない。他の90%の科学技術と経済水準が欧米の水準に達したなら、地政学的パワーは推移する。科学技術のインパクトに経済的なインパクトが加算され、さらに地政学的インパクトを組み合わせるなら、秘密政策に結末をつけることがいかに巨大な構造的変化、グローバル規模の変容をもたらすか、誰の目にも明白である。」

 

「革新的テクノロジーが日の目を見ないまま60年の年月が流れてしまった今日、生態学上の退化と社会的、経済的不均衡の環境のもとで、UFOにつながる秘密性問題“熱い宇宙ポテト”を受け止める最後の世代が私たちである事実を認めざるを得ない。
秘密公開へ踏み切ることが軽率には扱えない問題である一方、秘密を保持し、革新的な発電と推進システムを隠しつづけることはもっと重大な問題“不安定な世界”を導くことになろう。
地球の生態系の崩壊、化石燃料の枯渇、人間らしい生活を奪われた持たざる人々の怒り、その他もろもろ、私たちはこういった問題に対処する責任がある。熱い宇宙ポテトを回せる世代はもう存在しない。」

 

「何兆ドルという金額が議会の承認手順を経ずに憲法違反のプロジェクトに充当されてきた事実に対して、社会はどう反応するのだろう? 秘密プロジェクトのもとにリバース・エンジニアリングによってETの科学技術から新製品を開発し、特許を取り、大きな利益を上げているとは。納税者は搾取されたうえ、製品開発のプレミアムまで払わされている。それだけではない。この知的財産はETから盗み取ったものである。」

 

「こうした問題の内密管理が、超極秘の国際政府計画の一端として操作されていると同時に、部分的には民営化された組織犯罪活動に形態変化してしまった。普通に考えられる政府というより、隠れマフィアと呼んだほうが妥当であろう。」

 

「上述した諸問題よりさらに重要な問題を指摘したい。こうしたUFO関連の秘密プロジェクトが、発芽して間もない発達初期段階にある“ETと人類の関係”を独占的に支配してきた。
目も当てられないほど惨憺たる管理の不手際ときたら、まぎれもないグローバル規模の大惨事寸前と呼べる性質のものである。
選出され、承認された代表ではなく、自薦による軍事志向のグループだけが人類とETとの異文化問題や異星人関係の問題を扱う必要があるとするなら、私たち地球人には未経験の状況、あるいは管理方法がわからない状況が発生した場合、彼らはそういった状況を潜在的な敵対行為、または現実の敵対行為とさえ解釈するだろう。危険な解釈である。」

 

ーーー

 

< 補足−1 >

 

最後の部分が少し解りづらいと思います。おそらく次のようなことを示唆しているのだと思います。

 

「ETとの異文化問題や異星人関係の問題を軍事志向のグループが独占的に取り扱うと、私たち地球人に理解できない状況が発生した場合、異星人側に敵意が全く無いのに敵対行為だと勝手に決めるという、危険な解釈をするだろう。
それはグローバル規模の大惨事寸前(宇宙戦争)と呼べる性質のものである。」

 

< 補足−2 >

 

秘密政府を悪と看做して、その支配から立ち上がる自分たちを善と看做す。そのような二元的視点で平和を実現することはできません。そうした善悪の決めつけそのものが、平和の道を踏み外しているからです。善悪を超えないと3次元からの解放はありません。
しかし多くの日本人のように、朽ちかけた柵の中で儚いお花畑の蜜を舐めているだけでは、柵の外から肥え太った私たちを喰らおうと狙っている反日の猛獣どもから身を護ることができません。私たちは3次元での自由さえ奪われる惨めなレベルを生きています。

 

つまり弱肉強食の二元では、自分と仲間たちの命を外敵から守る愛が何よりも大事であり、それを体験することで生き残るための基本的学びが始まります。その外敵が秘密政府であり反日国であり外資であると、冷徹に分析する智慧が日本人には欠けています。
これは善悪を超えた、人類が地球で生き残るための「二元の叡智」です。自我の枠組から仲間へ、やがてそれは国を守る愛国心に、そして地球を守る愛へと広がっていくのです。これは地球を汚染し破壊してまで富を貪るグローバリズムとは全く異質のものです。

 

「UFOテクノロジー隠蔽工作」を読むと、スティーブン・グリア氏が善悪の二元を超えた存在であり、善悪を超えた次元で秘密政府に向き合っていることが、とてもよくわかります。彼は人類が地球で生き残る方法を、ただ提示しているだけなのです。
支配者は金儲けのために戦争を工作し、革命を工作し、大量殺戮を繰り返してきました。地球を汚染し破壊してまで富を貪る秘密政府やグローバリストの正体を見破れば、私たちはそれから離れることができます。彼らの罠から逃れることができるのです。

 

「二元の叡智」とは、悪と看做した敵と戦うことではなく、相手の正体を見破ることで、無知から解放されて自由を得ることにあります。だから現実を冷徹に分析する智慧が平和ボケ日本人に欠けているという現状を、打開することから始めるべきです。
善悪に囚われて相手を敵視することに慣れている人間社会で二元的思考を超越することは、3次元の奴隷である私たち人間にとって難しい課題です。だからこそスティーブン・グリア氏の著書には現代のバイブルに成り得るほどの価値があると信じています。

 

貪りに支配される秘密政府も、目先の餌に騙され売国する日本の政財官も、愛国心を失い日本を守ることを忘れた国民も、同じ穴の狢であると自覚する知性こそが、二元の善悪を超える源、つまり3次元の呪縛から解放されるパワーになるからです。
私たちは皆同じ穴の狢であり、目先の餌に釣られて売国してしまうかもしれない弱い人間なのだと反省する謙虚さがあれば、自分と同じ仲間を責めることよりも、自分たちが売国しないようになるためにはどうすれば良いか、との発想の転換が可能になります。
私たちは善悪を論じるほど立派な人間ではないし、誰もが我欲に支配されて行動しているのだ、という冷静な分析ができるようになれば、善悪論が、私たちを平和から引き剥がすものであると理解できるようになります。この自己反省が大事なのだと思います。

 

何も守ろうとしない日本の平和ボケ民には絶対に平和など実現できるはずがありません。口先だけでは反日の猛獣どもを追い払うことができない二元だからこそ、その残酷な現実と向き合うことでお花畑平和論の虚しさを悟り、それが日本人の学びになります。
子や孫の命を守ることよりも己の無力な平和論を振りかざしていた浅はかさを悟るからです。一元の愛を無力な凡人のくせに、物真似して二元で人様に強要する愚行を悟るからです。平和ボケ民の愚かさを学ぶためにこの国難が生じていることを悟るからです。

 

3年前の私のように現実逃避していた愚かな日本人が、反日や外資の猛獣どもに狙われている現実を知り、相手の正体と手口を知ることで戦わず罠にも嵌らない智慧を身につけることができます。愚かさを悟る謙虚ささえあれば、日本を守ることができるのです。

 

ーーー

 

私のように悟ってもいないくせにブログで偉そうに真実について語ることは、本を読む習慣が多少でもあればバカでもアホでも誰にでもできることです。本から借りてきた知識をひけらかしているだけだからです。
成人した人類の半分以上は宗教的精神的思想的何らかのこだわりを持って生きています。そしておそらく、人類のほとんどが何らかの善悪のこだわりを持って生きていることは、ほぼ間違いないと思います。

 

つまり犬も歩けば宗教信者に当たるような現代社会で、誰もが自我を捨てきれず善悪のこだわりを持って生きている人類であることを考えると、スティーブン・グリア氏はマザー・テレサのような自我を超越した類稀な存在であるといえます。
マザー・テレサを今では誰もが尊敬し称賛しますが、彼女が活動を開始した頃は社会から冷たい目で見られていました。彼女の活動を理解できるほど社会が成熟するには時間を要したからです。

 

愛を説く宗教家は無数にいますが、社会の偏見から超越して愛を体現できる宗教家は少ないのが現実です。

誰もが理解し共感する一般の善行とはわけが違うからです。偏見と無理解の中でマザー・テレサのように信念を貫くことは難しいと思います。大統領でさえ従わざるを得ない秘密政府に、善悪愛憎を超越して、何度も殺されそうになりながらも、死を覚悟して立ち向かうスティーブン・グリア氏は、まさに類稀な存在であり現代の奇跡だと思います。

 

ーーー

 

聖書や仏典の言葉が本人のものかどうかは定かでありません。弟子や権力者に歪められることもあります。ですから現代に於いて愛の体現者の著書をこうして直に読むことのできる私たちが、どれほど恵まれていることなのか・・・ただ感謝するばかりです。
しかし聖書や仏典がこれほど広く受け入れられている現代でさえ、この著書を受け入れることができず、嘲笑うことしかできない人々が少なくないことも、残念な現実だと思います。いつの時代でも真理とはそういうものなのかもしれません。

 

私にとってはこれまで読んだ百冊の宗教書よりも、この一冊に出会えたことが有益であったと、自信を持ってお伝えすることができます。この本や馬渕睦夫氏の本を読んでディープ・ステートの存在を知り、「第一の覚醒」をする人が日本でも増えるでしょう。
何よりもトランプの登場によって世界潮流が反グローバリズムに変わろうとしています。秘密政府の存在について沈黙し隷属していた人々が立ち上がり、これまでの隠蔽が暴露されているからです。この著書から学べることは「第一の覚醒」なのかもしれません。

 

秘密政府の支配する暗黒の未来から、善悪の二元を超えた支配のない世界に、今地球は大きく変わろうとしています。しかしその新しい世界に私たちが気づき、その新しい世界を私たちが意図しない限り、その愛と調和の新しい地球は実現しないのです。
スティーブン・グリア氏は戦争のない地球を実現しようとしています。このブログで「UFOテクノロジー隠蔽工作」をお勧めする理由はそこにあります。
私たちの未来は破壊から再生する苦難の新しい地球なのか、それとも穏やかに移行する愛と調和の新しい地球なのか。人類はそのどちらを選ぼうとしているのか・・・その決断の分技点がまさに今です。私たちは地球の、その運命的瞬間に立ち会っています。

 

宇宙の仕組みと幻想 [ 第1章 ]

JUGEMテーマ:ニュース

< 文字数オーバーのため今年は12回に分けて発信します。>

1−1.はじめに

「宇宙の仕組みと幻想」について理解すると、本物の平和主義と偽物の平和主義の違いを思慮分別できるようになります。
こんな突拍子もない事をいきなり書いたら、誰だって驚きますよね。その思慮分別が正しいかどうかさえ、悟っていない私なんぞに分かるはずないのにね。

つまり何が真実かもわからないアホ爺が、己が信じていることをここに疑いもなくバカ丸出しで書いてしまう、ということです。
ですからこのブログに、もしも何か信じられない内容がありましたら、それはアホ爺の根拠なき妄想であり、一人のバカの独断と偏見にすぎないのだと、軽く聞き流してもらいたいな〜と思います。

まず始めに、私の方向性といいますか、このブログでの立ち位置を明らかにしておきます。
戦争をしたら負けです。ですから日本を守るために戦おうという右派とは少し違います。しかし改憲と軍拡は絶対に必要です。ですからそれに反対する左派とも少し違います。

なんだコウモリ野郎か、と軽蔑するのはまだ早いです。コウモリ野郎と違うことはお読みになればわかります。
戦争を仕掛けられても戦わずして勝つ。それが5次元の流儀であり、この3次元を守るためには是非とも必要な事だ。と、バカ丸出しのコヤツ(私のことです)は考えています。

普段は文章を書くことなどまずありません。考えをまとめるのも苦手です。論理構成力はゼロに等しいです。
バカ丸出し爺が思いつくまま言いたい放題。大事だと思うことはつい何度も繰り返し述べてしまう。そんなモウロクしたボケ文章に怒らないでくださいね。
今年は12回に分けて発信しますので、とても1月中には終わりそうもありません。なので12回目は2月か、遅くても3月には・・・と思っています。

ーーー

まえがきというか能書きはこのくらいにします。3次元的思考の枠を超えた非常識な内容になるということを、あらかじめお断りしておきたかっただけです。
その内容を少しでも解りやすくするため、「現代人」の意識状態を以下に分類してみました。この各レベルは、愛国心や愛の分類でもあります。

一元に於いて人類は同じひとつなるものですから、それを分類することはできませんが、二元は分類することができます。
私たちはその二元を理解し学ぶことで成長進化できますので、分類することは二元の現状把握とその対処に役立つと私は考えています。


1−2.「現代人」の意識状態の分類

<3次元の枠内の二元での意識変化>
二元第一レベル = 愛国心が無く、憎悪が有る。
二元第二レベル = 愛国心が無く、憎悪が無い。
二元第三レベル = 愛国心が有り、憎悪が有る。
二元第四レベル = 愛国心が有り、憎悪が無い。

<3次元の枠外の向一元の意識変化>
一元第一レベル = 一元体験は無いが分離の幻想を学んでいる。
一元第二レベル = 一元体験で分離の幻想を悟っている。
一元第三レベル = 常住坐臥の意識が一元にある。(3次元から解放されている)


1−3.各意識レベルの解説

●二元第一レベル

「愛国心が無く、憎悪が有る。」これから思い浮かべるのは国会議員です。もちろん国益のために奮闘する議員も少なくないのですが、それでも少数派であることは間違いないですよね。地元の利益だけでなく国益についても考える議員さんが増えてほしいです。
中国(正確には中共:中華人民共和国または中国共産党のことですが、当ブログでは中国とします。)の日本への侵略を防ぐために、中国の侵略行為の脅威と実効的対策について、具体的な国会論議をしてほしい。国民なら誰もがそう思いますよね

「馬渕睦夫が読み解く 2019年世界の真実」より以下に一部抜粋します。
[ 日本の選挙制度で最も問題なのは、完全にお金で左右され、選挙に当選しても借金まみれになる恐れがあることです。(中略)
お金が足りなくなったら、当然、当選した翌日から献金先を探す。そうすると、怪しいお金が必ずどこからとなくやって来るのです。それを受け取ったら、がんじがらめになっていく。これが日本の政治制度です。
こんな金のかかる政治制度を改めないかぎり、日本の政治はよくなりません。]

以下の「売国の正体を暴く本」を読むと、売国議員や国民の敵がどんなことをしているのか、詳しく教えてくれます。

売国の正体を暴く本
「売国議員 青林堂 (2018/1/18) カミカゼじゃあのwww著」
「面白いけど笑ってはいけない! (国民の敵はここにいる) ビジネス社 (2018/6/4) 倉山満著、はすみとしこ著」
「売国議員とマスコミ 青林堂 (2018/9/22) カミカゼじゃあのwww著」

●二元第二レベル

「愛国心が無く、憎悪が無い。」ここでは一応、官僚ということにしときますね。国益ではなく出世のための組織構造なので、国益を忘れても官僚個人の責任ではありません。愛国心が無いからそんなダメな官僚組織を変えようとしないだけです。
ピラミッド型の官僚組織に毒されて愛国心を奪われ、出世や保身のために働くようになってしまったとはいえ、元々優秀でありその猛烈な働きぶりは、国会茶番劇の役者議員たちより何倍もマシだと私は言いたいのですが、この考えは間違っていますか。
議員になるのに国家試験は要りませんし、空転する国会で居眠りして地元で選挙準備していれば務まります。そんな議員たちと猛烈官僚を一緒の分類にするのはさすがに気の毒なので、憎悪があったとしてもここでは一つ上のレベルに分類しただけです。

売国の正体を暴く本
「売国官僚 青林堂 (2018/4/13) カミカゼじゃあのwww著」
「財務省を解体せよ! 宝島社 (2018/6/1) 高橋洋一著」
「日本の敵を今知るための150問150答 青林堂 (2018/6/9) 岡真樹子著」 (国民が日本を取り戻す運動を始めるときの入門書)
「日本が世界一の国になるために変えなければならない6つの悪癖 宝島社 (2018/8/22) ケント・ギルバート著」

●二元第三レベル

二元の話は、昨年のブログのテーマなので今年は簡単に済ませます。なので詳細は昨年のブログをご参照下さい。
「愛国心が有り、憎悪が有る。」これから思い浮かべるのは街宣右翼や行動右翼を含む右翼ではなく、本物の愛国心で日々活動している公安調査庁です。
「破壊活動防止法や団体規制法の規制対象に該当する団体であるかどうかの調査(情報収集)と処分請求を行う機関(wikiより)」ですから愛国心の塊みたいな機関です。破壊活動を行う者や罪そのものへの憎悪は、聖者でない限り持つのが普通です。

現実問題として、右派政党と左派政党がさも一緒になったかのように日本を亡国に導いていることが悲しいです。これを取り締まる必要があるのですが、それは国民が変わらないと難しいようです。話が長くなるのでこの問題は、別章で詳しく解説します。
もちろん右派政党にも左派政党にも、国益のために日々ご活躍されている方々がいらっしゃいます。ですからこのブログでは「全員が」とは一言も書いていません。右派も左派も日本を亡国に導いていることは否定できないという意味で書いています。

◎ 国民の必読書 ◎ 全7冊

< 左派の売国を学ぶ書 >
「公安情報 青林堂 (2018/3/10) 井上太郎著」

「公安情報」の内容とは関係ないですが、反日と売国を暴く愛国本の内容に、99件の真実と1件の名誉毀損が含まれていたと仮定します。この名誉毀損が裁判で認められ出版社が慰謝料25万円を支払うことで和解が成立したとします。
この名誉毀損は非難されるべきもので、私も擁護するつもりはサラサラありません。しかし残りの99件の真実には罪がありません。従って否定される謂れはありません。
情報リテラシーさえあれば国民が自ら調べて真偽を判断するでしょう。それを怖れて井上太郎を全否定したいのでしょうが、ネット環境が充実した現代の国民は、真偽が判断できないほど馬鹿ではありません。

国難の最大要因である反日と売国の正体を暴露する愛国の徒を潰そうとして、全力で攻撃してくる反日勢力が存在します。匿名でなければ殺されます。その匿名性と慰謝料25万円の裁判事例が、井上太郎に対する反日勢力の攻撃材料です。

< 右派の売国を学ぶ書 >
「日本が売られる 幻冬舎 (2018/10/4) 堤未果著」

< 日本解体工作を学んで愚人卒業を促す書 >
『日本占領と「敗戦革命」の危機 PHP研究所 (2018/8/18) 江崎道朗著』

国内外でのコミンテルンの暗躍。彼らに踊らされる戦前・戦中・戦後の日本。それを隠蔽して何も学ばなかった愚人の国。だから日本は今も、中国・南北朝鮮・外資による浸透工作によって支配されていることも知らず、再び過ちを繰り返そうとしています。
この本は、戦前から戦後に於ける日本解体工作の詳細と、愛国心で日本を「敗戦革命」から守った人々の記録です。自虐史観の洗脳を解き、日本解体工作の現実に目覚めることができると思います。私もこの本で、真実の歴史を学ぶことができました。

< 無明から抜け出すための基本の書 >
『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! ワック (2014/10/24) 馬渕睦夫著』

日本を動かし、アメリカを動かし、世界を動かす存在について知ることは、二元の平和を求めるのであれば不可欠です。戦争の絶えない無明に人類を縛り付けてきた闇の存在の正体を、私はこの基本の書から学びました。

「世界を動かす存在」なんてものが本当にあるのでしょうか? もしあったとしても、それが陰謀なのか偶然なのかは意見が分かれて収拾がつきませんよね。実はこの議論、どうでもいいことなんです。本質からズレているからです。
例えばこの世界が神の見えざる手(国富論とは関係ありません)の中で動いているのか、それとも単なる偶然なのか、そんなこと私にはどうでもいいことです。神を信じる人とそうでない人では考え方も違いますし、どう思おうとその人の自由だからです。
ちなみに私は人間の創造力によって世界が動いていると考えているので、そのどちらでもありません。大切なのは事実であって、その事実をどう考えるかはその人の勝手であり自由なんですよね。人間の創造力によってだと考えるのも私の自由なんです。

重要なのは事実であり、現実がどのように動いているか、ということです。それをどう思うかという個人の視点はどうでもいいことなので、「本質からズレている」と言いました。「世界を動かす存在」という事実があり、動かされている現実があります。
つまり陰謀論とは、陰謀だと決めつけることでその現実から目を逸らすために語られることが多いということです。陰謀なのか偶然なのか、どう考えるかはどうでもいいこと。現実はどうなのか、ただそれを知ることが一番大事なことなんです。

この基本の書には、現実はどうなのか、そしてそれを著者はどう考えるか、が書かれています。これを陰謀論だと決めつけて現実逃避するのは読者の自由ですが、いくら逃げても事実や現実は何も変わりません。大事なのは事実であり、現実を知ることです。

< 憲法9条の改正を前にして易しく学べた参考書 >
『日本国憲法「改定」 すばる舎 (2018/3/24) 和田政宗著』

本書は和田議員の「憲法に関する見識の深さ」「文章のわかりやすさ」「論点の根拠が明確」「抽象的な政策論ではなく、具体的な生活者目線」「文化背景、歴史からみた日本という国のかたちを体現する憲法議論」という点が優れている。
事実と根拠に基づいた国民視点から憲法改定をともに考える書籍である。タイトルは「改正」ではなく、あえて「改定」としている。(出版社コメントより)

< 日本の親米保守が反省するために学ぶ書 >
『トランプのアメリカ その「偉大なる復活」の真相 産経新聞出版 (2018/11/22) ニュート・ギングリッチ著』

与野党の多くは親中親韓の我欲派議員であり、それ以外の議員や官僚の多くは、外資や財務省派の親米我欲派議員です。つまり愛国心を失った日本には国益派の議員や官僚が少ない。このことが、私たちが向き合うべき真の問題です。
そしてこの、日本の親米派グローバリスト(我欲派)議員が自己の過ちに気づき反省するための書がこれです。トランプはグローバリスト(我欲派)と戦うことでアメリカを復活させているからです。お読みになればそのことがわかります。
(注:グローバリストとは国境を無くして、世界中が貧しくなっても自分たちさえ儲ければ構わないと考える、金儲け第一主義の搾取主義者のことです。愛国心がないので国益よりも我欲、売国を優先します。これは独断と偏見による私の勝手な解釈です。)

< 戦争が始まらなくても日本が侵略されていることを学ぶ書 >
「領土消失 規制なき外国人の土地買収 (角川新書)  KADOKAWA (2018/12/8)  宮本雅史、平野秀樹、共著」

着々と進行する日本の領土消失。この現状から目を背け、この実態を知ろうとしないのは、危機感がないからかもね。しかし反日国の土地買収を知らないフリ、気づかないフリして逃げていても、後から日本が侵略されてしまった事実を知らされるだけです。
深刻な状況をこの書で学ぶことによって、傍観していた国民が沈黙から立ち上がります。まずは現実を知ることです。その現実がどのような結末を迎えることになるのか考えてみることです。それをしない人を、私は平和ボケ民と呼んでいます。

●二元第四レベル

もともと道徳的倫理的に民度の高い日本人なので、仲間のためや会社のために一致団結するのは得意なのですが、残念なことにそこまでなのです。愛国心が無いため、国益のために国民が一致団結することができないからです。
昨年のブログに「売国を定義し、移民難民を定義し、天下りを定義し、法整備すれば即解決する簡単な国内問題なのに、政治家や官僚の利権を守るために解決しない」と書きました。これは政治家や官僚に愛国心が無いだけではなく、私たちも同じです。
日本中の土地、水資源や山林が大量に反日国に買われているのに、それをじっと見ていることしかできないのも、憲法第9条2項の削除にこれほど手こずるのも、愛国心が無いために国民が一致団結できないからです。「愛国心が無い」ことは致命的なことです。

先述の「売国の正体を暴く本」や「国民の必読書」などを読んで、売国や反日の実態を知ると悲しくなります。
しかし国民の敵ばかりではありません。「愛国心が有り、憎悪が無い。」という奇特な政治家もおられます。ここでは安倍晋三首相、青山繁晴参議院議員のお二人を挙げたいと思います。愛国心をエネルギーとして精力的にご活躍されています。
国益のために奔走されているがゆえに、このお二人は常に売国・反日勢力からの、猛攻撃の的になっています。そのことは皆様の方が良くご存知ですよね。
しかしそんな頼みの安倍政権も、グローバル化という下り坂を転げ落ちるように日本を亡国へと導いています。国民が反グローバリズムに目覚めて安倍政権を軌道修正しないと、今年のTPP発効で日本の切り売りが始まってしまいます。

このような国に成り果ててしまったのは、宝(真実・真心)を与えず、屑(虚偽捏造)を与えてきた教科書問題の影響が大きいと思います。そんな子供たちが大人になっても国難を解決できないし、国難に気づくことすらできません。それが今の日本です。
これはどういうことか。つまり、個人の利益、企業の利益が、国益よりも優先される国。それが今の日本の姿だということです。国が滅びれば個人の利益も企業の利益も失うのに、国益よりも目先の我欲のために売国する大人たちの国になってしまったようです。

改憲と軍拡に反対して国を守ろうとしない。売国を定義し、移民難民を定義し、天下りを定義し、国土や水資源の保全を定義し、議員立法で日本を守ろうとしない。個人も議員も官僚も、それを売国だと自覚することもできない大人になってしまったんですね。
歴史教科書やテレビ新聞等で、子供の頃から死ぬまで毎日少しずつ与えられる屑(虚偽捏造)情報は心の毒になり、その結果愛国心なき我欲のみの生涯を終えることになります。運良く中国に侵略される前に、その生涯を終えることができればの話だけどね。
中国の侵略行為は愛国心なき我欲のみの日本国民によって招き寄せられたものだから、その禍が自分に及ぶか、子や孫の代に及ぶかの違いがあるだけなんだよ。ちょっと意地悪な言い方しちゃったけどね。

< できれば二十歳になるまでに読んでおきたい本 >
「新装版・国難の正体 世界最終戦争へのカウントダウン ビジネス社(2014/10/22) 馬渕睦夫著」
「日本国紀 幻冬舎(2018/11/12) 百田尚樹著」
『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 産経新聞出版(2018/12/28) 百田尚樹、有本香、共著 』

今年のブログのメインテーマは二元を超えたもの(3次元的思考の枠組外)ですので、これ以降の内容には超常識な内容が含まれています。
従いましてここからは理解しがたい内容が多いため、超常識な世界に迷い込んでしまっても自己責任ということでお願いします。

●一元第一レベル = 一元体験は無いが分離の幻想を学んでいる。

二元第一レベルから第四レベルの全てが含まれます。つまり一元第一レベルが二元の各レベルよりも人格者であるという訳ではありません。誤解されがちなので念の為の解説です。
「論語読みの論語知らず」ではありませんが、一元を学んでいても何も偉くはありません。「宗教かぶれ」と同じで、むしろ常識人にも劣る俗悪な行為を善行と勘違いして個人的信条とする人がいるからです。親中派の土下座外交好きの元首相のような・・・。

そうした「一元かぶれ」や「宗教かぶれ」の非常識人が多いので、むしろ逆に二元の立派な常識人が際立つ、という皮肉な現実があります。宗教と格別の利害関係はない一般人に、安倍晋三首相や青山繁晴参議院議員のような人格者が多いのです。
つまり一元に興味を持って学び始めたか、そうでないか。ただそれだけの違いがあるだけだと思います。だから私は、二元の4つのレベルとこの「一元第一レベル」の区別は、ただそれだけの違いだと考えています。

●一元第二レベル = 一元体験で分離の幻想を悟っている。

「一元体験」は私の造語なのでネット検索しても別の意味で使われていたりします。「非二元」と突然言われても、一般的には意味が全く解らない人の方が圧倒的に多いと思います。
正確には「非二元体験」と表記すべきなのですが、宗教や精神世界に興味のない人には一元と二元の違い、一元体験と二元の日常(現象世界)の違い、として説明したほうが分かりやすいと考えて、このブログでは「一元体験」という造語を使用しています。

仏陀の弟子のゴーディカは一元体験を6回繰り返し、7回目に自殺しました。また再び二元に戻るよりは死を選んだのです。教団は自殺禁止でしたが、ゴーディカは般涅槃したと仏陀は称えました。
私たちは一元体験で「永遠と無限」を認識する叡智を得て、始めて真実を理解できるようになるため、悟りを深める次の段階へと進むことができるようになります。
しかし二元に戻ると一元の意識状態までも二元の意識状態に戻ってしまいます。そこで、一元体験を何度も繰り返すことで、二元に戻っても一元の意識状態を維持できる時間を、少しずつ増やしていきます。こうして更に進化していくのがこのレベルです。

一元体験をされて、SNSその他でその貴重な有益情報を私たちにシェアして下さっているほとんどの方は、このレベルに到達された方々だと思います。どなたともお会いしたことはありませんが、私の先生方であると思って勝手に尊敬しています。
そして二元(相対的な実在)に戻っても常住坐臥、一元(絶対的な実在)の意識状態(空性の覚醒意識)を常に維持できるようになった神人が、次のレベルである「一元第三レベル」です。

ここから少し長くなりますが余談です。チベットが侵略された時、中国人民解放軍が来る前に密室で髪と爪だけを残して肉体を消滅させ転生(虹の身体)した高僧や、肉体をそのまま捨てて意識だけを頭頂から別次元に転移した高僧が存在しました。
これらはチベット密教や古代ボン教の伝統的技法(ゾクチェン)ですが、3次元的思考の私たちに理解できることではありません。
チベット密教の秘伝は、教えの真髄が口承で弟子に受け継がれます。このお役目のためなのか侵略から逃れて他国で後進を指導した高僧たちも存在します。どのような運命であろうと、それぞれが生死を超えてベストを尽くしたのだと思います。

自らの転生をコントロールできるほど自己のカルマを浄化したチベットの高僧たちや仏陀の弟子ゴーディカの事例と、自己のカルマの苦から逃れようとして自殺する私たち凡夫の事例では、この世的には同じ自殺なのですが、全く別次元のものです。
この苦しみの現象世界を生き抜くことでしか自己のカルマを浄化していく術がない私たち凡人と、既に自己のカルマを浄化しきって転生までもコントロールできるようになった高僧やゴーディカを、同レベルで論じる愚かさに、3次元的思考では気づけません。
(注:カルマとは乗り越えるべき壁、課題のことです。因果応報の法則によって生じたものだけでなく、生前に自ら選んだ積極的なものも含めた、自己の進化のための課題のことです。)

この区別が理解できないと、自殺禁止の教団で破戒したゴーディカを、何故仏陀は称えたのだろうと考えてしまいます。人生の目的はカルマの浄化による3次元からの解放であることを知らないからです。ここに3次元的思考の限界があります。
同様に、戦争反対軍拡反対と叫ぶことで、怖れや憎しみの波動を撒き散らし戦争を呼び寄せていることに気づけない平和主義者も、怖れや憎しみの波動を浄化することが平和への道であることを知らないからです。

私は「カエルの楽園」を3年前に読んで、中国の日本侵略行為に無関心で選挙にも行かなかった自分を反省しました。何故自分のような無関心な者や、改憲と軍拡で日本を守ることに反対する者が、日本にはこれほど多いのだろうかと真剣に考えました。
そして理解できたことは、私たちが戦後に愛国心を失ってしまった結果、自虐史観と左翼思想に染まって反日や売国に寛容になってしまったこと。怖れや憎しみの感情を戦争反対軍拡反対の叫びに変えて、自国に唾を吐いてしまうことでした。
その結果、反日国の工作員と全く同じことを、つまり日本国民が戦争反対軍拡反対と叫ぶことで、日本を守ることに反対しているということを理解したのです。反日国の工作員と一緒になって、中国の日本侵略を招き寄せていることになるからです。

繰り返しますが、怖れや憎しみの波動を浄化することが平和への道なのに、その真実の平和への道を知らないがために、逆に戦争を招き寄せてしまうという、3次元的思考の限界を超えることが、今回のブログの目的です。
「自殺」とか「平和」という言葉の解釈で、私たちは3次元的思考の枠外にあるその言葉の本当の意味に気づくことが難しいため、この3次元の偽物の現象世界で、その言葉の本当の意味とは真逆の行為や解釈をしてしまう事が多いのです。

尚、ブログ内で神人と一般人を区別して解説する必要があるため、その場合は一般人を「凡人」「凡夫」「愚人」などと表記して区別しています。「神人」「聖人」「賢人」「超人」などとの比較上、そのように表記して区別しているだけです。
世間で人様を凡人呼ばわりしたら叱られてしまいますが、当ブログは神人について説明するものでもありますので、かような失礼は承知の上です。どうかお許し下さい。

●一元第三レベル = 常住坐臥の意識が一元にある。(3次元から解放されている)

以下の体現者をご紹介するにとどめます。凡人の私が語れば語るほど、林檎を食べたことのない者が林檎の味を語る愚をおかすことになります。それにこのお二人については、私より皆様の方が良くご存知かもしれません。
五井昌久先生と植芝盛平先生のお二人です。地球上に多くの聖人が誕生しましたが、私が最も身近に感じることのできる日本の聖人はこのお二人です。

当ブログの中では「一元の神人」という言葉を使用することがあります。一元には神人も凡人も誰も存在しないので、厳密には「一元の神人」など有り得ません。
常住坐臥の意識が一元にある五井先生や植芝先生のような方々を便宜上「一元の神人」と表記しているだけですので、言葉にこだわり過ぎることなくその内容を汲み取っていただけると助かります。文章力の不足はお詫びします。
空性のこころそのままの状態で、二元の現象に執着も拒絶もせずに、主体も客体もない不二の覚醒意識に留まる人が「一元の神人」です。

ーーー

私たち凡人は自己の心の投影である二元の現象に向き合うことで、自己の心を知り、人としても霊としても成長し進化することができます。それは一元に帰還するための成長進化です。物質次元を学び、エネルギー次元を学び、肉体も霊体も成長進化します。
空性も知らないのに神人の振りをして、全てはありのままだからと二元の現象に向き合わず何もしなければ、成長も進化もできません。主体も客体もない「一元の神人」と、主体と客体との関係で成長進化する「私たち凡人」は、あり方が全く違うのです。

全く違うとはどういうことか。例えば地球が核戦争で滅んでも、「一元の神人」は幻想の二元の影響を受けません。空性がダメージを受けることは絶対にありえないからです。たとえ地球や宇宙が消滅しようとそれは同じです。
私たち凡人は、改憲と軍拡で日本を守り国民の命を守らなければなりません。そうしなければ侵略され地獄のような惨状にのたうち回る運命しかありません。3次元から開放されない限り、苦しみの現象界で自己の投影と向き合うしか他に術はないからです。

このように「一元の神人」と「私たち凡人」とでは、二元でのあり方が全く違います。改憲と軍拡に反対する人々はこれが理解できないため、口先だけの愛や平和を叫び、神人のふりをすることに酔いしれています。
神人を真似ても虚しいだけだと分からないからです。改憲と軍拡以外に命を守る術がない「凡人」が、神人のふりをして改憲と軍拡に反対しても、チベットのように侵略されるだけです。

個人レベルでなら、神人に憧れて神人の真似をするのは自由です。詐欺師に騙され身ぐるみ剥がされても自業自得だからです。しかし国レベルの改憲と軍拡に口出しして反対するのはいい迷惑です。神人の振りをしても国民の命を守る力など無いからです。
このあまりにも無責任な神人のふり、善人のふり、つまり善良なふり、平和主義者のふり、温厚なふり、それらはとどのつまり、ただ国民の命を守ることに反対しているだけです。そのことに気づけるかどうかです。

もちろん私たちに、そんなふりをしているつもりがなくても、このような平和ボケ民を利用しようと、詐欺師や反日国やグローバリズムの搾取軍団が近づいてきて、いつの間にか彼らに騙され身ぐるみ剥がされてしまうから、気づく必要があるよ、と言うのです。
そんなふりをしているつもりがなくても、口先だけの愛や平和を叫んでいることに気づけなくても、その人達のお陰で日本が侵略されると、その人達の子供にも孫にも未来はないのですから、改憲と軍拡で日本を守ることに反対しないでね、と言うのです。

ーーー

神人の真似をして戦争を招き寄せるような「二元第一レベル」の愚かな凡夫とは異なり、本物の神人である「一元第三レベル」の進化には限りがありません。五井先生が神人をも超えた超神人たる所以は、身命を賭して人類のカルマの浄化に尽くされたからです。
不二の覚醒意識のまま、人類の業想念を肉体身の心の本性である空性の光に溶かし込みました。溶け込むときに顕現する肉体身の想像を絶する苦痛を受け入れ、現れては消えるままに放っておかれたのです。まさに不二の覚醒意識をも超えたご存在でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

百田さんに捧げるカエルの唄 5番

JUGEMテーマ:ニュース

ブログ内の種子法廃止の件について 2018/02/14 追記しました

 

< 文字数オーバーのため今年は五回に分けて発信します >

 

2.「カエルの楽園」の見えない力

 

現代の量子物理学では、あるのはプロセスだけで物体は存在していないそうです。精神世界では「現実は幻想である」という考えが大ブームだそうです。
これはつまり、形が無いため、どのように変化するのも可能だ、ということになるのではないでしょうか。現実は幻想だからこそ自由になる、との解釈が可能なのです。

 

一元(ノンデュアリティ・非二元)を学び始めて陥りやすい罠は、全てが起こるべくして起こるのならば、私たちには何もすべきことがない、という誤解ではないでしょうか。
(現実は幻想である)⇒(幻想に意味はない)⇒(意味ないことをただ受け入れるだけ)⇒(受け入れるだけだから何もすべきことがない)⇒(何故なら全ては愛でありひとつだから)
これはこれで素晴らしいことなのですが、(受け入れるだけだから何もすべきことがないけれど、したいことも受け入れていい)と言い換えれば誤解はなくなります。だだし合法的範囲内に限ります。

 

悟っていない私には、このような悟った人の満ち足りて何もする必要のない素晴らしい心境が理解できないため、この罠に飛び込んでしまいその過ちに気付くのに何年も費やしてしまいました。
何もすべきことがない世界から陰陽のダンスを楽しむ世界にせっかく遊びに来ているのですから、たとえ不運な境遇であっても楽しく踊らにゃ損々♪♪ と弾けても可笑しくないと思いませんか。

 

このような誤解が生じるのは、無意識の力の偉大さに気付けないという、私達の限界があるからだと思います。これはチベットの件で触れた神のご加護とは全くの別物です。誰もが普通に備えているパワーのことです。
「全ては起こるべくして起こるから、私たちはその流れに身を任せるしかない」・・・これは真実です。ですが大ブームのこの考え方には、別の解釈があると思います。
「流れは国民の総意によるもので、個人の自由にはならない。(第一段階)」けれども「個人を超越する可能性はある(第二段階)」という解釈です。

 

私たちは生まれも育ちも境遇は選べません。そして日本の未来に身を任せるしかありません。しかし、日本の総意の一員であることは誰も否定できませんよね。
日本を守る。この一国民の想いが集まり日本の総意となります。これが国を変えるパワーとなります。そしてそれを何よりも怖れたのが戦後のGHQだったのです。

 

私は金も力も地位名誉も無いどころか役立たずのモウロク爺です。が、ロクデナシの極みの私にもできることが二つあります。それは誰でも簡単にできることです。
一つは投票すること。これがモウロク爺の私でも二元 (現実という幻想世界) で出来ることです。改憲と軍拡で日本を守る方向で投票したいと思います。
もう一つは、他国に侵略されない十全な軍隊を備えた日本の安全保障を意図すること。心で意図するだけですから誰にでもできます。さてさて、ではこの意図が何だと言うのでしょう。

 

例えば「カエルの楽園」を読んで衝撃を受けたとしましょう。日本の危機を認識した結果、中国の侵略から日本を守りたいという意図が生まれます。
意図すると自分の行動が自然に変わります。国防に関する本やYouTubeに興味を持ち、それらを見るようになります。これが自然に「起こるべくして起こる」という現象です。
初めに意図があり、行動が起こります。これが「私たちはその行動の流れに身を任せるしかない」という現象です。
国民が十全な軍隊を意図すると、国は自然にその方向にお膳立てされ、実現に向けて動き出すのです。かように意図とは見えない力なのです。

 

「カエルの楽園」は、多くの日本国民のこの「意図」を生起させる引き金になりました。そしてそれを何よりも怖れたのが百田さんを攻撃する人達だったのです。
私はこの「意図」を大切に育みたいと思います。この私たちの意図が集まり日本の総意となり国を変えるパワーとなります。これが私たちの本当の力です。

 

この総意には、国民投票での投票総数の過半数の賛成数、並びに「意図のパワー」という両面があります。つまり票数という物質面と、意図という精神面のパワーです。
この精神面のパワーは個人の行動を変えるだけでなく、国民の運命をも変える無意識の偉大な力であることを自覚できれば、パワーはさらに大きくなるはずです。

 

自虐史観や内外での反日プロパガンダによって封じ込められた私たちの本当の力を開放し、危急存亡の今こそ私たちの「意図」を育み、大きくしていく必要があります。
私たちの意図が国民の総意となる時、数十年続いた内外の日本破壊工作は無駄となり、泡となって無に帰すからです。

 

意図はするけど結果はお任せする。ここに二元の苦しみはありません。
病院のベットの上でも、牢獄の中でも、心に光を灯す自由はあります。誰もそれを奪うことはできません。私も病と極貧を友として、狭い借家でこうして年記ブログの更新を楽しんでいます。
例えば経営していた会社が破産し、多くの社員が路頭に迷い社会からあなたが後ろ指をさされたとしても、その責任が消えることは無くても、改憲と軍備増強による国防を望むあなたの自由を何人も犯すことはできません。
以上は、意図によって行動が変わり、総意によって国が変わるというお話です。よくある願望実現や引き寄せとは似て非なるものです。誤用されても保証しかねます。

 

世界の常識である「国を守る努力」を怠ってきた日本国民の意図が今、日本壊滅の危機を招いているという現実があります。防衛費削減至上主義の財務省を許してきた国民の責任なのです。
この不都合な真実から目を逸しても何も解決しません。見せかけの平和主義というお花畑の良心に逃げても、日本国民が皆殺しになる結末は変わらないのです。お嫌でしょうが現実を直視すべきです。

 

予算がないため弾薬を惜しんで射撃訓練も十分にさせてもらえない。そんな自衛隊員は必要数の半分にも満たない。攻撃されても反撃手段に悩むポジティブリストの部隊行動基準。有事では機能しない無能指揮系統。数日で空になる弾薬庫。
通常戦力も中国の一割以下。有事の研究も戦術の研究も許されない大学と自衛隊。防衛産業は空洞化して技術力は衰退。だから米国仕様の不自由な軍備を買い揃えるしかない。これが現実です。これが日本国民の意図の結果なのです。
人員も総兵力も足りず、反撃が許されようと先に攻撃されて死ぬしかない。そんな自衛隊にしたのは、財務省と私達国民の責任であることをしっかりと自覚することが、日本を守るためには不可欠です。

 

それを誰かのせいにして、自分は悪くないと、いつまでも政府や社会を攻撃している人がいます。こんな日本にしたのはそんな人なんです。「カエルの楽園」を読むまで私はそんな人でした
世界情勢がどのように変わろうと、日本を私たちが絶対に守る。この不退転の覚悟と、改憲と軍備増強は切り離すことができません。なのに私は「カエルの楽園」を読むまで、選挙に行かないほど無関心でした。

 

3.最後に

 

私は眼が悪いので、本はその厚さにもよりますが、週一冊程度の遅読です。子供の頃から頭が悪いくせに家で勉強したこともなく、義務教育の成績は常に底辺でした。未だに何一つ社会貢献すらできていない駄目爺です。
長年にわたり選挙を棄権したほど世事に疎く、歴史や世界情勢の知識に乏しいこともあり、政治経済や防衛について考えたこともありませんでした。眼と頭の悪さの相乗効果で情報量や分析力は常人の一割以下だと思います。

 

いい歳して自分の世界に閉じこもっていた私は、「カエルの楽園」を読んでから、趣味以外の本を少しですが読むようになりました。ネットや読んだ本の情報をかき集めて、積み木の如く幼稚に組み立てたのが今回のブログです。
頭が悪いので人様のお知恵をお借りしてブログに切り貼りすることしかできないし、同じ話を何度も繰り返して相当クドかったと思います。ものを書いたり熟慮する習慣が無いので、稚拙な文章や内容の間違いは多かったかもしれません。
なんの見識もない頭が悪い一人の爺が思いつきで書いたのです。間違いが多くて当然ですし、頭が悪いから当方の間違いに気付けないという困った事情もあります。ド素人の背伸びということでお許し下さい。
初老の作文力が中高生に劣るものであっても、そんなことは気にせずに発信しています。市井の人のふと漏らした本音に、ネットだからこそ共感できるものがあるかもしれません。

 

昨年学んで確認できましたことは、国防に無関心な私のような国民が多いから、外交や安全保障に無関心な政治家や官僚が生まれ、各省が、特に文科省、外務省、財務省が日本を破滅へと誘導してしまう事でした。
お役人の事なかれ主義は外務省や各国の領事館にも浸透していて、慰安婦問題や南京大虐殺の捏造拡散のプロパガンダは見て見ぬふりをします。領事館に相談しても日系人の人権を守ろうとしません。反日国にお布施する金があるならこっちに使えって話です。
日本を貶める反日工作を黙認するしかない領事館勤務の担当職員はかなり辛いはずです。捏造プロパガンダに対処することもできないほど中国を怖れ、されるがまま放置して世界中からバッシングされる日をじっと待つ。それが日本政府の正体かって話です。

 

反日サヨクやコミンテルンの与えた影響を過去から学ぶことで、性善説から抜け出して選ぶ政党も間違えなくなる。政治家やお役人の事なかれ主義に寛容な私たち国民にも責任がある。そう考えるようになりました。
憲法改正の項では僭越ながら、幼稚園レベルから大学生レベルまで格付けさせてもらいました。その高慢を不愉快に思われた方は少なくないはずです。この点につきましても申し訳ないと思っています。
ですが喫緊の課題は中国の侵略を防ぐことですので、格付けしたことで、私たちの立ち位置が明確になる効果はあったと思います。

 

今回はたくさんの本を参考にしましたが、とくに次の四冊は今後を考える上で参考になりました。私たち日本人は新聞テレビ等のマスコミに目隠しをされたまま、「自衛隊・移民難民・諜報工作」の迷路を歩まされているようなものだと気づきました。

 

●『大手新聞・テレビが報道できない「官僚」の真実 SBクリエイティブ (2017/7/6) 高橋洋一著』 族議員と官僚が自分たちの既得権益を守るために、総理や議員の新たな改革法案を「骨抜き」にするプロセスが理解できました。
●「日本の軍事力 自衛隊の本当の実力 (2017/7/8) 中村秀樹著」 改憲を検討する際にはまず自衛隊の実状を知ることからだと教えられました。
●「寄生難民 (2017/9/15) 坂東忠信著」 半島有事またはオリンピックまでに対策したい移民難民問題についてヒント満載でした。
●「日本は誰と戦ったのか ベストセラーズ (2017/11/25) 江崎道朗著」 第二次世界大戦でソ連(ロシア)の操り人形だったアメリカと日本の隠蔽された歴史をこの本で学ぶことで、安倍政権を操り人形にしないヒントが学べると思いました。

 

軍事と外交で対抗する現安倍政権の隙きを突かれるおそれはないか不安です。経済とインテリジェンスで日本が滅びた後になってから、安倍政権が秘密工作員に支配されていた事が明らかになっても遅いからです。
つまり反日サヨクや新聞テレビの偏向と捏造による幼稚園小学生レベルの攻撃に、安倍さんが中学生高校生レベルの見識で抗戦している隙きを突いて、グローバリズムという大学生レベルの罠に嵌って身動きできない日本が食い尽くされる・・・
そのような筋書きを懸念しています。「過ちは繰返しませぬから」、この言葉の解釈は人様々だと思いますが、過去のアメリカの過ちよりも、今の日本の過ちについて考える言葉、として受け止めたいと思います。
財務省と中国の脅威は、軍事、移民、財政、内部浸透工作やプロパガンダ等の多種多様で巧妙な攻撃であることを覚悟して、日本の防衛は国民がそれらの正しい情報を持つことから始めないといけないようなのですが、国民も政府も無防備だったようです。

 

改憲と軍拡で日本を守ることに反対する国民が存在します。国土・資源の売国を放置、慰安婦・南京大虐殺の捏造、拉致被害、領海空侵犯、種子法廃止やデフレに対する政府の無為無策に寛容な国民が存在します。私たちは現実から目を背けて逃げています。
慰安婦問題を放置した結果、各国で日系人の子供がイジメにあっています。捏造による誹謗中傷にも黙って耐える善人面の日本人を演じ続けてきた私たちの偽善と不作為が、世界各国の日系人の親と子供たちを今も毎日傷つけているのです。
日本の左派系NGOや人権活動家や平和教育団体等の日本人が中心になって海外で活動展開している慰安婦問題の捏造を、放置、あるいは支援までしてきた日本政府や外務省の責任も大きいといえます。財務省だけでなく各省にも問題があるようです。

 

そもそも金太郎に重大な問題などどうして解決できましょうか。売国を定義し、移民難民を定義し、天下りを定義し、法整備すれば即解決する簡単な国内問題なのに、政治家や官僚の利権を守るために解決しないのですよ。智慧もやる気もないのですよ。
重要問題こそ解決しようとしない金太郎の政治家や官僚に支配された国なのです。先人の築いた資産を海外にバラ撒いて善人面する己の愚かさにも気づけないほど闇は深いのです。どんなに学校でのお勉強が優秀でも、愛国心を育まないとこうなるのでしょうか。
金太郎が愚かなのは、売国で得るはした金に目が眩む国民のために法整備して国土を守らないからです。移民難民をビジネスにする仲介業者や日本企業の短期的利益のために、法整備せずに受け入れて日本の文化・安全・社会保障を破壊するからです。
目先の利益と保身しか考えない日本の政治家や官僚を金で転がしてあざ笑う中国の長期的戦略を警戒しないからお花畑なのです。賃金を上げて国民の生活を豊かにしようと考えず、貧困化政策で移民を歓迎する愚かな日本に、中国は人民を送り込んでいるのです。
最大の問題は国内の悪い子の反対によって重要な国内改革が進展しないことです。そのために国力をニュートラルに戻すこともできず、両手両足を縛られたまま反日国の脅威と対峙しなければならない不自由な日本が、中国に日々侵蝕されているのです。

 

何故この国難に日本の優秀な官僚が総力を結集して立ち向かわないのでしょうか。キャリア官僚が、40代後半から50代前半で天下らないといけないのは、間違って国益のために働かれちゃうと困るからですか?
この官僚のピラミッド構造を維持しているから、キャリア官僚の目的は国益ではなく出世競争のための忖度になってしまうのです。天下りして税の無駄遣いをするくらいだったら、そのまま残ってその実力を国益の為に使える官僚組織に変えてほしいのですが。
それが嫌なら天下らずに自分で再就職すればいいだけで何も問題はありません。多額の給与と退職金を天下り先に求めるからオカシナ事になるのです。己の金と地位しか考えない金太郎キャリア官僚だから、この天下り問題はなくならないのでしょう。
勿論キャリアだけではなく官僚全体の問題です。出世競争のためのサバイバルから他国とのサバイバルへと転換するためには、国益など眼中にない族議員と官僚の既得権益のために、己の出世競争ゆえの忖度で機能する官僚組織をまず根本から変えないとね。
「省益第一主義」「財政至上主義」の官僚の行動原理を「国益至上主義」に変えないとね。高橋洋一氏はご著書の中で、天下り規制の再強化案と再就職規制違反の刑事罰規定を提案しています。官僚が金太郎を卒業すればすぐできることです。

国民に厳しく、反日国家出身者に優しく、米国に隷属する現政策は、今まさに蟻地獄に陥ろうとしていますが、国民が「金太郎」の悪夢を国防の愛で融かし尽くすことによって、日本は蘇りが可能になるのだと思います。
平和の中心から和の光を世界中に届ける、そんな日本に生まれ変わることも夢ではないと信じたいですよね。でもそこは、軍拡反対とか、移民難民かわいそうとか、国境はなく人類は皆兄弟とか、そんな偽善が通用しない世界です。いい子ぶりっこができません。
戦争反対の偽善が通用しない世界とは、想像ですが、平時には釈迦やイエスや老子と戯れ、有事にはクリシュナと遊ぶ、そんな融通無碍な関係です。二元なのでまだ戦争の残滓は存在するけれど、「聖なる子」の新しい地球は退屈しないと思います。きっと♪

 

新しい地球や「聖なる子」の想像話は余談です。だからどうでもいいです。大事なのはまず「普通の子」が「良い子」になれば日本は強く豊かになること。「悪い子」に転落しないためには偽善の罠に気づくこと。
そして「悪い子」が増殖して日本を貶め攻撃する根本原因は、GHQのWGIPであり憲法9条2項の偽善であること。憲法9条2項の削除は偽善からの解放であり、日本が二元で生き残るためには避けることのできない最初のステップであること。
そのためには国民が安倍政権を助けなければなりません。助けるとは「国益になること」を国民が正しく見極めて要求していくことです。生意気ですが私が昨年学んで理解できたことです。 極貧爺のくせに♪

 

地獄なんて本当は無いと思うのですが、「GHQに捧げる言葉」を、極貧爺からあの世に贈ります。
・・・ GHQよ、あの世で笑いたくば笑え。だが最後に必ず日本は勝つ。地獄に和の光が降りてお前を救う時、その温もりに触れて初めてお前はその意味を知るだろう。GHQよ、光は近いぞ! ・・・

 

神話を生きる危うさを私たちは学びました。事故を想定しない日本の原発神話は、3.11で崩れ去りました。
平和憲法神話も、アメリカと中国の覇権争いの中心国として、日本が生き残るための改憲を余儀なくされています。
その日本でグローバリズムという安倍神話が始動していないでしょうか。その神話は検証されたのでしょうか。

 

このブログは安倍政権にケチをつけるためのものではありません。私たちは幾度「想定していなかった」という言葉を繰り返すつもりなのでしょうか。
国民の無関心から生じた国の悲劇を、私たちは幾度「政府の責任だ。全て国が悪い。」という言葉で片付けるつもりなのでしょうか。
「過ちは 繰返しませぬから」先程触れた言葉です。私たちはこれをアメリカのせいにしたり、日本政府のせいにしたりしました。また今回も自分の責任から逃れるために、安倍さんのせいにするおつもりですか?

 

「普通の子」と「良い子」、その双方からの応援が今こそ安倍さんには必要です。このブログはそんなド素人の素朴な疑問をただ記しただけです。
これが最後の私たちのチャンスなのです。今度こそ、今回こそ、私たちはこの二元(現象世界)で「善人」を一緒に卒業してみませんか。日本を守るために、我が子の命を守るために・・・
それは結構簡単なことだったりします。マスコミによる目隠しを外して金太郎の悪夢から目覚めることが新たなスタートです。「真相深入り!虎ノ門ニュース」を友人知人に勧めるのもありですよ。

 

このブログで恐ろしげなこともいくつか書いてしまいましたが、起こってほしくないという願いを込めて書きました。泥棒に注意して鍵を掛けましょうという類の話です。外交で頑張る現政権は立派なのですが、それでも軍事的一時しのぎになるだけです。
多国籍軍を含めた中国その他軍勢に三戦(心理戦、世論戦、法律戦)をされるがままで備えも対策も無い性善説の事なかれ主義では困ります。ですから「自衛隊・移民難民・諜報工作」について警告しただけ。決して社会不安を煽るためではありません。

 

もしも中国という脅威が無かったら、先人が命懸けで築いた日本の平和と繁栄を自分たちの実力によるものだと錯覚したまま、国を強く豊かにすることなく金を世界にバラ撒くだけの偽善の国として衰退していく運命だったのかもしれません。
なぜなら日本人が金太郎のままであれば、なにをどんなに努力しようと先人の遺産を喰い潰して廃れるしかないからです。弱肉強食の二元の世界では、進化しなければいずれは必ず、滅びるか滅ぼされます。それが嫌なら永遠の今の一元に戻るしかないのです。

 

この一元の意味を二元に言語翻訳すると、日本人が最も聞きたくない言葉になります。何故なら日本を滅ぼそうとしている中国人民は、あろうことか愛そのものであり、日本を進化させるために仕方なく神の使いとして日本を脅していると分かるからです。
それはこのように聞こえませんか? 「この世に意味のない事なんて無い♪これ一元の真理アルよ♪」「中国が日本を侵略すること弱肉強食の二元の世界で当たり前アルよ♪」「日本人だけ特別扱い駄目アルよ♪」「それが嫌なら日本強くなるアルよ♪」
中国が「神の使い」だなんてふざけるのもいい加減にしろ!と誰もが激しく怒鳴り散らすことでしょう。当然です。それが当たり前の反応です。何事も善悪で判断してしまう二元の私たちに、善悪のない一元を理解することは初めから無理だったのです。
このブログで『良い子、悪い子、普通の子』の分類をしましたが、二元の私たちのことであり、一元は「ひとつなるもの」ですから分類できるものでもありません。(・・・上から目線の偉そうな語りをお許し下さい。)

 

日本人が「きつい」「汚い」「危険」の3K労働を避けるので外国人労働に頼っています。彼らは海外の仲介業者に騙されて、高賃金のはずが低賃金で働かされたり、労働内容が約束とは全く違うものだったりして、知らない国で大変な苦労をしています。
雇う側がそれに気づいても労働力を失うと困るので黙認することになります。この日本では安易に外国人を受け入れるシステムが、「悪い人」の国内外の仲介業者に悪用されています。こうした人権侵害を日本は許していると国際社会は受け取るでしょう。
2020年の五輪閉会後に爆発的に増大した外国人が日本の人権侵害を非難してデモ行進したらどうなるでしょうか。

 

昔の日本は戦争で海外に行っても人々を大切にしましたので現地人から愛されました。今の日本は海外から労働者を受け入れても大切にしません。自分たちのやりたくない仕事を低賃金でさせてもなんとも思いません。金太郎だから仕方ないですね。
外国人の低賃金は、日本人も低賃金にするか仕事を外国人に奪われる結果となり日本の貧困化を招いています。「悪い人」の国内外の仲介業者を儲けさせて、日本を貧困化させて、外国人が日本の人権侵害を訴える。見事なシナリオだと思いませんか?
根本的な解決策は外国人の賃金を上げることではありません。日本人の賃金を上げて貧困を無くすことです。外国人労働者や移民を増やして日本のあちこちにチャイナタウンをたくさん作ることではありません。日本の移民政策このままでいいの?
こんな声が聞こえませんか? 「この世に意味のない事なんて無い♪これ一元の真理アルよ♪」「中国が日本を侵略すること弱肉強食の二元の世界で当たり前アルよ♪」「日本人だけ特別扱い駄目アルよ♪」「それが嫌なら日本強くなるアルよ♪」

 

中国が日本を侵略してアジアを制しても、搾取と粛清の「共産主義」国家の支配をどこの国が喜ぶでしょうか。このアジアの地獄化は「資本主義」と「共産主義」の冷戦時代に逆戻りして、全地球を核で地獄化するだけではないでしょうか。
日本が中国の侵略を撥ね退ければアジアの国々が喜び、世界がアジアと共に平和と繁栄のための道を歩み始めるでしょう。それぞれの国家主権を尊重する反グローバリズムの新しい地球へと進化します。日本だけの問題ではないことを自覚したいと思います。

 

言論統制と粛清の「共産主義」支配になれば、殺戮される日本人だけではなく、たとえ中国人であろうと無智と恐怖の中で拝金主義のみが頼りの人生を送るしかありません。既成宗教でさえ禁止される世界で一元に戻る精神性など生まれるはずもありません。
しかし中国に日本侵略を諦めさせれば、全地球が反グローバリズムへと進化する可能性が高まります。自由な情報空間で各人各様の真実を獲得できるようになれば、各自ゆとりある生活の中で心を熟成させて一元に戻る地球人が自然と増えていくでしょう。
それゆえに日本人も中国人も一元では同じひとつなるものですが、この二元世界で日本を中国の侵略から守ることの意義は、地球規模ほどに大きく価値あるものであると私は理解しています。
このためには、トランプさんとプーチンさんと安倍さんがスクラムを組んでグローバリズムに対抗するしかありません。絶好の機会であり最後のチャンスなのかもしれないのです。

 

ここには誰もが否定するような馬鹿げた話が含まれています。「時間は幻想だ」という考え方です。「一元」に触れたからには、この説明を省くことはいかにも不親切です。
「日本人も中国人も一元では同じひとつなるもの」という言葉の意味は、「時間は幻想だ」という考え方によるものです。こんな話、誰にもできません。馬鹿にされるだけですから。
つまり日本を侵略して地球が苦しみの地獄と化しても、あるいは逆に、中国の日本侵略を撥ね退けて地球を天国へと進化させても、時間が幻想である限りどちらの終着地点も同じなのです。何故ならそこは「一元のひとつなるもの」だからです。

 

地獄なんて本当は無いですから安心して下さいね。お釈迦様の言葉の通りこの世は苦しみの世界だと言っているだけです。そもそも時間も無い永遠の一元を、私たち二元の言語で理解できるはずないのですから。
だったら何故私はこのブログを発信したのでしょうか。もうお分かりですよね。二元で味わう地獄の苦しみを減らすためです。私のブログはこの現象世界の幻想のためです。
日本の破滅を信じないパラレルワールドへの招待状、なんて言ったらカッコつけすぎですよね。私の幻想を信じたい人に向けて発信しています。

 

最後にまた繰り返しますが、このブログに書かれているような日本の危機は、ネット民の多くは既に知っている事です。何らかの有事が発生すると日本はフリーズしてされるがままの現状を安倍さんは改善しようとしているだけなのです。
その安倍さんに反対する人々が、自民の反安倍派であり、財務省や野党左派勢力であり、政財官に浸透した反日国工作員やその同調者であり、マスコミに洗脳された金太郎国民が日本の地獄化に一生懸命であると、このブログは警告しているのです。
このブログに書かれているようなことをあなたがもしもご存知でなかったのならば、「虎ノ門ニュース」「日本文化チャンネル桜」「チャンネルくらら」などのネット番組を是非ご覧になっていただきたいと思っています。

 

改憲と軍拡で中国に日本侵略を諦めさせることは、中国に対する、日本に対する、本物の愛です。改憲と軍拡に反対することは、中国に対する、日本に対する、偽物の愛です。一元の理と二元の理を混同するから偽善が生じるのです。
一元の理で行動すれば冷静な愛に支配され改憲と軍拡による戦争抑止の結果となります。二元の理で行動すれば怒りや憎悪に支配され無謀な戦争を選ぶか、恐怖に支配され悲劇の降伏を選ぶか、いずれかの結果となります。
そのことに気づかせてくれたのが「カエルの楽園」です。この本によって、中国の脅威を直視せずに現実から逃げていた己の偽善と向き合うことができたのです。このブログで、私は百田さんに感謝を捧げたいと思います。

 

ーーー
私は20代30代の頃に宗教のチラシ配りやポスター貼りに熱中した時期がありましたが、40歳の時に宗教や教祖への依存から抜け出すことができました。
その熱中時代でも、宗教に入れと人様に勧めたことは一度もありませんでした。当時は独身寮生活でしたが寮生と宗教の話をすることさえ意識的に避けていました。
ただ例外として一度、40歳位の頃、宗教や教祖への依存から抜け出す前に大勢の人と手紙で関わりを持った事がありました・・・その後は一切関わっていません。

 

この時の自己反省がこの内容を書かせているのかもしれません。本人は善意のつもりでも、それを受ける方はありえないくらい迷惑なことがあります。後で己の間違いに気づいても遅いのです。
共産、民進系、反日サヨク系の反対運動をする人の多くは、本人は善意のつもりかもしれませんが、中国に侵略された時に自分たちの反対運動を後悔しても遅いのです。取り返しのつかない日本の惨状にただ押し潰されるほかないからです。

 

今回は形而上学的視座からの考察も加味しましたが、私自身は41歳以降宗教と離れています。
Amazonや出版社から時々初歩的な宗教書を取り寄せては読む程度で、人様と宗教や精神世界の話をしたことすらありません。
従いまして、当ブログで宗教やおかしな精神世界を人様に押し付けようなどとはまさかするはずもなく、くれぐれも誤解なさいませんようお願いする次第です。
政治や経済に興味も知識もないド素人が、昨年幾冊かの本を読んで考えた初歩的で基本的な、おそらく間違いだらけで無責任な、国防に無関心だったお馬鹿な未熟爺62歳の自己反省、これにて終了です。

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百田さんに捧げるカエルの唄 4番

JUGEMテーマ:ニュース

< 文字数オーバーのため今年は五回に分けて発信します >

 

第二部 対グローバリズム

 

1. 私が昨年学んだこと

 

昔、『欽ドン! 良い子悪い子普通の子』というバラエティ番組がありました。昨年学んだ政治家の有様から、僭越ですが勝手に分類してみたいと思います。
一概には言えないし中には例外もありますから、何事も決めつけは良くないのですが、『良い子、悪い子、普通の子』の分類です。良し悪しは人によって違うので、これは私の個人的価値観です。

 

(1)「悪い子」とは

 

改憲と軍拡で中国の脅威に備えることに反対し、妨害しようとする政治家です。共産党や民進系各党(党名がコロコロ変わるカメレオン党)がこれらの代表格ですが、自民党親中派も含まれます。
日本上空を北朝鮮のミサイルが何発も飛ぶ中で、モリカケ問題で無実の安倍さんを追及することに夢中になり、国防を忘れて恥じない野党政治家ですから、異論は少ないと思います。

 

個々の具体的な「悪い子」の実例については、「永田町アホばか列伝 悟空出版 (2017/10/17) 足立康史著」がとても参考になりました。政治家の実像と国会の実態が炙り出されていて面白い本でした。
次の本は国内外の極悪人「悪い子」の正体を暴いています。「変見自在 トランプ、ウソつかない 新潮社 (2017/11/17) 盪垣鞠恵」 日本が先進国の仲間入りを果たせたのは、昔は盪海気鵑里茲Δ癖がいらしたからなのでは・・・。

 

(2)「普通の子」とは

 

改憲と軍拡で中国の脅威に備えようとする政治家です。その代表が安倍さんです。
反日国の工作員でなければ、日本人なのですから誰も日本を滅ぼそうとは思っていないと思います。日本を良くしようと思ってしていることが、結果的に日本を悪い方向に導いてしまうことがあります。
つまり、本人の意図に反したその結果によって、「悪い子」なのか、「普通の子」なのかに分かれる、ということです。日本に悪い影響を及ぼすという意味で「良い子」ではない、ということになります。

 

●[「軍国主義」が日本を救う 徳間書店 (2014/9/20) 倉山満著 ] より以下に抜粋

 

最初に中国と韓国を増長させたきっかけは、田中角栄による日中国交回復であり、決定的だったのは鈴木善幸内閣の教科書問題でした。
昭和47年(1972年)の日中国交回復により、永田町は中国シンパに汚染されていきます。ええかっこしいの三木武夫以外の総理大臣は全員親中派で、中国の国益に最大限貢献しています。
極めつきは鈴木内閣でした。この時代、小平も全斗煥もアメリカに接近したかったので、日本を通じてアメリカに橋渡しをしてもらおうと、日本からアプローチしなくても親日的になる形勢だったのです。

 

ところが、よりによってそんな時に文部省(当時)が日本史の教科書検定で「中国への侵略」を「中国への進出」と内容を一斉に改めさせたという朝日新聞の報道がありました。
朝日新聞は、「日本が軍国主義を復活させようとしている。中国と韓国は日本に抗議をしなくていいのか」と中国と韓国にご注進して、煽っていきます。
ここで慌てたのが小平と全斗煥でした。朝日新聞が煽るせいで、国内の反主流派から「日本を批判しないとは何事だ」と突き上げを食らうことになってしまいます。
二人とも本当は日本と友好関係を結びたいと思っていたので、日本と事を荒立てたくはありませんでした。
この時、日本が一言、「口を挟むな」と言えば、小平も全斗煥も「教科書問題は日本の内政問題だから、我が国が口を出すことではない」と、国内の反主流派に説明できたのです。
ところが、鈴木善幸はこともあろうに、「今後は中国、韓国の意見を聞いて教科書を作っていきます」という近隣諸国条項を国際公約にしてしまったのです。
誰の考えで近隣諸国条項を定めたのかというと、鈴木善幸は本物の「バカ」なので、一連の動きは宮沢喜一官房長官(当時)の意志だったと断じてよいでしょう。

 

ちなみに、鈴木善幸がどれくらい「バカ」かというと、「日米安保条約に軍事的な意味合いはない」という世紀の大失言をしてしまうほどでした。
この発言に反発した伊藤正義外務大臣は辞職することになりました。同盟国(宗主国?)のアメリカに対して詰め腹を切ったとも言えます。
鈴木の発言に誰よりも驚いたのはアメリカでした。軍事的な意味がないという発言は、アメリカからすれば、同盟を一方的に破棄されたと思ってしまうような話です。つまりは宣戦布告に等しい行為だったのです。
アメリカでは「この時、日本の首相がバカだということを思い出したお陰で、日本にミサイルを飛ばすのをやめた」というジョークがあるくらいです。

 

それはともかく、教科書問題で引くに引けなくなったのが、小平と全斗煥です。
日本が突っぱねてくれればいいものを、なんと謝罪してくるから、ますます歴史問題で日本を非難していかなければ反主流派に攻撃されてしまいます。
ここから河野談話、細川談話、村山談話と積み上がっていくのです。ちなみに、事の発端となった教科書検定による内容書き換えというのは、朝日新聞の誤報でした。
そもそも論を言えば、サンフランシスコ講和条約により過去の戦争中の出来事は精算されているのです。講和条約が結ばれたら、もう過去のことは言わない。これはウェストファリア体制以来の常識なのです。
ところが、事もあろうに日本のほうからこれを破って蒸し返したのです。自ら中国と韓国に対して、「どうぞ未来永劫、日本を恨んでください」と言っているわけです。
だから、「憲法九条万歳。近隣諸国へ謝罪して東京裁判史観を守ります。」ということを本格的に始めたのは、鈴木内閣からだったのです。

 

また、靖国神社参拝に関しても、中曽根康弘内閣までは首相による参拝が普通に行われていました。
中曽根首相も昭和60年(1985年)まで公式参拝をしていましたが、翌年からは「親日派の胡耀邦総書記が国内で突き上げられて、立場がなくなる」という理由で、参拝を取りやめました。
これ以来、歴代首相は靖国神社に行けなくなりました。もっとも、靖国参拝を取りやめても、その後すぐに胡耀邦総書記は失脚してしまいましたから、中曽根首相の配慮は何の意味もありませんでした。
中曽根内閣というのは最大限、親米を装った親ソ・親中政権と見ないといけません。
中曽根内閣時代、闇将軍として政界に君臨していたのが田中角栄で、内閣を取り仕切っていたのが後藤田正晴、ブレーンが瀬島龍三と、中枢にはことごとく親ソ・親中派が入り込んでいます。
ここでは竹下登の大罪についても触れておかなければなりません。彼こそ親中・親韓派の最たるものです。とにかく中国の言いなりであり、---後略--- 続きはご著書でご覧ください。  

 

ーーー
福田赳夫首相はハイジャック事件の時、「一人の生命は地球より重い」と述べて、身代金の支払いおよび超法規的措置として、収監メンバーなどの引き渡しを決断しました。
菅直人首相の福島原発視察のためにベントの予定時間が変更され、これが原因で水素爆発が起きたとみられています。1号機のベント実施時間を「12時(正午)放出開始」へと遅らせて試算し直させていた証拠が存在するためです。
正午とは、首相が視察を終えて官邸に戻った直後であることから、この延期は首相を被曝させないためだと言われています。
韓国では抗日の象徴ともいわれる西大門刑務所跡地を訪問してひざまずいて謝罪した鳩山由紀夫元首相は、中国メディア訪日代表団とも会見し、「日中関係悪化の原因は日本にある」と発言したほか、
「日本政府は過去の侵略の歴史について真摯に反省し、中国政府に謝るべきだ」などと述べたそうです。

 

人は誰でも過ちや罪を犯します。過ちや罪を犯し者に石を投げうてる者などおりません。しかし首相ともなると話は少々違ってくると私は考えています。
首相や元首相の言動は国際社会に与える影響が大きく、首相の誤った決断は国を滅ぼすこともあるので、一国民の過ちと同列に語ることはできないと思います。

 

たとえば日本に中国が侵攻してきた時、国民やマスコミの戦争反対に迎合して首相が無条件降伏を決断したとしましょう。この首相をこれまでのようにまた許すおつもりですか。それは日本人の殲滅又は奴隷化を許すことなんですよ。
その場合、チベットやウイグルの時のように世界中が中国を批難しますが、中国と戦う国は一つも現れないでしょう。日本が戦わないのに、アメリカが血を流して軍事大国中国と戦争するのを、アメリカ国民が許すと思いますか。
侵略されたら終わりなのです。だから改憲と軍拡によって盤石の日米同盟を築くことは日本とアジアの平和のためには不可欠です。一首相の過ちは日本を、そしてアジアを滅ぼすこともあるのです。

 

でも安倍さんは違うと思います。日本を守ろうとすると私は信じています。実際に雇用も株価も良好ですし、外交は満点ですよね。憲法改正までしようとして中国や北朝鮮から守ろうとしてくれています。
ではなぜ安倍さんは「良い子」ではなく「普通の子」なのでしょうか。日本の「青い鳥」を殺して、いるはずもない「青い鳥」を外国に捜しに出かけようとしているからです。

 

昨年のブログで「私は自民も安倍さんも正直なところ信用していません。でも自民に投票します。中国の日本侵略に備えて、今のところ私にはそれしかできないからです。」と書きました。これは今も変わっていません。
以下の本は安倍政権が「良い子」ではなく「普通の子」であることがとてもよく解る一冊です。安倍さん大好き人間には耳の痛い嫌な本に思えるかもしれません。良薬口に苦しなのでしょうか。

 

「保守の真贋 : 保守の立場から安倍政権を批判する 徳間書店 (2017/9/13) 西尾幹二著」

 

(3)「良い子」とは

 

対中国、対グローバリズムに備えて、日本の国益を守ろうとする政治家です。以下の四冊からそのことを学ぶことができました。

 

●「世界同時 非常事態宣言 トランプ以後の激変が始まった! ビジネス社 (2017/3/28) 三橋貴明著、渡邉哲也著」の「あとがき」より以下に抜粋

 

1979年にサッチャー政権が成立し、新自由主義思想に基づく構造改革が始まった。
サッチャーは所得税減税を進めるとともに、付加価値税(消費税)を増税。イギリス国民は「二極化」していき、現在に至るグローバリズムが始まった。

 

そのイギリスが、世界で最も完成されたグローバリズムの国際協定、すなわちEU(欧州連合)から、2016年6月23日に国民投票で離脱を決定した。またもや、イギリスなのである。
さらに、イギリスに続き、2016年11月8日には、選挙戦を通じてグローバル化を批判したドナルド・トランプがアメリカ大統領に当選した。
トランプ新大統領は、就任演説において、「保護主義が大いなる繁栄と強さに導く」と、決定的な発言をした。

 

世界の歴史は行き過ぎたグローバル化の「是正」の方向に、明らかに舵を切ったわけである。
ところが、わが国は世界の歴史の流れに真っ向から刃向かい、周回遅れのグローバリズム路線を突き進んでいる。
アメリカが離脱したことで、発効の可能性がなくなったTPPをわざわざ国会で批准し、日本の安全保障を担う農協を「改革」という名目で解体しようと図り、発送電分離で日本のエネルギー安全保障を危機にさらし、
IR推進という名目で、日本国民の所得を外資系カジノに差し出そうとしている。

 

さらには、公共投資を削減し、国内のインフラ整備を放置する反対側で、外国へのインフラ輸出にはやたら熱心である。
消費税を増税すると同時に、社会保障支出(診療報酬、介護報酬)を削減する緊縮財政を強行。事実上の混合診療といえる「患者申し出制度」も始まった。
極めつけは、外国人労働者の受け入れだ。外国人技能実習制度を、よりにもよって介護分野で解放。何しろ、現行の技能実習生の大半が中国人なのである。
日本国民には、中国人に介護され、最後を迎えるという素敵な未来が待ち受けている。

 

加えて、中国人が過半数を占める外国人高度人材について、何と居住一年で永住許可を与え、農業特区を設け、外国人「労働者」を本格的に受け入れ始めるという。
日本は「知」の分野や食料安全保障までをも、中国人に依存することになるわけだ。
なぜ、安倍政権は周回遅れのグローバリズム路線を改めようとしないのか。理由は大きく、三つあると考える。

 

一つ目は、とにもかくにも「グローバリズムは正しい」と、思考停止的に信じていること。
二つ目は、日本国が相対的にグローバル化しておらず、アメリカや欧州の政治を動かしている「グローバル化疲れ」が顕著になっていないこと(代わりに、デフレによる貧困化で疲れているが)。
そして三つ目が、経済に関する情報が間違っていることである。
本書で語られたような議論が、国会で展開されれば、状況は一気に変わるだろう。
ところが、現実には与党も野党も「抽象論」を叫ぶばかりで、グローバリズムの定義すら知らない政治家たちが、
「これからはグローバル化だ」「グローバル化は歴史の必然だ」などと、したり顔で語っている。まさに亡国の道である。

 

政治家がダメならば、国民が変わるしかない。結局のところ、民主主義の国において、政治家とは国民のレベルを映す鏡に過ぎないのだ。
国民が変わるためには、経済に関する「正しい情報」を知る必要がある。
本書が国民に「正しい情報」を広く知らしめ、日本国の亡国を回避する一助になればと、願ってやまない。

 

●「国家戦略特区の正体 外資に売られる日本 (集英社新書) 集英社 (2016/2/17) 郭洋春著」
●「政府はもう嘘をつけない (角川新書) 角川書店 (2016/7/10) 堤未果著」
●「財務省が日本を滅ぼす 小学館 (2017/10/31) 三橋貴明著」

 

(4)「聖なる子」と物真似の弊害

 

私は悟っていないので、「悟った聖なる子」のことは何もわかりません。ですからこれは、独断と偏見による個人的考察です。

 

「愛こそはすべて」それは確かに真理なのでしょう。でもそれはあなたの勝手でしょう? それを忘れていませんか?
「身を捧げて猛獣の餌になる」素晴らしい!博愛の極みです。どうぞ勝手にやってください。でも私たちを巻き添えにしないでね。
「強盗に財産を分け与える」なんと深き愛なのでしょう。ご自分の物ですから好きにしてください。でも国民の税金を使っちゃダメよ、ダメダメ!
「人類に国境はない」それは確かに真理なのでしょう。でもそれぞれに愛する言葉や文化があって、それを大切に守っていることを忘れていませんか?

 

一元の世界では全てがひとつですから、侵略する中国人もされる日本人も、猛獣も食われる人間も、同じひとつから派生した幻想の現れなのでしょう。
しかしそんな一元の真理を他人に振り回して何の役に立つというのでしょう。同じ仲間だから侵略されろ、食われろ、とでもいうのでしょうか。それが愛だ、などと言いたいのでしょうか。
私たちは幻想である現実世界を楽しむことで成熟するという、この二元のゲームために生まれてきたと考えています。一元の真理を個人が楽しむのは勝手ですが、それを人に押し付けるのは余計なお世話、迷惑でしかありません。

 

詐欺に騙されないためには詐欺の手口をよく知ることです。同様に中国に侵略されたくなければ相手を知り国防を知ることです。中国を信じよ、中国を愛せ、そんな一元の博愛が戦争の絶えないこの地球世界で何の役に立つのでしょうか。
戦争や軍備が存在しない世界。善と悪、光と影、陰と陽、表と裏、有と無、そんな区別すら無い一元の真理を、二元の世界に適用すること自体が大いなる過ちであり、混乱、憎悪、破壊を生み出しています。
つまり「聖なる子」は心の中で、心すら無い一元に浸ります。そのようにできない人が、よせばいいのに理解もしていない一元の真理を物真似して他人に干渉するのです。このことの愚かしさに気づけないからです。

 

例えば自身は猛獣の餌になることなどできないくせに、人が檻(軍拡)で身を守ろうとするのを邪魔したり、海外に出かけて国連で日本の悪口を言う、慰安婦像を建てまくる、そんな妄信的左翼やそれを支援する日本の団体が多数存在します。
改憲反対や軍拡反対、愛や平和や弱者救済を説くことで一元の物真似をして、日本への憎しみを世界中に拡げようとする反日サヨク。それに同調する文化人や騙される情報弱者は減少傾向にあるとはいえ、まだまだ、決して少なくありません。

 

そもそも首相たる者が反日国家に出向いて土下座外交をしてきました。日本は悪くないのに謝罪するのです。中国に総額3兆円以上のODAを抱えて捧げ奉ってきました。中国が歴代首相の神様なのだったら、国民の血税ではなくご自分の資産をお布施して下さい。
あなたの神様は日本を侵略しようとしたり、慰安婦像を世界中にバラ撒こうと韓国の裏で必死ですよ。塩を送って感謝するような国ではないのに、我が国民に毒を塗りに来る反日国家にせっせと貢いだ金で、日本の国土と企業が買収されていますよ。
反日国家に対する気前良さとか、友愛とか、国民の善意とか、歴代首相はこれでもかと伝えてきたおつもりなのでしょうが、そんな日本をあざ笑い反日国家はますます図に乗って高飛車な要求を突きつけてくるだけですよ。謝る、ばら撒く、偽善外交のせいで。
歴代首相が一元の物真似 ( 国益のために自身がやるべきことを避けるという不作為を、国民の血税を与えてごまかすことによって善人を繕うという、典型的な偽善と自己満足。) をして善人振る、その愚かなご奉仕の見事な成果が、反日国家の増長なのです。

 

安倍首相は昨年12月14日東京都内で開かれた国際会議「UHCフォーラム2017」で世界の保健医療水準の底上げを図るため、日本政府として世界銀行などを通じ、約29億ドル(約3300億円)規模の支援を行うと表明しました。
搾り取った血税を反日国家のためにお布施して、グローバリズム政策で外資の喰い物にさせる準備を整えて、「世界の保健医療水準の底上げ」のために血税をバラ撒くことが日本政府のお役目ではないと思います。
何故日本の深刻な貧困問題よりも海外支援を優先するのか理解できません。

 

中国を排除するためにカネを世界にバラ撒く政策とはそろそろオサラバして、日本国内を強く豊かにするために血税を使う、反グローバリズムの政策に切り換えてもらわないと困るんです。札束で世界の信頼を買っていた呑気な時代は終わったと思わないとね。
歴代首相の一元の物真似の偽善を責めるためにこんなことを書いているのではありません。首相も私たち国民と同じ金太郎だったということ。善人振る歴代首相は私たちの鏡だったという私たち自身の反省が、未来を変える力になると考えています。

 

偽善の話に脱線してしまったので本題に戻します。
戦争や軍備が存在しない一元の世界があります。日本を侵略しようとする中国に対処しなければならない二元の世界があります。これを混同することは無智の苦しみですから、二元の私たちは中国の脅威に向き合うしかないのです。
この危機を改憲と軍拡で乗り越えて中国に侵略を諦めさせることが、私たちの二元での試練です。日本人が成熟するための機会だと、前向きに考えるしかなさそうです。

 

『良い子悪い子普通の子』の分類をしたのは、昨年理解した次の階層構造を皆さんと共有したかったからです。

 

「悪い子」下段=「中国に侵略させて一気に日本を滅ぼし、虐殺と奴隷化への道へと導く人」
「普通の子」中段=「日本の富を奪い尽くして衰退させた後、外資の安価な労働力として日本人を家畜化する人」
「良い子」上段=「保護主義で日本の国土と伝統を守り、内需拡大と軍拡に財政出動して国を強く豊かにする人」
「聖なる子」無上段=「貪瞋痴のエネルギーの影響を受けることなく、ただあるがままの今を生きている人」

 

強調したいポイント:安倍政権に不満があるからといって共産や民進系に走るのは、「普通の子」から「悪い子」への転落であり、「良い子」への道を目指すことこそが賢者の選択なのではないでしょうか。
内政に多くの過ちがあっても、改憲と軍拡で中国から日本を守る安倍さんは「悪い子」ではないし、日米同盟を優先させたがための国政の過ちだったと好意的に捉えれば、「普通の子」だと評価できると思います。
さらに、ISDSによって外資や多国籍企業に日本の主権を奪われることなく、外国人労働者、労働移民、偽装難民、寄生難民の激増を防げるのならば、安倍さんが「良い子」になりうる可能性は決してゼロではありません。

 

これからの日本がそうなってほしくない、という願いを込めて以下に書いておきたいと思います。
2020年の東京オリンピック後の日本がどんな国になっているのか、もうすぐ分かります。その日が待ちきれないのでしたら「寄生難民 青林堂 (2017/9/15) 坂東忠信著」のご一読をお勧めします。

 

一度そうなってしまうと、もう引き返すことのできない世界がすぐそこにあります。もう待ったなしの指数関数的変化の時代に私たちは立ち会っています。その変化はオリンピックで爆発するでしょう。
五輪建設労働と五輪観光で入国した反日国家出身者全員が、五輪閉会後素直に帰国してくれる保障はどこにもありません。その一部が難民申請するのか、移民の知人宅に紛れ込むのか、民泊やシェアハウスに潜伏するのか定かではありません。
中国や北朝鮮の脅威から目を背けて今を楽しんでいても、お花畑の春が五輪閉会後も続いてくれるとは限らないのです。これは国民が「良い子」への道を目指すことでしか解決できない問題です。

 

「中国の環境問題は、中国進出企業や中国での製造に関わる企業が、現地の反発や自社製品のイメージダウンを恐れて、あまりその報道を望まない広告スポンサーとなっているため、テレビや新聞でもその報道は抑えられがち。
8年ほど前に見てきた上海でさえ、私はゴミや排ガス、混沌騒然とした危険な交通秩序など、天地人に渡る汚れっぷりに驚いたものですが、現在の実態はより深刻です。
強制送還されたらガンになるか餓死するか内乱に巻き込まれるかという未来の中国に、社会が用済みとした不法滞在の中国人肉体労働者を強制送還できますか?
誰にそれをやらせるのですか? やらせて良心が痛みませんか? それとも家族に痛みを負担させますか?(「寄生難民」より抜粋)」

 

「中国政府は2017年9月28日、自動車メーカー各社に2019年以降、電気自動車(EV)を中心とする「新エネルギー車」を一定割合で生産・販売するよう義務付ける新規制を公表した。(ネット記事より)」
中国の環境問題がこれで解決するはずはありませんが、資本主義経済にはない逞しさがあり、中国はまだまだ健在だと認めるしかありませんね。
中国政府が、日本から強制送還される不法滞在者の受け入れを拒否することもある、ということを覚悟しておく必要があります。
駐日中国大使が「中国は東京五輪建設に多大な貢献をした。不法滞在者の労働者などわずかだ。」と、移民問題にシラを切り、逆に恩を売ろうとしたらどうなるのかということです。(河添恵子著、参考文献のイタリアのプラートのように)
この時を待ってましたと、外国人労働者の人権・労働問題を訴える圧力団体が作られて、反日工作員と「悪い子」による日本への攻撃が始まります。「悪い子」お得意の、弱者救済物真似のショウタイムです。

 

人権・労働問題は「悪い子」の格好の餌になるのです。共産党や民進系各党や反日サヨクは喜んでこの餌に飛びつくでしょう。慰安婦問題同様、自国日本を攻撃するために、弱者救済物真似のショウタイムが国内外で展開されるのです。
まるで背中から槍で突くかのような日本人の「悪い子」も、テポドン同様とても恐いのですが、海外へ与える悪影響も計り知れないということです。偽善のお面を被った「悪い子」のフェイクニュースが世界中で日本を貶めるのです。
北朝鮮拉致の人権問題には沈黙する共産党や民進系各党や反日サヨクが一斉にピーチクパーチク騒ぎ立てます。「普通の子」が自ら蒔いた種なのだから自業自得だと、安倍さんの移民大歓迎政策を責めるのは厳しすぎます。安倍さん一人の責任ではないのです。

 

チベット族やウイグル族などの少数民族に対する中国の人権侵害の事実に世界が沈黙し、工作員と日本の「悪い子」の捏造によるプロパガンダによって日本の人権が世界中から攻撃されるという、無為無策ゆえの不条理な日本の現状は改善されるのでしょうか。
中国にも韓国にも情報戦・歴史戦で常に敗れてきた金太郎外務省とは異質の、河野太郎外務大臣という突然変異『有能』が誕生した奇跡により、これまでの不作為外務省が改善される可能性はゼロではなくなったと信じたいです。

 

移民難民問題は東京五輪や半島有事に限りません。平時の今も食糧難のためなのか日本海側に北朝鮮の難破船らしき漂着が続いています。日本語の話せない彼らが食を求めて辿り着くのは、普段鍵も掛けない無防備な民家なのです。
難民ならまだしも武装漁民サバイバルの残忍な犯罪が発生しないことを祈るしかありません。政府の対策の遅れは私たち国民のお花畑の無防備さにも責任があります。日本の古き良き無防備の常識がもはや通用しない、激変の時代だと再認識したいですね。
お花畑の国と金太郎の国民は、外資に買収されたマスコミに問題の本質を隠されたまま、2020年の東京オリンピックを迎えようとしています。

 

誤解の無いよう付け加えますが、善良な移民難民を問題にしているのではありません。
善良でない移民難民だと実際にどんな問題が発生するのか、以下の参考文献の二冊が教えてくれました。これは現実から目を逸らして見せかけのいい人になるか、リアリストになるか、その選択なのです。
そして私たちが最も注意すべきポイントは、移民難民問題に向き合うとそれをヘイトだと非難する人々がいるということです。そして実態は真逆だということです。
何故なら、日本に同化している善良な移民と日本国民を守るには、外国人犯罪を取り締まることが出来るかどうかにかかっているからです。そのことがよく解る二冊です。

 

ヘイトだと非難する人々こそが、外国人犯罪の取り締まりを怖れ、日本解体工作の摘発を怖れ、日本人による反日活動幇助の発覚を怖れています。「ヘイトだ!」との誹謗中傷で「悪い子」が騒ぎ立てている理由はそこにあります。
そのことにネット社会は既に気付いています。外国人犯罪の取り締まりを求めることはヘイトではありませんから、私はそれをこのブログで主張しているのです。

 

[参考文献]
●中国人の世界乗っ取り計画 産経新聞出版 (2010/4/8) 河添恵子著
●寄生難民 青林堂 (2017/9/15) 坂東忠信著

 

ーーー
在日の中国や韓国の人の中には、心から日本と同化しているために、反日の同国人を迷惑に思う人もいると思います。
共産や民進系党員の中には、弱者の力になりたいという純粋な思いを「悪い人」に利用されているだけの人もいると思います。
朝日毎日東京日経共同。そしてMXを除く民放、NHK等のマスコミ関係者も「悪い人」の指示に従っているだけで、間違った指示であっても編集権限を持つ上司には逆らえないだけなのかもしれません。
つまり日本の害になる「悪い人」が存在する組織をネットで批難すると、「悪い人」ではない人をも非難してしまうことになってしまいます。そうした例外を含めた分類だということでご了解ください。

 

たとえば中国が日本に侵攻してきた時に、中国には戦争反対の人もいるから抗戦してはいけない、とはなりませんよね。「侵攻してきた」という現実に対処することが全てのはずです。
同様に、在日や野党やマスコミの反日活動を指摘し、対処するのは当然の事なのですから、ネットで批難することは大切なことです。ただ例外の人々がいることを忘れてはいけない、ということです。

 

従いまして「悪い人」の犯罪行為を個々に潰していく努力はとても大切です。新聞の「押し紙」問題や「残紙」問題を国会で取り上げる。第三種郵便物問題に関して新聞社の日本郵政に対する詐欺行為を明らかにする。
「民放・NHKのサイマル放送」「テレビ放送の電波オークション」の実現に向け国民が後押しして、偏向メディアの既得権益独占を打破する。反日国家や団体からの政治家への支援内容を公開する。などです。
放送法遵守を求める視聴者の会で事務局長を務める上念司さんを私はとてもご尊敬申し上げております。だったら会に登録しろよって話ですよね。ではなく、登録してなくても尊敬してるって話です。

 

根本的な解決は、改憲と軍拡で他国に侵略されないような強国になり、日米同盟をより堅固なものにすることです。そしてヒトとカネは極力自国内で賄う(供給する)工夫をする。国産の食いモノを保護する。そうすれば国は豊かになるだけです。
外資に喰い尽くされる前の今ならまだ間に合います。そんな日本であれば、在日を不安視することもなくなり、「悪い人」は自然消滅し、マスコミも心を入れ替えて偏向報道から足を洗うでしょう。
だから安倍さん、「特区」で国を外資に売らず、国民の既得権益の「岩盤既制」を守り、国益のために財政出動してください。官僚やマスコミの既得権益の「岩盤既制」を打ち壊して下さい、とお願いしたいです。

 

(5)善人の罪

 

善人であることは罪である。このようなあり得ない主張は善人の国である「日本」の社会の中ではまず受け入れられません。誰でもそう思うのと違いますか?
でも善人であることを改めない限り日本が滅びるとしたらあなたはどうしますか? 日本を救うために悪人になるのは嫌だ! と誰もが思うはずです。これこそが日本亡国の罠なのです。
そもそも日本を救うために悪人になる必要などありません。ただ善人であることをやめるだけで日本を救うことができるのです。このことを隠して絶対に教えようとしなかった存在がいたのです。そして今もいます。

 

改憲と軍拡に反対して日本が強く豊かになることに必死で抵抗してきた「悪い子」が存在します。
数日持たない弾薬庫に満足して国民を守る気があるとは思えない、世界中に金をバラ撒く「民のかまど」が欠落した日本の偽善的な政治家を、当たり前に許している能天気な「善人」が存在します。
そんな「悪い子」と「善人」の国に、改憲と軍拡で日本を守ろうとする救世主安倍さん(今のところ「普通の子」みたいです)が登場します。
この安倍さんを応援して日本を救うためには、「善人」と「普通の子」が、「良い子」または「賢人」にシフトするのがベストです。

 

ここで言う善人と賢人の定義です。
「善人」=「善人面の偽善者」≠「本物の善人」=「賢人」
「善人」=(良心子、平和子、宗教子、社会子、一元子)=「普通の子」
「賢人」=(慈愛子)=「良い子」

 

「善人」がいくら己の偽善に自己満足しても、我が子の命を中国から守ることはできません。
「悪い子」になって改憲と軍拡に反対しても、我が子の余命を縮めるだけなのです。
「賢人」になって国を強く豊かにして、我が子の命を中国から守りましょう。その余力で世界中に金をバラ撒くのは偽善ではありません。余力で行うならば、それは「本当の善行」です。
「良い子」が日本を守るのです。自国を守れない「善人」がどうして世界を守れるのでしょうか。自国を豊かにできない「善人」がどうして世界に金をバラ撒くのでしょうか。

 

日本のこれまでの偽善政策を反省してこれからは「本当の善行」を心がけるのです。そのためには金太郎の殻を脱ぎ捨てて善人を卒業しましょう。
私もそんな偽善者の一人なのに、よくもまあこんなことを偉そうに言えたもんです。しかし私だって中国に侵略されて殺されたくない、ので言いたくもなろうってもんです。

 

それに残念なのですが、日本人の大半は「善人」なんです。改憲反対、軍拡反対、安倍辞めろ! を叫ぶ「善人」がまだまだ多いんです。ネットの普及で「悪い子」の悪事を知る若い人たちが増えてはいるものの、残念ですが大半はまだ「善人」のままです。
ここ10年の朝日新聞発行部数は約187万部減とはいうものの、未だに600万部余りの発行部数を維持しているのですから、日本にはそれだけのストレイシープ(STRAY SHEEP)が存在するという深刻な状況にあります。
琉球新報と沖縄タイムスが左翼イデオロギー運動を反戦平和運動に偽装し偏向報道を日々垂れ流すのも、朝日毎日読売東京日経新聞等や各テレビ局の左派系メディアが野党の情報戦略に乗っかるのも、国民を「善人」のままにしておくためです。
だから私自身も偽善者であるのにこんなことを偉そうに敢えて言っています。国民が「善人」のままでいる限り、左派系メディアはそんな私たち「善人」を喜ばせるために偏向報道を続けるでしょう。これは善人の罪に私たち善人が気づくかどうかの問題です。

 

「善人」とか「ストレイシープ」とかを殊更に、上から目線で偉そうに申し上げるのは、罪を犯すはずもないと普通は考えられている彼ら「善人」や「ストレイシープ」の、おそらく自身が気づくことのないであろう罪について考えたいからです。
朝日新聞の安倍批判に酔い痴れ、戦争反対を叫ぶ己に酔い痴れ、ポリティカル・コレクトネスの正義感に酔い痴れ、時代遅れのレガシーメディアに洗脳支配されている国民が求めるものは平和のはずなのに、以下の通り真逆のものを招き寄せているからです。

 

「日本の専守防衛」=「日本の本土決戦」:「他国に脅威を与えない」専守防衛では、抑止力が機能しない。それどころか、国土の幅が狭い日本列島では「本土決戦」につながる。(野口裕之の軍事情勢より)
つまり「改憲反対、軍拡反対、安倍辞めろ!」=「日本国民総巻き添え死」となります。こうした現実から目を逸らし、お花畑に逃げて平和を叫ぶのが私たち「善人」です。キツイ言い方になりましたがこれがリアリストの真実です。

 

従って日本を守るためには「善人」や「ストレイシープ」の洗脳を解くことから始めるしかありません。
左派系メディアの洗脳を解く⇒[「反日工作員」や「確信的左翼」の洗脳を解くことはまず無理です]
左派系メディアの洗脳を解く=[「悪い子」⇒「普通の子」] つまり [「悪い子」に騙されている人⇒「善人」]
左派系メディアの洗脳を解く=[「普通の子」⇒「良い子」] つまり [「善人」⇒「賢人」]

 

次の本は私たちが善人を卒業して賢人になるためのバイブルになると個人的に考えています。スイスでも日本でも基本は同じだと思います。
●民間防衛 あらゆる危険から身をまもる 原書房 新装版 原書房編集部

 

(6)脱グローバリズム

 

中国の侵略を奇跡的に防げたとしても、TPP協定ISD条項によって、日本が外資の食い物になる危機は残るし、遺伝子組み換え種子の生命力、繁殖力に日本のコメが駆逐されるという深刻な食の問題も残ります。
(主要農作物種子法を廃止する法律が今年の4月1日から施行される)⇒(コメの種子価格が10倍に高騰)⇒(日本のコメが値上げ)⇒(安い遺伝子組み換え種子が解禁)⇒(花粉が在来種と交配)⇒(組み換え種子が在来種を駆逐)⇒(組み換え種子の価格暴騰)
このような最悪のケースは回避したいですよね。中国という大きな脅威に気を取られている隙きを突いて、更なる危機が私たちをいつの間にか羽交い締めにしていた。このような戦略に警戒する必要があると思うのです。
別のケースでは、半島有事で北朝鮮に気を取られている隙きを突いて、尖閣を、あるいは北海道を中国に占領されていた。とか、北朝鮮ではなく韓国の偽装難民が大量入国して原発や都市機能の破壊工作に分散した。とかの防衛も想定外では済みません。
つまり軍事面と経済面で多種多様な攻撃が想定され、無防備な歴史戦情報戦の対応もあり、既に複合的な戦争に日本は巻き込まれているという危機感を国民が共有することは大事なことだと思います。危機感を煽るのではなく備えるということです。

 

外資を誘致する必要がない経済大国日本にとってTPPは経済政策よりも安全保障政策としての期待が大きいのは理解できますが、所詮TPPは軍事的一時しのぎです。安全保障を餌にしたTPP発効によって適用されるISDSが外資の真の狙いであるとも考えられます。
保育、介護、医療、教育、農業を「特区」で外資に叩き売り外資の喰い物にした後、残った日本の資産をISD条項に基づく訴訟で根こそぎ奪われる。そんなグローバリズムから世界が舵を切ろうとしているのに日本は何故そこに向かうのでしょう。
加計問題のように官僚の既得権益の岩盤を打ち破る「特区」なら大賛成なのですが、外資と米国のために、日本国民の既得権益(保育、介護、医療、教育、農業)の「岩盤既制」を打ち壊すのが「特区」の真の狙いであるかのような安倍政権が気になります。
日本がISDSで訴えられることは無かったかもしれませんが、多国籍企業や米国のような強い相手には用心するべきです。同盟国として日本を大事にする側とそうでない側があり一枚岩ではありません。「岩盤既制」の切り崩しをじっと待っているのかも・・・
農業の岩盤規制を国益の為に打ち壊して癒着や汚職をなくすのなら良いのですが、EPA、TPP11、FTAの力を借りて内政改革しようとすると、意に反して外資の為の改悪になってしまうのではないでしょうか。TPP11で米国が離脱しても安心はできないのです。

 

実務経験もない秀才タイプの前例主義、事なかれ主義で硬直化したお役人が、どうして百戦錬磨の腹黒い外資に勝てると信じて自惚れていられるのでしょう。
天下り問題や反日国家による国土買収も解決できないのですよ。立法化して即解決できるこのような自国内の問題でさえ、野党や自民の「悪い子」の反対があるために解決できない日本なのですよ。
国土買収阻止の立法化を阻んでいるのは国内の自民と野党なのですよ。自国内の「悪い子」を打ち負かし強く豊かになってから海外に臨まないから、国内の「悪い子」と海外の「悪い子」の両方と闘うことになり負けるのです。
これではまるで両手両足を縛られたまま海外へ戦いに出て行くようなものです。今のその惨めな日本の姿を、なぜ政府は冷静に俯瞰することができないのでしょうか。国内のお花畑も対処できないのに海外の戦場に出て行くなんて身の程知らずなんですね。

 

野党や自民の「悪い子」の反日活動を支援しているのはマスコミに洗脳された金太郎の国民です。国民の血税を海外にばら撒く外交では生き残れないサバイバルの戦いだというのに、実に呑気だと思いませんか。日本は改憲と軍拡で強国になるしかないのですよ。
諸外国ではあり得ない平和ボケした呑気な政府と国民の双方に問題があるから、すぐに解決できる簡単なことも先延ばしにされ、放置されてきたのだとそろそろ気づくべきです。だから死活問題の改憲と軍拡でさえテコズッているていたらくなのです。
反日野党の存在はどなたもよくご存知だと思いますが、「反日与党の存在がこれからの日本の命運を決める重要な鍵になる」・・・このことに注意しても決して損にはならないと思います。

 

三橋貴明さんによればグローバリズムのトリニティとは、「緊縮財政」「規制緩和」「自由貿易」の三パッケージになるそうです。デフレで財政を悪化させて国民を貧困で苦しめ、国民が緊縮財政に逆らえないようにすることが第一段階です。
次に緊縮財政の一環として公共インフラの民間への売却(PFIなど)による経費節減が第二段階です。これによる公共インフラや公的サービスにおける外資の「民間ビジネス」誕生が第三段階です。財務省は一体どこの国の財務省なのでしょうか。
つまり公共インフラや公共サービスのビジネス化がデフレによる財政悪化の真の目的です。新年早々傷害容疑で逮捕された三橋さんのDVは問題だと思いますが、彼の経済評論に罪があるわけではないし、私には個人の事をとやかく言う資格はないです。
ただし日本の命運を左右する歴代首相個人については好き放題言わせてもらっている次第です。

 

安倍政権はデフレを脱却しないよう財務省の「緊縮財政」を手伝っているの? 「規制緩和」をして外資の「自由貿易」のために環境整備しているの? 日本の優秀な公共インフラや公共サービスを、ビジネス化で外資に破壊してもらいたいの?
政府の出した結論ならば、生かじりのにわか知識で偉そうにド素人の私がとやかく言う問題ではありません。ですがTPPとも日米FTAとも戦わずに勝つ、反グローバリズム政策の選択が何故無かったのか疑問に思うのです。なんでそんなに自信過剰なの?
非常時にモリカケで暇潰しする呑気な国会が私たちの未来を決めるのですよ。国内の敵もやりたい放題なのに、海外の敵にもやりたい放題させるの? 国内の敵にもやられ放題なのに、どうして海外に勝てるの? 海外に金をバラ撒く以外に何かできるの?

 

昨年11月、経団連と日本商工会議所の合同団員約250人が中国詣でをしました。このような日本の金太郎たちの能天気振りには呆れるしかありません。国益よりも企業内権力と企業利益に目が眩んだ金太郎たちが中国の火の中に飛び込んでしまうのです。
ノコノコと中国に出かけて大損しても日本に帰れない日本企業が後を絶たない---「中国当局はあの手この手で撤退を阻止しようとするため、工場を単なる倉庫として使って、事実上の休眠状態にしている会社は少なくない。(ネット記事より)」
知恵がないから海外の餌に飛びつくしか活路がない日本政府と同じです。TPPで得る経済的軍事的利益は魅力かもしれませんが一時的なもので、あくまでもうまくいけばの話です。国会機能不全で内政問題先送りの安倍政権は何故か自信満々です。
たしかに安倍さんは経済を立て直し改憲で日本を守ろうとする類稀な救世主ですから私も応援しています。しかしこれからは私たち国民が金太郎を卒業しない限り、これまでのこのような能天気な日本はこれからも変わらないと思います。

 

国を守る気がないから防衛力に無関心。国土を守る気がないから外国に売り放題。果実の種子もコピーされ放題。企業秘密もスパイに盗まれ放題。反日の自虐史観を垂れ流す一方で、日本称賛番組で金太郎のご機嫌をとるテレビの捏造と印象操作の日常風景。
「カエルの楽園」を読んで中国の侵略に気づくことができたのですが、「今そこにある危機」は中国だけではないということを昨年学ぶことができました。それを教えてくれた各著者の皆さんに感謝しています。
中国に侵略されたとき、外資に日本が訴えられたとき、日本の種子が遺伝子組み換え種子に駆逐されたとき、第二次世界大戦に敗れたときのように私たちは、後になってからでないと自分たちが井の中の蛙のくせに自惚れていたと気づけないのです。
そのとき指導者は口を揃えてこう言います。「いや、そんなつもりはなかった。あれは善意だった。ISD条項がまさか復活するとは思わなかった。」 これはカエルの金太郎が腹黒い外資と戦った当然の結果なのです。

 

親中派の歴代首相に寛容で、翁長知事に寛容で、日本人の寛容さを世界中にアピールして善人振る私たちの、平和ボケという自己満足は問題を放置していつも逃げてきました。なのに決してその責任とは向き合おうとしません。
「カエルの楽園」を読むまでそんな幼稚園レベルの日本国民だった私には、自国の改革から逃げてTPPやFTAに頼る、他国依存の情けない内政改革がボロ負けして終わろうと、仮にそんな悪い結果になったとしても安倍政権を笑う資格はありません。

 

政治は国民の鏡であり責任は国民にもあるからです。反安倍の「悪い子」と一緒になってマスコミに誘導されるがまま、安倍叩きしたい放題の国民によくも耐え、よくぞここまで頑張って下さいましたと、安倍総理の労をねぎらいたいと思います。
親中派、親韓派、親米派、そして何故かほとんどいない親日派。「こんな(愛国心のない)人たち」が存在する反日だらけのガラパゴス日本。
「こんな(愛国心のない)人たち」がほとんど存在しない諸外国と比較すればすぐ分かる、この日本の異常に気づけない国民の能天気、お花畑の愚かさ。
(愛国心のない)政治家と(愛国心のない)マスコミと(愛国心のない)能天気国民が存在するという特殊な日本社会の甘えに我慢して、そんな国民の抵抗にもめげず、よくぞここまで頑張って下さいましたと安倍総理に感謝したいと思います。

 

建設的な反対意見であれば大歓迎なのですが、反対のための反対で経済的にも時間的にも国益を損ねている、ガラパゴス日本だけに存在する(愛国心のない)政治家には困ったもんです。でも希望はネットにあると今では確信しています。
青山繁晴さん、足立康史さん、和田政宗さん、杉田水脈さん、各人各様の愛国心はド素人の私の胸を熱くします。議員さん以外にも安倍総理を応援する人々にYouTubeでたくさん出会うことができました。ありがとう。本当に感謝です。
こうした皆様方のご活躍のお陰で、(愛国心のない)政治家やマスコミの必死の反日活動にも拘らず前回の選挙で自民が大勝しました。連日の偏向報道にも騙されなかった日本人の民度を私たちは誇りに思っていいのではないでしょうか。

 

財務省の「緊縮財政」に反対し、脱グローバリズムに舵を切っても安倍政権が潰されないためには、国民の絶対的な支持が必要です。
「こんな(愛国心のない)人たち」を怖れて、安倍さんは改憲を実現するために仕方なく、財務省の意向を受け入れてグローバル化を黙認しているのかもしれません。
あるいは竹中平蔵氏の悪影響によって「労働規制の緩和」をしているのかもしれません。「外国移民の受け入れ」「外国人労働者の受け入れ」日本企業の「外国への工場移転」で日本国民の実質賃金を切り下げたいのかもしれません。
「文化的摩擦」「外国人犯罪の増加」「移民の社会保障負担」等の移民問題は無視して、「貧困層の日本国民と移民の安価な実質賃金」による企業の利益最大化が目的なのかもしれません。[三橋貴明著、移民亡国論より一部引用]

 

脱グローバリズムのためには、(愛国心のない国民が減る)⇒(愛国心のない政治家が減る)⇒(愛国心のないマスコミが減る)⇒(愛国心のない国民が減る)。このループが必要です。つまり、私たち国民が金太郎を卒業することです。
結局日本がグローバリズムで亡国へと流されてしまうのは、「脱グローバリズム」という正しい政策に反対する財務省と野党と親中派親韓派親米派の自民党員と最低賃金を求める企業と反日マスコミに洗脳された国民金太郎が存在するためです。
安倍さんが「改憲」とか「脱グローバリズム」とかの「正しい政策」を実施しようにも、その「正しい政策」に猛反対するそれらの国民が多いからです。反安倍の良心子、平和子、宗教子、社会子、一元子が存在するからなのです。

百田さんに捧げるカエルの唄 3番

JUGEMテーマ:ニュース

< 文字数オーバーのため今年は五回に分けて発信します >

 

4. お伽噺のように

 

私自身難しい話は苦手なので、お伽噺風にまとめてみました。

 

(1)平和県平和町の理想

 

・・・この地球の現実世界は幻想であるから、全てにおいて良いも悪いもなく、全ての出来事は勝手に起きている・・・
そう考える人々が少なくないようです。そんな人々も家を出るときは鍵を掛けます。泥棒がいないような田舎ではなく都会での話です。
何故なら泥棒に入られて金品を盗まれるパラレルワールドを選択しないからです。隣人に鍵を掛けるなと言う人など、どこにもいないでしょう。

 

しかしもしも近くの商店街で「この平和県平和町の全ての家の鍵を撤去しよう」と叫んでデモをしている人々がいたらどうでしょう。
商店街の出入り口に座り込んで買い物の邪魔をして「鍵の取付断固反対、平和町から鍵を全撤去しろ!」と叫んでいる人々がいたらどうでしょう。
平和県平和町の理想を求めるのは勝手ですが、それを他人に押し付けてもいいのでしょうか。他人の家の鍵まで外す権利があるのでしょうか。

 

泥棒なんているはずない、泥棒なんてするはずない、そう信じて鍵を掛けなければ被害はその家だけですが、国の鍵にあたるものが軍備です。
年々進行する中国の領海空侵犯や自衛隊のスクランブル年間発進数増加に対して軍備で防衛しなければ、日本が侵略されることは自明です。
この期に及んで反軍拡や米軍沖縄撤退を叫ぶとは、その迷惑な理想主義は中国の日本侵略を助け早めるだけなのに、これ以上の愚行があるでしょうか。

 

正しさは人によって異なります。73億人いれば73億通りの正しさがあります。だから自分と違う他人の正しさも尊重されて当たり前です。
ただし一つだけ絶対条件があると私は主張したいのです。他人の生命を危険に晒してはならないという絶対条件です。そしてこれを守るのが警察であり、軍隊です。

 

それなのに、です。中国と戦える軍隊にしない愚行。中国の日本侵略を助け国民の生命と財産を奪う愚行。愚行の極みとはこのことではないでしょうか。
反軍拡や米軍沖縄撤退を叫び平和県平和町の理想を国民に押し付けるのは、愚行の極みだと私は思います。
強盗団がドアの外でナイフを突き出し待ち構えているのに、鍵を開けろ、泥棒は入って来ないと言っているようなものなのですから。

 

(2)安倍家の決断

 

安倍家には20代の娘が5人いました。外で待ち構える強盗団をどうするか緊急家族会議が開かれました。

 

良心子は「きっとナイフを売りに来たのよ。一本買って差し上げたら喜ぶわよ。」
平和子は「人類皆兄弟だから家に入れるべき。話し合えば乱暴なんてしないわ。」
宗教子は「彼らに食べ物とお金を分け与えるべき。愛すれば乱暴なんてしないわ。」
社会子は「施錠断固反対。拒んだら怒り狂って一層乱暴になるから逆らわないで。」
一元子は「現実は幻想だからこの世の命も幻想よ。幻想の命に執着するのは愚かよ。」
慈愛子は「家族の命を守り彼らに悪業を積ませないためにも、絶対鍵を開けないで。」

 

安倍男は慈愛子の案を採択し、全員この決断に従うよう家長として命じました。
安倍家の命と財産は守られました。

 

(3)猛獣の群れから逃げ出すくせに

 

チベットのように侵略されたくなければ戦える軍隊を持ち、防衛出来るだけの軍備を持つしかありません。これは必須事項であり、日本国民に対する国の最大の義務です。

 

反軍拡や米軍沖縄撤退を叫んでいる人々は、中国という猛獣が侵攻してきた時、逃げ出さないのでしょうか。逃げ出すのなら自分や他人の身の心配を何故しないのでしょうか。
攻撃に備えて防衛しないのは神様の真理です。猛獣の群れから逃げ出すような者に神の真理を叫ぶ資格はないのですが、これが理解できない人々が叫んでいるのですね。
逃げ出す人間が、逃げ出さない神様の振りをして神の真理を説くことを偽善といいます。逃げ出す自分や他人の身の心配をすることを愛といいます。彼らは愛と偽善を取り違えているのです。

 

選挙の候補者は安易に平和という甘い言葉を連発します。戦争は嫌だと考える国民はその偽りの言葉に惑わされ、中国の侵略を助ける政党に投票してしまうのです。選挙での姑息な常套手段です。
ですがこれを非難する気にはなれません。法律に触れない限り、勝つためには何でもありの選挙、これが大人の現実の世界なのです。

 

平和を望むなら中国の侵攻を防ぐことです。現実の危機から目を背け理想に逃げても中国は容赦しません。
侵略されたら報道の自由どころか、情報公開どころか、共謀罪どころか、殺されるか、奴隷になるしかないのですよ。
まだ警察国家になるほうが、侵略され中国の統治国家になるよりも何万倍もマシです。警察国家になるのではという杞憂は平和だから生まれます。侵略されたら平和も糞もないでしょう。
追及の方向性を間違えると「角を矯めて牛を殺す」ことになります。自民や安倍さんを追及して国を滅ぼすのは本末転倒ですよね。

 

神様の振りをしても周りが迷惑するだけです。攻撃に備えて防衛しない神様の真理を叫び自己陶酔しても滑稽なだけです。己を騙すのはもうやめましょう。
まずは己が猛獣の群れから逃げ出す人間であることをしっかり自覚して、己には防衛が必要であることを正直に認めて、防衛反対を唱えて国民を不安にさせないことが基本中の基本だと思います。
それと、戦えない軍隊は軍隊ではないし、防衛不可能な防衛にも意味がありません。まともな軍隊や防衛力の構築に、詭弁を弄して反対するのはもうやめましょう。
国民を、つまり反対者自身の命をも守ろうとしているだけなのですよ。

 

神様の真理は心の中で熟成されるものです。他人に押し付けても意味がありません。猛獣の餌になるのは勝手ですがそれを他人に押し付けてくれるな、ということです。
人々の自由意志を何よりも尊重して、目覚めるのを黙ってじっと待つ神様の深き愛と、狂気の反対運動に駆り立てる憎悪を比べれば、真逆の性情であると言えないでしょうか。
今はネットの無かった時代とは違います。誰でもSNSやYouTube等で自由に主義主張を発信できます。静かに繰り返し伝えることができるのです。
なのにわざわざデモや街頭演説等で憎悪に突き動かされて主張する安倍憎しは、どう見ても愛とは真逆だと思いませんか。

 

日本の軍備増強の結果、中国が日本侵攻を諦めることになれば、霊的には日本が中国を救ったことになります。
このような形而上学的見解には馴染めないかもしれませんが、戦争回避は霊的にも意義あるものと考えています。
戦争はいけない。戦ってはいけない。どんな時も非暴力だ。そう信じて中国が侵攻してきても戦わず全面降伏する安倍さんを国民は讃えるでしょうか。
日本国民の大量虐殺と奴隷化を神様はお喜びになるとでも思うのでしょうか。
軍備増強し訓練された最強の戦える軍隊を備えることにより、日本侵攻を中国に諦めさせた安倍さんを国民は批難するでしょうか。
日本を守り中国を悪業から救ったことを、神様は「何故軍備増強した」とお咎めになるとでも思うのでしょうか。

 

戦争は嫌だ、戦争反対、軍拡反対と叫びたい気持ちは理解できますが、軍拡反対は戦争を呼び込み、軍備増強は戦争を防ぐこともあるのです。
中国の侵略行為を直視して冷静に判断することが大切だと思います。
軍拡反対の憎悪があり、軍備増強の愛があるという見方は意外だったかもしれませんが、見かけと中身が真逆であることは実際よくあることなんですよ。
自民党が支持されている現状から、国民はそれを見抜いているのかもしれません。
だから選挙で毎回繰り返される姑息な常套手段に騙される国民が少ないのでしょう。戦争したくて軍備増強するわけではないと、国民が理解しているからです。
しかし二年前の私のように政治にも選挙にも無関心な国民はまだまだ多いのです。だからこそ百田さんや石平さんのご著書をお勧めしていきたい思います。
無関心な国民は姑息な常套手段に騙されてしまうからです。

 

(4)怖れと憎悪のループから抜け出す

 

戦争を怖れ、軍拡の安倍さんを憎悪し、中国の領海空侵犯にフリーズし、更に戦争を怖れる。この怖れと憎悪のループから抜け出せない限り、心を癒やす根本的解決は難しいと考えています。
無関心な国民をこの負のループに閉じ込めることで存続を保ってきた政党も、ネットや本でその実態が暴露されてしまい、かつての勢いはもうありません。
しかし終戦で負った日本人のトラウマは深く未だに癒えていないためなのか、負のループから抜け出すことに罪悪感を覚えて、ためらう人が少なくないようです。
その思いが軍拡反対の声となっているのかもしれません。このような軍拡拒絶症の治療は可能だと思います。

 

この怖れと憎悪のループから抜け出すためには、愛のループにシフトすることが、最も早くて簡単な方法だと考えています。
日本国民の命と国土を守りたい、中国に侵略を諦めさせてあげたい、そのために軍備増強する安倍さんを応援したい、と思い更に国を愛する気持ちを強くする。この愛のループが軍拡拒絶症を癒やす光となります。
なにも他国を侵略するために戦争に出かけようと言っているのではありません。日本を中国の侵略から守ろうとしているだけです。怖れから愛へとシフトすれば、軍備増強を受け入れることができるようになるでしょう。
そのためには、無関心な国民を減らし危機感を持ってもらうことから始めたいのです。まずは百田さんや石平さんのご著書をお勧めしていきたい。正しい情報でないと意味がないからです。

 

負のループに閉じ込められた国民が百田さんや石平さんのご著書によって真実を知り「本当の自由」を得る。怖れから愛にシフトして、軍拡による侵略阻止へと方向転換する。
これは私の個人的希望なので、その人が「本当の自由」を得て反軍拡を選択するのは何の問題もありません。問題なのは「本当の自由」を知らずに怖れから反軍拡を選んでしまうことです。
つまり無関心な国民を変えようとしているのではありません。無関心な国民が「本当の自由」を得ることで判断を誤らないようになり、それが侵略阻止のパワーになると信じているだけです。

 

(5)日本の旅鼠の集団移住

 

Wikipediaによればレミングという旅鼠は、かなり長い間「集団自殺をする」と考えられていたそうですが、それは誤解とのことです。集団自殺という愚行は人間特有のものなのでしょうか。
これは日本に棲息する旅鼠のお話です。
201X年、旅鼠たちが「中国の日本侵略」と呼ばれる崖に向かって集団移住を始めていました。百田という柴犬が「そっちは危険な崖だ」としきりに警告しても聞こうとはしません。
どうやら天敵のホッキョクギツネと勘違いしているようです。この原因はマスコミと呼ばれる狐集団が百田柴犬を磔にして「彼はホッキョクギツネだ」とデマの集中砲火をしたからです。
ろくに自分で調べようともしない多くの旅鼠がこの嘘を信じてしまったのです。

 

私も二年前までは崖に向かって突進する旅鼠でしたが、柴犬百田の本を読んで彼はホッキョクギツネではないこと、危険な崖を教えただけであること、マスコミの嘘だったことを理解しました。
普通の理解力があれば旅鼠にも解ることが本には書いてあり、崖の恐ろしさと、新聞テレビ等の嘘が暴かれていました。このため柴犬百田の存在は危険視され狐集団に集中砲火されることになったのです。
柴犬百田は狐集団のプライバシー侵害をしているのではありません。旅鼠を崖へと誘導するマスコミの巨悪を暴いただけで、旅鼠の利益になることをしました。つまり旅鼠の生命を守ろうとしただけです。
問題なのは自身の悪巧みを反省せず、柴犬百田を憎み集中砲火する一部マスコミと、それを傍観するマスコミ全般なのです。

 

「旅鼠の集団自殺」を防ごうとする柴犬安倍をマスコミが集中攻撃するのは旅鼠たちが喜ぶからです。マスコミの嘘に気付くまで旅鼠たちは崖に向かっての集団移住をやめないでしょう。
だったらまずは柴犬百田の本を読んでもらいましょう。マスコミがあんなに憎むのだから効果絶大のはずです。旅鼠にも簡単に理解出来る易しい本なので、まさに鬼に金棒です。
柴犬は狐の天敵ではありません。むしろ狐や旅鼠を守る守護神的存在です。そのことに狐が悟る日は来るのでしょうか。集団自殺の日に悟っても遅いのに。だったらいつ悟るの? 今でしょ!

 

これは人間の行動パターンを、旅鼠と柴犬と狐に喩えた物語です。人間をレミングに喩えて偉ぶる凡人は多いのですが、私もその凡人ゆえお許し下さい。

 

(6)お花畑

 

戦争をしたい日本人なんていません。安倍さんは国を守ろうとしているだけです。そんなこと誰だって分かっていますよね。
戦争反対といくら叫んでも、一生叫び続けても何の役にも立ちません。騒音を撒き散らすだけです。戦争を望む者なんてどこにもいないのに、誰にその叫び声を届けたいのでしょうか。
その行為は「水は飲むものだ!」「空気は吸うものだ!」と当たり前の事を叫んでいるのと同じです。安倍さんを悪者に偽装して誹謗する悪趣味な一瞬の錯覚のために、貴重な時間を無駄にされています。

 

日本の鎖国政策が成立し継続できたのは世界7帝国の一つに数えられるほど強いと思われていたからです。弱ければ鎖国などしても無駄です。他国が競って侵攻してくるからです。
弱小軍隊の国と資源は侵略されてきました。これまでも、今も、そしておそらくこれからも。これは世界の常識です。
戦後の日本はアメリカに守られましたが、アメリカのアジア覇権を奪おうと中国が迫って来ています。なのにお花畑の日本は本当にお気楽です。

 

チベットの高僧たちのように毎日神様にお祈りを捧げていても、どんなに善良で無抵抗で素敵な笑顔を向けようと、中国は微塵も躊躇することなく侵略します。話し合おうと言葉にする前に殺されます。
そんな当たり前の事が分からない日本人は、お花畑で蜜(お金、安穏、その他)を吸い出すのに夢中になっています。そんなことがこれからも許されると思っているからお花畑なんですね。

 

良心子、平和子、宗教子、社会子、一元子は、他人から良い人だと思われたいのです。戦争反対を主張すれば誰も反論してきません。自ら国を守る気概がなく、ただ怖くて反対しているだけなのに。
良心子、平和子、宗教子、社会子、一元子を、中国韓国北朝鮮が応援しています。日本に工作員を送り込んで反対運動を先導し、自国を守れない日本を更に骨抜きにしようとサヨクと共に暗躍しています。
良心子、平和子、宗教子、社会子、一元子は、平和主義者で善良な人だと評価されることに満足しているので、自分の本当の姿を見ることをとても恐れています。だから現実を直視しようとはしません。
以下はそんなお話です。

 

ーーー(お伽話)

 

お花畑を動物たちから守ってきた柵がくたびれてきました。主人の安倍さんがその柵を懸命に補修してくれていますが、動物たちは大きく強くなったので今にも柵が壊されそうです。
安倍さんが木の柵から頑丈な鋼鉄の柵に作り直そうと提案しましたが、良心子、平和子、宗教子、社会子、一元子のみんなは猛反対しました。木の柵が大好きだったし動物の恐さを知りませんでした。
動物と戦っていた時代から70年以上経っていましたから、20代の娘たちは動物の恐さを知らなかったのです。あるいは、ただ恐いものから目を逸らしたかった、のかもしれません。

 

「カエルの楽園」を読んでいた慈愛子だけが賛成しました。安倍さんはニッコリ笑い慈愛子に言いました。「よし、二人で鋼鉄の柵に作り直そう。」
チベット家とウイグル家は肉食動物たちの棲家になりましたが、鋼鉄の柵のお陰で安倍家は肉食動物から守られました。

 

ーーー(マスコミとコメンテーターの正体)

 

安倍さんが檻を作り直す(改憲と軍拡)なんて間違っている。檻を作り直して動物たち(中国)を刺激するのは逆効果だ! 動物たち(中国)に餌を与え(隷属)仲良く(協調・話し合い)すれば襲って来ない!
安倍家をチベット家やウイグル家のようにしないためにも動物たち(中国)を刺激するのは止めろ! 檻(改憲と軍拡)反対! 安倍家は出て行け(余計なお世話・内政干渉)! これが中国に支配されたかのようなマスコミとコメンテーターの正体なのです。
そして何よりもそんな「マスコミとコメンテーターの正体」に気付かず洗脳支配されている多くの国民が、望む平和とは真逆の結末を招くことも知らされず反安倍に同調してしまうという、この悲しい実態に気づく最後の機会を迎えています。

 

主人の食事に毎日微量の毒を盛る。妻は心神喪失状態で殺す意志はなかったと主張しても、殺される者からすればどちらでも同じこと。やがて致死量に至る毒によって主人が妻に殺される結果に、殺す意志があろうとなかろうと変わりはないのです。
マスコミやコメンテーターも日本を滅ぼすつもりはなかったと主張するでしょう。でもやっていることは日本を滅ぼすことです。つもりがあろうとなかろうと、日本を滅ぼすことに変わりはないので「毒」に喩えさせてもらいました。

 

これは防衛に限った話ではありません。例えばモリカケ問題では安倍さんに何の問題もなかったのに、さらに豊洲移転問題では安全性に何の問題もなかったのに、さも問題があるかのように連日偏向報道を垂れ流しました。築地よりはるかに安全な豊洲なのに。
モリカケ問題で国会が半年空転すると、年間一人当たり一億円程かかる議員費用が全議員でどれだけ無駄になるのでしょうか。経済的損失だけではありません。中国や北朝鮮の脅威の中でその対策を考えず、国民の安全をどれだけ蔑ろにしているのでしょうか。
豊洲移転が遅れて一日何百万円の維持費が無駄になっているのですか。移転延期に伴う業者への損失補償は昨年度分で何十億円になったのですか。小池さんの改憲路線が明らかになるまで、小池さんのお神輿を担いだのは反安倍のマスコミじゃなかったのですか。

 

(7)お花畑の本質

 

お花畑という金太郎飴がありました。その無数の断片の中で、勉強に頑張った金太郎は官僚や裁判官になり、自己顕示欲の強い者が政治家になり、その代表者が首相になりました。
これらの全ての金太郎は、GHQのWGIP(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)によって洗脳された、日本国民という金太郎飴の断片から誕生しました。
国を守る世界常識の軍国主義から、国防に無関心な見せかけの平和主義へと転換することによって誕生した、新たな日本人を金太郎と呼びたいと思います。(個人的趣味です)

 

こんなことを書いている私も、「カエルの楽園」を読むまでは金太郎でした。
日本の危機を訴える本はたくさん出版されていたのに、テレビの娯楽番組や日々の暇潰し欲求に支配されていた私は、そんな真実の訴えに気付くこともありませんでした。真実を無視する以前の段階でした。
「カエルの楽園」を読んだ私は、中国に侵略されて殺されるという恐怖が第一で、日本を救いたいという高尚な気持ちはほとんど無かったと告白しなければなりません。昔から最低の人間です。それは今も変わりません・・・

 

でも、「カエルの楽園」がキッカケで色々学ぶうちに気付いたことは、GHQのWGIPが諸悪の根源なのですが、その諸悪の根源に喜んで自ら溺れていたのも私たち金太郎だという、認めたくない現実でした。
誰だって「お前は金太郎だ!」と指摘されれば怒り出すでしょう。でも金太郎の国は周りも金太郎ばかりなので、自分が金太郎だと気付くのはとても難しいことなのではないでしょうか。
日本人がこんな情けない金太郎飴に変質する前はどうだったのか? 宮本雅史著「爆買いされる日本の領土」の <あとがき> にヒントがありました。

 

[ 文久三(1863)年と同四(1864)年、長州藩がイギリス、フランス、オランダ、アメリカの四国連合艦隊と戦い、敗れた際、連合国側は、長州藩に講和の条件に、山口県下関市の南端に浮かぶ彦島の租借を求めて来た。
講和使節の使者に立った高杉晋作は、これを拒否、賠償金として三百万ドルを支払い、下関砲台を撤去することなど、五つの条件で講和条約にこぎつけたという。

 

真偽は分からない。通訳をした伊藤博文が述懐したとされるエピソードだが、もし租借を受け入れていたら、彦島は香港のような運命をたどることになっていた。
高杉晋作がいかに領土の重要性を認識していたかを象徴する出来事だ。明治維新から間もなく、百五十年を向える。この間、日本の領土はどうなったか?

 

北方四島をロシアに奪われ、竹島も韓国に実効支配されてしまった。沖縄・尖閣諸島も中国からいいがかりをつけられ続けている。
そして今、長崎県・対馬が韓国の侵攻を許し、北の守りの要である北海道が、中国資本の "集中砲火"にさらされている。
いつまで、我が国は外国資本に翻弄され続けるのか。いつまで、中国資本に不動産を買われ続けるのか。 ]

 

反日左翼が如き戦後の学校教育、徹底した自虐史観で教育された金太郎たちには、高杉晋作のように国や領土を守る重要性を認識できるはずもなく、卒業後は高い賃金と安定性を求めて就職先を選びます。親も同罪でそれを望みました。
考えることはそれだけです。後は日々の快楽と安寧を望むくらいです。国を守るために何をするべきか、諸外国のように真剣に考える国民はほとんどいませんでした。安寧を望むならそのための国防努力が必要であることに気づけぬよう、徹底教育されました。

 

金太郎たちは尖閣諸島で中国から攻撃されて日本を守るために抗戦した自衛隊員を、あろうことか傷害罪や殺人罪で罰せよと責め立てます。国を守ることよりも、GHQの国際法違反の米国起草憲法(日本国憲法)を守ることが大切だからです。
これは尖閣諸島に限った話ではありません。国を守ることよりも自称平和憲法を守ることが大事なのです。なんという本末転倒でしょうか。これが志を失った金太郎たちの今の姿なのですから呆れた話です。
歴代首相が親中派なのは何故でしょうか。金と権力に何故それほど弱いのでしょうか。自分が死んだ後の日本の未来を何故思いやることができないのでしょうか。答えは簡単です。首相も私たちと同じ金太郎だからです。
それは歴代首相だけではありません。官僚も政治家も教授も研究者も同じです。各指導者だけでなく大衆も同じです。そんな国民が指導者になり首相が誕生します。首相は国民の鏡なのです。

 

このお花畑の夢から目覚めるためには、私たちが目を背けていた世界の現実である「軍事情勢」の基礎を学ぶことが効果的です。
反安倍や軍拡反対が、幼稚園のお遊戯ごっこや小学校の運動会のようなものだと、その軍事的幼稚さを誰でも直感的に悟ることができるからです。

 

私は「日本の軍事力」の基礎をこの本から学びました。
●「日本の軍事力 自衛隊の本当の実力 (ベスト新書) ベストセラーズ (2017/7/8) 中村秀樹著」

 

「軍事情勢」の基礎を次のYouTubeから学びました。
●「じっくり学ぼう!日本の軍事【CGS】YouTube」 現在のところ、31本の動画があります。
●「ChGrandStrategy」には軍事以外にも有益な情報が盛り沢山ですよ。

 

(8)偽善の国

 

国民年金だけでは満足に暮らしていけない国ですが、仁智(にち)さん五人家族は貧しいながらも幸せに暮らしていました。
家族で一緒の食卓は、質素でしたがいつも明るい笑顔で溢れていました。「困った人を助ける」のが家訓であり、国訓でした。
ある日のこと、古い友人の注さんが物乞いをしているのを見かけた仁智さんは、気の毒になって注さん夫婦を家に招きました。

 

五人家族の食事を減らして、その分を注さん夫婦に分け与えました。仁智さん五人家族は誰もそれを不満には思いませんでした。
良いことをしている喜びで、食卓はいつもより明るい笑顔で溢れました。

 

同居するようになって三日後、元気になった注さん夫婦は、仁智さん五人家族を皆殺しにして財産を奪って消息を絶ちました。
注さん夫婦は強盗を生業として30年以上も生きてきました。仁智さんはもはや友人ではなく、ただの獲物に過ぎなかったのです。

 

仁智さんは貧しい暮らしをしていても、家族をもっと豊かにしてあげようという愛情がなかったので、努力もしませんでした。
注さんに施しをする優越感と自己満足が、家族に十分な食事を与えることよりも大事でした。いや・・・もしかすると・・・
仁智さんは稼ぐ方法を知らない不甲斐なさを誤魔化すため、注さんに施しをして父親の威厳を家族に示したかったのかもしれません。

 

そして家族に愛情を持たない仁智さんは、注さん夫婦をよく調べるなり、別の方法を考えるなりして、家族の安全を担保する努力を怠りました。
家族の安全よりも「困った人を助ける」という家訓と、その偽善によって得られる優越感と自己満足が大事だったからです。

 

注さんは日本の土地を買い占めて中国に帰り、親族一同今も豊かに暮らしているそうです。
もしあなたの父親が仁智さんみたいな人だったらどう思いますか? そんな偽善の国なんてまっぴらゴメンだと言うだけなら簡単です。だからよく考えましょう。

 

戦争反対とか、移民難民かわいそうとか、国境はなく人類は皆兄弟とか、そんな偽善が通用しない国が本当にあったとしたら、あなたはそこに住みたいですか?
その国では大好きな偽善を叫んでいい子ぶりっこすることができません。つまり仁智さんの真似はできません。偽善の自己満足を満たすことはもうできないのです。

 

あなたは大好きな偽善とお別れすることが本当にできるんですか?

 

ーーー
「カエルの楽園」を読むまで私はこの「偽善の国」に何の疑問も持ちませんでした。
注さん夫婦の過去を知らない仁智さんのように、自然死か病死で天寿を全うできると思っていたからです。
しかし「カエルの楽園」は私に注さん夫婦の存在を教えてくれました。同時に「偽善の国」にも気付かせてくれました。

 

GHQのWGIPによって日本人の心から「民のかまど」が欠落し、その心の空白に私たちは「偽善」を埋めてはいないでしょうか。
慰安婦問題や南京大虐殺の捏造拡散のプロパガンダは日本を貶めるための中国の歴史戦であり、アメリカ国民を日米同盟から引き剥がし、中国の日本侵略を世界に非難させないための情報戦です。
しかし政府は遺憾の意を表明するだけです。中国や韓国の反日国にせっせとお布施をしてきました。なぜそのお金を国民のために使わなかったのでしょうか。

 

反日プロパガンダのために海外で日本の子供がイジメにあっていても、領事館も見て見ぬふりをするしかない、外務省の事なかれ主義は何故でしょうか。
慰安婦問題や南京大虐殺の捏造を証明する出版物はたくさんあるのに、政府の公式ページに各国語で捏造を証明しないのは何故でしょうか。政府の公式ページの、強制連行の事実があったかのような記述や謝罪は何故でしょうか。
遺憾の意を表明するだけで何が解決するのでしょうか。反日国にお布施するお金でこうした対策費は十分賄えると思いますが、何もしたくない言い訳のためにお布施するとでもいうのでしょうか。

 

これは政府や外務省だけではありません。たとえば日本の3割の学校がイジメは0件だといい、イジメが発覚してもイジメではないと主張する学校が多いのは何故でしょうか。教師のオーバーワーク常態化も日本弱体化のための国是、費用削減なのでしょうか。
反日国が仕掛ける三戦(心理戦、世論戦、法律戦)に無防備なだけでなく、国内生徒のイジメ問題に関しても事なかれ主義が蔓延しているのは、そもそも国民や生徒を守ることよりも優先したいことがあるからなのでしょう。
国民を守る国、生徒を守る学校、言葉だけは立派なのですが何故それに実行が伴わないのでしょうか。国内の貧困やイジメを解決できない、解決する気もない国が、何故世界を救う真似事をして血税を諸外国にバラ撒くほど自信過剰なのでしょうか。

 

大学までの教育無償化は大事です。これは私案ですが高校までは全額無償。高校3年時に全国一斉試験を行い、その上位1割の成績順位で年収二千万以下の家庭には大学(私立医療系は除外)の教育費免除。利権化・悪法化防止の為に文科省の介入を排す。
つまり具体的には、教育費は国から学生の希望大学へ直接自動的に支払われる。国は学生の希望する大学を選別せず本人に任せる。学生が最低単位数を取得できなければ全額無償はその時点で中断される。適用は日本国民のみで留学生等の他国籍者は除外される。
このような汚職官僚が潜り込めないシステムによる、貧困世帯だけでなく一般世帯も含めた上位1割への支援は、国益になると思います。国公立の2倍学費がかかる私立が認められれば、国公立大学の左翼教育を嫌々選ぶ不幸な学生を減らすこともできます。
大学教育無償化の95%が一般世帯で5%が貧困世帯であったとしても何も問題はありません。上位1割の成績優秀者に奨学金無償給付する国の姿勢が大切だからです。成績が普通の子や悪い子は従来通り自費で行けば良いだけのことです。

 

そして現状の反日国留学生には無償給付(給付型の国費外国人留学生制度)する一方で、日本人学生には貸し付けて卒業後に金利ごとむしり取る金貸し業(貸与型の奨学金制度)を改めてほしいです。
生活、教育、介護等で困窮する多くの国民に使うべき国費を、世界にバラ撒き続ける日本政府の心からは「民のかまど」が欠落していないでしょうか。そしてその心の空白に「偽善」を埋めてはいないでしょうか。
憲法を守っても、国費を世界にバラ撒いて日本の評価を高めても、亡国の後には憲法も評価も残りません。「偽善」ほど虚しいものはないのです。国を強く豊かにして日本を守るしかないのに・・・。

 

「カエルの楽園」を読むまで私は金太郎でした。自分のことだけしか考えない、国防に無関心な見せかけの平和主義者でした。
昨年は、金太郎ではない国民が多いことも知りました。ネット動画で発信されている方も多く、ご著書も読ませてもらい勉強になりました。
私は「真相深入り!虎ノ門ニュース」を観て、毎日たくさんの事を教えてもらっています。この動画チャンネルを紹介できるだけで、このブログを発信する意義があると信じることができます。

 

(9)自己の偽善と向き合う勇気

 

利権とタブーの深い闇に閉された沖縄を、牙を剥いた漆黒の拝金中国が呑み込もうとしています。
なのに偽善に生きる私たちは、沖縄や中国の闇から目を背けて知らんぷりなのです。いつまでも陽だまりの中で遊びに夢中になっていたいからです。

 

心も体も汚れた私は当然潔癖症とも無縁です。何日も風呂に入らなくて平気で、床に落ちた物でも口に入れることができます。
そんな汚物も気にしない私でさえ、中国と沖縄の本を読むのは途中で何度も嫌になりました。

 

特に精神世界の本が好きな人にはそんな傾向がないでしょうか。嫌なことよりも楽しいことに自然に目を向けてしまうという習慣はありませんか? 良い方へ明るい方へ輝く方へと向かうポジティブシンキングみたいなものです。
闇よりも光に包まれて生活したいという想いは誰にもあるもので、決して人様から非難されるようなものではありません。金と権力の腐敗臭を好んで泥沼の底を覗き込む者など居りません。香しく澄み透る聖なる世界の方がいいですよね。

 

私にはとても真似できませんが、ダライラマの説く慈愛に感動して日々慈愛の瞑想に励む修行生活はとても立派だと思います。ですがそんな仏教の国チベットは中国に侵略されました。
日本も尖閣が狙われ、アメリカ追い出しのための沖縄独立工作が着々と進められ、日本の内部浸透工作により政界や官僚の奥深くまで支配されようとしてはいないでしょうか。ただそれに気付いていない人が多いだけの話ではないでしょうか。
私たちが沖縄や中国の闇から目を背けて、お花畑で偽善と戯れている間に、慈愛の瞑想に励む井の中の蛙のままでは生き残れない時代を、日本は再び迎えてしまったのだと私は考えています。

 

瞑想も大事ですが、現実を教科書にして学ぶことも大事だと思います。今はそんな緊急事態だと考えたほうが良いかもしれませんね。日本をチベットのようにしてはいけないからです。何よりも今はそれが大事です。

 

5. ヘイトについて

 

昨年のブログでも述べましたが、人種差別やヘイト記事とは無縁のブログです。詳細は昨年のブログをご参照ください。
中国人や韓国人への温かなまなざしで記された次の二冊が、憎しみの心を融かしてくれるかもしれません。

 

孔子を捨てた国――現代中国残酷物語 飛鳥新社 (2017/2/15) 福島香織著
韓国人に生まれなくてよかった 悟空出版 (2017/5/26) 武藤正敏著

百田さんに捧げるカエルの唄 2番

JUGEMテーマ:ニュース

< 文字数オーバーのため今年は五回に分けて発信します >

 

3. 迷走する日本

 

(1)売国

 

●「頼るな、備えよ――論戦2017 ダイヤモンド社 (2017/8/3) 櫻井よしこ著」より以下に抜粋

 

[ 国土を買い取られることは、国を奪われることだ。わが国の国土を猛烈な勢いで買い取る中国の意図を注意深く読み取るべきだ。
北海道で数百ヘクタールの土地が買われた、水源地が買われたなどの個別の現地情報を追っても全体像は見えない。
日本列島全体で、離島、水際、戦略的な土地を中心に中国の買収の手が広がっている。
中国の膨張政策がわが国の国土買収に反映されているのは間違いないだろう。
「産経新聞」の宮本雅史氏、『日本、買います』(新潮社)の著者である平野秀樹氏なども指摘するように、沖縄県での中国資本による買収は凄まじい。
鹿児島県奄美でも長崎県五島列島でも、島根県隠岐、北海道、新潟県佐渡でも同様だ。]

 

[ 北海道では、中国人による土地の買収はほぼ日常茶飯になっており、その規模は100ヘクタール単位と言ってよいレベルまで大型化している。
土地の一区画ではなく、地域を丸ごと買われてしまう現象が起きているのである。
背後に中国政府の明確な意図が読み取れる。程永華駐日大使や張小平一等書記官(経済担当)が北海道を訪れ、釧路市長の蛯名大也氏らとも会談し、釧路を習近平主席の一帯一路構想の一拠点に位置づけたいと説明した。
釧路をはじめ北海道を親中国の色に染め上げようと、中国大使館は釧路市に孔子学院の開設も打診した。土地だけでなく、文化面からも北海道を搦めとろうという計画であろう。]

 

[ 元総務大臣の増田寛也氏ら民間人がつくる研究会が6月26日に発表したところによれば、日本の国土の約二割に相当する410万ヘクタールが所有者不明だというのだ。
九州を上回る広大な土地の所有者が宙に浮いているのである。国民も政府も、なんという国土意識の欠落であろうか。]

 

●「爆買いされる日本の領土 (角川新書) KADOKAWA (2017/7/10) 宮本雅史著」より以下に抜粋

 

[ 北海道の地図を広げると、中国資本は、国際的リゾート地・ニセコとその周辺から全道を視野に水源地や資源がある場所を狙うように、放射線状に手を伸ばしているのがわかる。しかも、買収の規模が百ヘクタール単位と大きい。
取材で話を聞いた専門家や地元住民は異口同音にこう憂う。
「最近、移民問題が国際的な問題となり、日本でも、中国人の移民を受け入れるような流れになっているが、そうした中国人が、1ヶ所に住み着く可能性がある。
喜茂別のゴルフ場も赤井川村のキャンプ場も豊糠の農地も------、すべてに共通しているのは、森林や山などに囲まれているため外からは見えず、入口が1ヶ所なので閉鎖すればだれからも干渉されないことだ。
土地は整備されている上、大きな川が流れているから、自己完結して住める。つまり、自治区とも言えるアンタッチャブルな集落ができる可能性が現実味を帯びてきている。」
私と長く交流がある在日中国人で、中国の動きを注視している評論家は、忠告した。
「中国は一つの目的を持って、二十五年前から沖縄を狙い、北海道は二十年前から狙ってきた。移民のために、これからもどんどん北海道の土地を買っていくだろう。
独自の集落、自治区を造り、病院や軍隊用の事務所も設置する可能性もある。太陽光発電はその集落で使え、水源地や農地では、農産物を作れる。
北海道の場合、中国人はどんどん増えるから、農産物や水、エネルギーが占領される可能性は高い。」]

 

[ 組織ぐるみの大がかりな不動産買収に、永住権をも視野に入れた個人的な不動産買収、そして銀行支援を背景にしたビジネス展開------。中国資本の北海道進出はとどまるところを知らない。
日本国籍を取得した中国出身者で、共産党情報に精通している男性は、私に未確定な数字だと前置きしながら、こう警告した。
「日本に住んでいる中国人は百五十万人以上、観光客は年間三百万人以上、中国人と結婚した日本女性は十一万〜十二万人、中国人と日本人との間に生まれた子どもは十二万〜十三万人。中国は日本を狙っている。
特に北海道には関心が集まり、積極的に進出計画を進めている。一部中国メディアの間では、北海道は十年後、中国の三十二番目の省になると予想しているほどだ」]

 

[ 小野寺氏は世界ウイグル会議の関係者が札幌を訪れた際に面会している。
その際、この関係者は、帝国主義からの解放のためとして人民解放軍が進駐、1955年に、新疆ウイグル自治区として中国の版図に編入されたウイグルをあげ、こう言ったという。
「ウイグルは中国人を受け入れると言って、中国人を呼び込んだ。中国人はじわりじわりと入って来て、コミュニティを作っていたが、あるとき、突然、手のひらを返したように『この土地は自治区だ』と。
その瞬間、それまであんなにいい人だった隣人が豹変した。今の北海道は侵略される前のウイグルと似ている。」小野寺氏は心配そうにこう言った。「国を盗られた人の話は具体性と信憑性が高い」
私は、長年付き合っている中国共産党に詳しい在京の男性に意見を求めた。彼ははっきりと警笛を鳴らした。
「中国は領土拡大のため数百年かけて静かな侵略を行ってきた。中国人は一度住み着くと、強制的に国外追放しない限り定着し、閉鎖的なチャイナタウンを作る。気がつくと、水も電力も食料も中国のものになってしまうかもしれない」]

 

[ 日本政府が外国資本の不動産売却をめぐるルール作りに手をこまねいている間、国土交通省が、外国人に対する不動産売買のマニュアルを作成している話は述べた。
私は”売国マニュアル”と揶揄したが、諸外国では、外国資本の不動産売却の法規制はどうなっているのか? ---中略---
我が国と比べて、諸外国は共通して不動産が買いあさられることの怖さを認識していることが分かる。
外国資本による不動産買収に法の網を張っている諸外国と比べ、まったく法整備をしていないわが国では、国籍を問わず、だれでも、自由に土地を購入できるのである。
そんな法体制の中での、外国人による不動産買収を手助けするようなマニュアル。「どんどん日本を買って下さい」ということにつながるのは目に見えている。
北海道での外国資本による不動産買収を監視している小野寺秀前道議は、
「我が国には外国資本が不動産を買収することを規制する法律がないから、合法的な売買取引だと思っている」と法整備の不備を訴えた上で、
「今、世界は難民政策や外国人の受け入れと向き合っている。そういう時期に、外国資本を受け入れるマニュアルを作る意味が分からない。
こうしたマニュアルができると、不動産買収にもっと拍車がかかる。外国資本への対応は、法整備の後になされるべきものなのに危険だ。整合性がとれなくなる。」と国交省の対応を訝る。
国家の安全保障は、軍事面だけでなく、食料面、エネルギー面、流通面、医療面、金融面、対自然災害------と多岐にわたる。
中国はそのすべての面で日本に攻勢をかけているといえる。
中国資本による終わりの見えない不動産買収は、国家の基盤を揺るがしかねない。北方四島や竹島のように一度”実効支配”されてしまえば後の祭りだ。ところが、こうした現実を直視しようとする政治家、官僚は少ない。
どこの国の政治家かと問いたいが、とにもかくにも残された時間はない。]

 

(2)スパイ防止法のない日本

 

●「マスコミはなぜここまで反日なのか 宝島社 (2017/9/25) ケント・ギルバート著」より以下に抜粋

 

日本には特定秘密保護法がありますが、スパイ防止法がありません。これは非常に由々しき事態です。それに特定秘密保護法はザル法です。(中略)
日本のミサイル技術や核技術が北朝鮮に流出した可能性は非常に高いです。2016年2月、日本政府は日本から北朝鮮に渡った在日外国人の北朝鮮関係者に、「再入国禁止」の措置を取っています。
その中には5人の科学者がおり、2人がミサイル関係、3人が核技術の研究者だったのです。
核技術の研究者は京都大学原子炉実験所の准教授だったこともわかっています。彼らか流出した日本のミサイル技術や核技術が、北海道の上空を通過していったミサイルや核実験に使われているかもしれないのです。
これを防止するにはスパイ防止法が必要です。このことをマスコミは報道しません。はっきりいってスパイ防止法に反対する人は、北朝鮮を利する人ですよ。北朝鮮のミサイル開発の支援者だといってもいい、それぐらい犯罪的なことです。
中国も韓国もロシアも、ありとあらゆる国のスパイが日本に入り込んでいます。日本の最先端技術は盗み放題です。日本は本当にスパイ天国です。スパイ防止法がないから、外敵はいくらでも侵入してきます。
しかし、日本のマスコミは国家権力を強める法案には必ず反対します。ところが、それによって起きた問題については責任を取らない。取れるわけがありません。無責任なだけです。
一方で、外国の勢力が強くなることには、まったくの無防備です。WGIPに洗脳されたままです。連合国と韓国や北朝鮮の批判はしてはいけないということが、いまだに身についています。
日本政府に対しては性悪説で対応しながら、外国政府に対しては性善説で対応する。ここが最大の問題です。「バカですか?」といいたいです。

 

●「報道しない自由 なぜ、メディアは平気で嘘をつくのか イースト・プレス (2017/11/26) 西村幸祐著」より以下に抜粋

 

かつて日本をシナ戦線の拡大や大東亜戦争に追い込むことで日本を弱体化させたソ連の国際共産主義運動の司令塔だったコミンテルンは、日本にさまざまな情報戦や諜報、そして謀略と破壊工作をしかけた。
そのコミンテルンの現代版のようなもの、あえて命名すれば「21世紀のコミンテルン」とでも呼べるものが、厳しい「21世紀の冷戦構造」のなかに存在していると考えるほうが普通である。
実際にすべての運動を指揮する総司令部のようなものが存在しなくても、情報機関やさまざまなNGO(非政府組織)が別個の組織として動いても、結果的に、かつてのコミンテルンと同じ機能を果たしているのではないか。
そうでなければ、韓国に「9条の会」など存在するわけがない。
そんな「21世紀のコミンテルン」は、たとえば誕生したばかりの立憲民主党と、鳩山由紀夫、菅直人政権の残滓が形成するグループと、そこから北朝鮮と韓国、さらに中国共産党、そして重要な事だが、日本の反日メディアを結ぶ点と線になっている。
2017年のメディアの謀略で安倍内閣の支持率が急降下したのは本書で縷々述べてきたことだ。その総仕上げに使われたのが、7月の東京都議選の最終日に安倍総理の東京・秋葉原での演説に使われた「こんな人たち」という言葉だった。
つまり、「こんな人たち」が形成する反日ファシズムのトライアングルが、はっきりメディア、特定アジア(シナ、韓国、北朝鮮)、反日活動家を結ぶ形として、「21世紀のコミンテルン」が現在になって、やっと多くの人にも見えてきたのではないか。

 

(3)密約

 

●「知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) 講談社 (2017/8/17) 矢部宏治著」より以下に引用

 

外務省がつくった高級官僚向けの極秘マニュアル(「日米地位協定の考え方増補版」1983年12月)のなかに、
○ アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる。
○ 日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、現実に提供が困難な場合以外、アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない。
という見解が、明確に書かれているからです。
つまり、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府の独自の政策判断で、アメリカ側の基地提供要求に「NO」ということはできない。そう日本の外務省がはっきりと認めているのです。

 

<北方領土問題が解決できない理由>
さらにこの話にはもっとひどい続きがあって、この極秘マニュアルによれば、そうした法的権利をアメリカが持っている以上、たとえば日本とロシア(当時ソ連)との外交交渉には、次のような大原則が存在するというのです。
○ だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かないというような約束をしてはならない。
こんな条件をロシアが呑むはずないことは、小学生でもわかるでしょう。

 

<国家は密約と裏マニュアルで運営する>
(1)米軍関係者が日本の法によって裁かれないための「裁判権」
(2)米軍が日本の国土全体を自由に使用するための「基地権」
(3)戦争になったら、自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う「指揮権」

 

詳細はご著書でご確認されることをお勧めします。
この「密約」を非難するのは簡単ですが、この「密約」が有ったお陰で、どんな親中派首相が登場しようと、日本の安全が守られてきたという奇跡のほうが私は重要だと考えています。
つまりお花畑の歴代首相が、反日側近に固められた首相近辺の中でどんな愚かな決断をしようとも実施に至らなかったのは、この「密約」があったからでは?と想像をたくましくしています。
反日活動家や野党によるどんな反対運動がなされようと、各米軍基地が無事維持された事も、この「密約」のお陰だと考えています。

 

(4)憲法改正

 

◎幼稚園レベル <見せかけの平和主義 カエルの楽園を読む前の自分>
平和憲法あるで〜! 第9条知らんのか〜! 9条が日本を守ってくれるんじゃ〜、ボケ〜!

 

◎小学生レベル <何も考えない カエルの楽園を読む前の選挙にも行かなかった自分>
日本が中国に侵略されるなんて、アホか。日本はアメリカに守られているんやで!

 

◎中学生レベル <軍国主義 カエルの楽園を読んだ後の自分>
[●「軍国主義」が日本を救う 徳間書店 (2014/9/20) 倉山満著 ] この本のタイトルにギョッとしませんでしたか。
国を守るに足る軍隊と軍備で日本を守るのが「軍国主義」です。
それを否定し自ら日本を守ろうとしないのが「見せかけの平和主義」です。
「軍国主義」は世界の常識です。「見せかけの平和主義」は日本の平和ボケ民の常識です。日本の常識は世界の非常識だからギョッとしたのです。

倉山さんのこの本に、世界の常識と日本の非常識を、わかりやすく教えてもらいました。

 

九条の憲法改正に関して、百田尚樹著「戦争と平和」に、百田さんの九条私案があります。
一、日本国民は、侵略戦争は永久に放棄する。
二、日本国民は、日本が他国からの侵略を受けた場合、徹底してこれと戦う。

 

シンプルでわかりやすくて最高です。これにしてほしいけれど、なんとかならないものだろうか、と思っています。
少なくても9条2項を削除しとかないと「悪い人」(定義は後述します)が偏向報道や反対運動で中国の日本侵略を手助けしてしまうため、平和運動大好き人間の反日活動を抑止するためにも改憲は必要です。

 

また昨年12月25日の虎ノ門ニュースでの、青山繁晴さんの9条3項加憲案「本九条は自衛権の発動を妨げない」は実現の可能性が高いですよね。ようやく改憲に向けて具体化してきた。それが嬉しいです。

 

◎高校生レベル
百田さんの九条私案にしろ何にしろ改憲の目的は、現状の戦えない自衛隊を戦える国防軍にすることや。訓練でならば世界一強い自衛隊を、実戦でも通用する強い国防軍にバージョンアップするための様々な法整備は必須や。
この改憲と法整備と軍拡で、日本が通常兵器で中国に抗戦できるだけの軍事力を備えることによって、アメリカと「実質的対等の日米安保」を築くことこそが、盤石の新しい日米同盟なんじゃ。

 

◎大学生レベル
保育、介護、医療、教育、農業を「特区」で外資に叩き売り、ISD条項に基づく訴訟で「奪われる日本の資金を準備するため」に財政出動しないのか? 消費税増税するなんてバカなの? デフレ政策にこんな皮肉も言いたくなるやろ。
国にも国民にも利益のないグローバル経済を時代遅れの政治家が二度とできんようにしないとあかん。国民の既得権益と国土を守るためには、対グローバリズム(後ほど第二部で触れます)に特化した売国禁止法が必要やな。

 

ーーー
憲法改正に関してド素人の私にも読めて参考になった三冊です

 

●日本国憲法を改正できない8つの理由 (PHP文庫) PHP研究所 (2017/4/5) 倉山満著

 

日本国憲法もデタラメ、自民党改憲案もデタラメ、もはや変える必要がないほどデタラメな運用ばかりしている。
だから、そんなものをいじるより、ほかにやるべきことがある。しかし、それでも、日本国憲法を変えなければならない理由がある。
そして、日本国民のひとりでも多くの人が、真の憲法について考えることが大事なのだ。と著者は記します。
そのことが、ド素人の私にも解るように丁寧に説明しています。改憲派、護憲派双方の矛盾点を鋭く衝いた本です。

 

●「米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体 (角川新書) KADOKAWA (2017/6/10) ケント・ギルバート著」より以下に抜粋

 

それまでの日本の集団的自衛権に関する政府見解の最新版は、1981年の「我が国は国際法上、集団的自衛権を有しているが、憲法第9条の下において許される自衛権の行使は、我が国を防衛するため必要最小限度の範囲にとどまるべきもので、
集団的自衛権を行使することは、その範囲を超えるもので、憲法上許されない」というものでした。

 

しかし、そもそも国家の自衛権の個別的・集団的という区別は形式論にすぎず、国際法上は一体のものとして認められています。
国際法や法律に疎いのか、日本人は個別的自衛権と集団的自衛権を分けて考えたがる傾向がありますが、実は日本の刑法上も、両者はまったく区別されておらず、一体のものです。
刑法36条1項には「急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない」とあります。
急迫不正の侵害から防衛する「権利」について、対象を明確にするするために、形式的には「自己又は他人の」と併記するしか表現の方法がないだけであって、その事実をもって後からわざわざ権利を分割するのは無意味です。

 

早い話、自分の子供が殺されそうな場面を想像してください。自分が助けなければ子供は殺されてしまう。犯人に立ち向かうのは当然です。その結果、仮に犯人の命を奪っても、過剰防衛でない限りは罰しない。それが正当防衛の趣旨です。
このとき、自分が守ったのは自分の生命ではなく子供の生命(権利)なので、正当防衛の中で個別的ではなく集団的な防衛権を行使したことになる。それだけの話です。
もし、集団的な正当防衛権の行使は認められないのであれば、子供の命を守るあなたが殺人未遂犯を怪我させたなら、傷害罪に問われることを意味します。納得できますか?

 

次に、国家レベルの話ですが、個別的のみならず集団的自衛権も、国際法で当然に認められています。序章で述べたように、国連憲章第51条に認められた主権国家に固有の権利です。
憲法に規定があろうがなかろうが、自国の領土や国民を守る自衛権を持たない国はありません。そして先に示したとおり、個別的と集団的という区別に本来大した意味はなく、自衛を目的とした武力行使も、国の当然の権利なのです。
ですから、「保有しているのに行使が許されない権利」というのはとてもおかしな話です。憲法や国際法以前の話として、個人や主権国家にあまねく認められている権利の行使を、憲法が縛っている。それは極めていびつであり、強引な理屈です。
戦後の日本を除いて、有史以来、地球上のどこにも存在しなかった異常な状態を、安倍政権がやっと少しだけ正常化させただけの話です。

 

●「日本の軍事力 自衛隊の本当の実力 (ベスト新書) ベストセラーズ (2017/7/8) 中村秀樹著」より以下に引用

 

[ 防衛出動が下令されていない平時においては、侵略側の攻撃に反撃したり、国民を守るために戦闘に入れば、自衛官は罪人になる覚悟が要ります。
海上警備行動や、治安出動、領空侵犯に対する措置なども、平時の行動であって、交戦、すなわち武力行使は認められていません。縛りのきつい武器の使用のみであり、加害行動は刑法の対象になることを改めて強調しておきます。
適用される刑法は個人を対象にしているから、指揮官の命令を受けて戦闘に従事した部下も、殺人の実行犯になるでしょう。主犯が指揮官で、部下は共犯というわけです。命を賭けて国民を守ろうと戦っても、罪人としての汚名を着せられるのです。
これは、自衛隊の武力行使は違法行為、という前提があるためです。平時には許されていない武力行使(武器使用でも)は犯罪で、刑法犯になるという前提です。
日常の社会を対象にした刑法では、人間に対する加害行為や、モノを破壊することは犯罪です。しかしそれを外国軍隊を相手に、「国家としての自衛権を行使する事態」にも適用するから無理があるのです。]

 

[ 日本政府は、防衛出動下令の対象となる「外部からの武力攻撃」を「組織的、計画的な武力の行使」としています。たとえばテロリスト相手には防衛出動は出ない公算が高いのです。
防衛出動が発令されなければ、自衛隊は治安出動がせいぜいだから、警察活動の延長で武器使用には警察官職務執行法が適用されます。正当防衛や緊急避難だけでの武器使用が可能、というわけです。
それも武器使用の権限があるわけではないのです。前述の通り、武器使用、武力の行使はもともと違法ですから、下手をすると刑法犯になってしまうのです。
自衛隊も政府も日本社会も、「戦争はない」という前提で、本音では有事を想定していないことがわかります。]

 

[ そもそも自衛隊は、警察力では対応できない強力な武装組織を相手にしているのです。自衛隊の武器使用の根拠が警察官職務執行法では理屈に合いません。
相手は無力な犯罪者ではなく、強力な軍用兵器で武装した有力な相手で、侵略予備行動の正規軍の場合も多いのです。最終手段として、武力行使を選択肢として持っていなければ、不法行動の抑止も制止もできないのです。]

 

[ とりわけ日本では、警察官よりも犯罪者の命や人権が優先されます。警察側も、逮捕して立件しなければならないから、警察官の危険を顧みず、凶悪犯の無事逮捕を目指しているのです。
しかし軍隊というものは、警察とは違います。使用可能な最も強力な手段を使用し、初動で敵を撃破、圧倒することを目指します。味方の被害は局限して、敵に与える被害は大きいほどよいのです。
中途半端な処置で失敗するより、過剰な方が安全だという発想です。作戦において、「先制」や「集中」が重視されるのはそのためです。
敵の機先を制し、敵より優勢な戦力を準備して、初動で敵を圧倒しておかなければ、余力を持った敵が反撃して、事態は悪化し自分と国民の被害が拡大するからです。
警察のように、やっていいことだけを事前に法律で決めるのは、発想が逆です。やってはならないことだけを決めておき、他は自由な行動を許すべきです。
実質的にも、国際的にも自衛隊は警察ではないのですから。軍隊に自由行動を認めたからといって、暴走はしません。]

 

[ 国家が守るべきものは、憲法の条文ではなく主権であり、領土であり、国民の生命財産なのです。
憲法が改正されたら、もちろん関連の法律の改正や立法が必要になるでしょう。現在では、国防のための軍事組織も、平時の行政組織という発想で作られています。
軍政と軍令を分離することを前提に見直しが必要でしょう。つまり、防衛省や各幕僚監部の大半の機能は、行政機関として防衛省設置法で定め、「軍政機能」を担当します。
具体的には、人事、装備、補給、会計、教育などです。また、自衛隊の組織のうち、実戦部隊以外を担当します。学校や病院、補給所などです。広義の「後方」といわれる分野です。
そして幕僚監部の用兵の機能と部隊は、自衛隊法(当然名称は変わる)で定めて「軍令機能」を担当します。編制、作戦、訓練、演習などです。
これは防衛省の下部組織ではなく、別の軍令系統を持ち、かつ防衛省と並列する存在として大臣の指揮監督下に置くということです。法務省設置法と検察庁法のような関係です。
現状のように、何でも内局にお伺いを立てるようでは、有事には機能しません。また、軍政と軍令を明確に分離することで、部隊指揮や報告が一本化されます。総理大臣や防衛大臣の部隊指揮が、はるかに容易になるはずです。
大胆なことを言わせてもらえれば、この一大改革は、憲法改正を必ずしも前提としません。もちろん憲法改正するに越したことはありません。
9条だけでなく 76条など、自衛隊が軍隊として機能するための改正は必要です。しかし、現行憲法下でも、今ある防衛省設置法や自衛隊法の改正は可能です。]

 

[ 軍司法がないから自衛隊法に違反すると一般司法によって裁かれることになります。しかし警察隊や警察の取り調べを受け、検察によって送検され、三審制の裁判で裁かれるといったような悠長な体制が、平時はともかく有事に機能するでしょうか。
第一、軍事知識のない通常の司法裁判所で、戦場における部隊や兵士がとる行動の合理性や必要性を判断できるでしょうか。
戦闘は、日常感覚でみれば、殺人と破壊活動にほかなりません。まさかいちいち殺人罪や器物破損罪に問われては、自衛隊は任務を遂行できないでしょう。
現行憲法では、司法権を最高裁判所以下のみに委ね、特別裁判所を認めていません(第76条)。もちろん平時には、国民の権利保障を重視し、裁判組織を一元的に統括するのは当然のことです。
しかし、有事に軍事行動をとる自衛隊にこれを適用するのは無理があります。また、戦時国際法を無視して行動するテロリストや工作員など、刑事犯として一般の司法に委ねられるかどうかも疑問です。
こうした場合、普通は軍律法廷で裁くのですが、現行憲法下では実現不可能です。日本には、軍法会議がないからです。]

 

[ 軍律というのは、交戦下、国内を含む作戦地や外国の占領地などで敵国の軍人や民間人を取り締まる規律です。これは統帥権の下、軍司令官や艦隊司令長官の権限事項です。
ただし国際法や当該国の法律に基づくものであり、陸海軍省の法務部との調整を経て制定されています。例外はありますが、基本的に自国民は対象になりません。自国民には一般法が適用されるからです。
要するに、軍法会議が自軍の軍人や軍属を自国の法律(陸海軍刑法)で裁くのに対し、軍律法廷は、敵や占領地、作戦地において、規則違反をした外国人を裁くものです。
軍法会議や軍律法廷は一般の裁判とは違います。たとえば公訴権は検察ではなく、軍法会議や軍律法廷の長官にあります。裁判官(判士)は法曹資格を必要とせず、兵科将校が任命されます。
被告の行動の是非を判断するのに、法律知識より軍事知識、用兵の経験が重要だからです。裁判が恣意的にならないよう法曹資格を持った軍人(法務士官など)が参画すればよいのです。
裁判官のほか、陪審制度を採る米国では、軍法会議の陪審員には男女の将校が任命されているようです。有事を想定するならば、日本でもこうした軍法会議について議論があってもいいはずです。
繰り返しになりますが、憲法が改正されなければ実現は難しいことです。たとえ制度を作ることができたとしても、要員がいなければ始まりません。法曹資格者を揃える必要があるでしょう。]

 

[ また、軍法会議で判決が下れば、刑の執行機関も必要です。軍刑務所や営倉とよばれる施設、機関のことです。現在の自衛隊には容疑者を拘留したり、有罪になった囚人を収容したり刑を執行する施設はありません。
軍法会議同様、憲法でこれも禁じられているからです。いずれにしても、こうした軍司法がない体制は軍事組織として異常です。戦闘における行動規範の裏付けとなるものが存在しないのですから。
平時における行政法のままでは、果敢に戦ったものが裁かれ、逃げたものが賞賛されるという理不尽な状況を招きかねません。]

 

[ もちろん自衛隊法にも罰則規定があります。しかしそれは、きわめて甘いものです。最大の罪は、有事(防衛出動時)の職務離脱、つまり敵前逃亡です。この最高刑は懲役7年に過ぎません。映画館で盗撮すれば、最高刑は懲役10年です。
盗撮よりも、有事の職務離脱のほうが軽いのです。こんな軽い処罰では、命惜しさに逃げる隊員が続出するでしょう。旧陸海軍刑法では、防衛出動中の職務離脱は敵前逃亡に相当しますが、最高刑は死刑であり、諸外国も同様です。]

 

[ 自衛隊法は、平時の感覚で制定されている行政法です。自衛隊法に違反すれば、一般司法の処理するところとなります。自衛隊法に規定がなければ、一般の刑法などが適用されます。
しかし戦場という特殊な場で、自分の命を賭けて戦わなければならない軍人がその規律を維持するためには、特別な法体系が不可欠でしょう。旧軍で言えば、陸軍刑法や海軍刑法、あるいは軍法会議法などです。
軍人の誤りは国家の将来や国民の生命財産に直結するのだから、罰則について言えば、軍刑法のほうがより厳しいものとなるのは当然です。]

 

(5)沖縄と尖閣

 

「カエルの楽園」を読むまで、沖縄や尖閣に関する本を一冊も読んだことがありませんでした。愛の反対語は無関心だとよく言われますが、全くその通りだとこれらの本を読んで思いました。国内外の反日活動家が沖縄に集結する現状は悲惨です。
私は眼が悪く多読できませんので、読み終えた幾冊からの感想ですが、沖縄問題の本質と醜悪な実態を理解する上で、次の二冊から得られた基礎情報は有益でした。他の本の理解にも役立ちました。最初に読むべき必読書なのでしょう。
●沖縄の不都合な真実 (新潮新書) 新潮社 (2015/1/16) 大久保潤著、篠原章著
●新・沖縄ノート 沖縄よ、甘えるな! ワック (2015/9/17) 惠 惑群霖

 

●「オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白 (新潮新書) 新潮社 (2016/1/15) ロバート・D・エルドリッヂ著」より以下に抜粋

 

翁長知事は、沖縄が過重な基地負担を抱えるよりバッファゾーン(平和的な緩衝地帯)にしたいなどと言っています。しかし、これは非常に危険な発想で、政治家として無責任かつ不勉強にもほどがあります。
彼は以前、普天間を硫黄島に移設すべきだと主張していたことがありますが、基地についての無知は鳩山さんどころではありません。
何より、沖縄から米軍が撤退することで生まれる軍事的な空白地帯、そのすぐ隣に領土的な野心を露骨にしている国がある中で、なぜ中国を必要以上に甘く見ようとするのか、その意図が検証されるべきです。
尖閣問題については第一章で述べましたが、近年の中国は学会誌や軍関係者の会議などで、尖閣ばかりか「沖縄も日本のものではない」というメッセージを度々発するようになりました。
反対運動の組織化にも中国の影響が見られ、活動家たちはまったくお金に困っていない。那覇市では発注の経緯が不審視された中国製の龍柱がほぼ完成し、その周囲にチャイナタウンを作ろうという計画もあります。
はっきりと現れてはいませんが、水面下では沖縄への不動産投資などの動きも進んでいます。中国は、明らかに沖縄を日本から分離させようとしているのです。
こうした状況に対して、中国に対する警戒感は本土が八割(2013年、内閣府調査)とすれば、沖縄県民は九割が警戒感を抱いているという世論調査もありました(同年、県民世論調査)。その中心には、やはり尖閣をめぐる緊張があります。
しかし、そうした警戒感を沖縄のメディアがあからさまに示すことはほとんどないし、この際は中国と仲良くしようと考える政治家や学者、一部エリートがいるのは理解できません。目を覚ますべきです。
親中派の日本の政治家や中国高官から時々発せられる、「尖閣問題を棚上げして、日中で共同開発しよう」という考えも今の時代には根本的に間違っています。
中国の軍事的、領土的野心を無視してそうした曖昧な態度をとれば、やがて尖閣は南シナ海の南沙諸島のように軍事拠点化されます。
そうなれば沖縄の米軍は監視され、自由に行動できなくなります。沖縄の一部である尖閣の中国支配は、沖縄に米軍がいられない状況を招きます。
もし沖縄が中国に取られたら、あるいは翁長知事の言う非武装化が現実になれば、日本全体が中国寄りに中立化せざるを得ず、主体的な判断さえできなくなるでしょう。
その意味では、尖閣は単なる岩や資源ではないし、その重要性を日本人はどれほど認識しているでしょうか。国際的な学会でもそうした本質的な議論はされていないのが現実です。
沖縄の革新系の学者たちは、「沖縄の米軍駐留は冷戦時代の産物だ」という言い方をします。しかし、アメリカが沖縄の重要性を認識したのは戦時中、真珠湾攻撃で大きなダメージを負った時のことでした。
冷戦時代に駐留が本格的になったのは事実ですが、本来的には冷戦と関係のないことで、冷戦が終わってもその認識は変わっていません。
冷戦時代はソ連と険悪な関係にあった中国も、在日米軍の存在を認めていただけでなく評価さえしていたのです。
要するに、日米同盟は、NATOのような国際的な安全保障機構が存在しないアジア太平洋地域における普遍的な安全保障体制であり、必ずしも一つの国なり国民、特定のイデオロギーのためだけに存続してきたのではありません。
その後1990年代以降はソ連の脅威がなくなり、中国vs.国際公共財としての日米同盟、という時代に移っていきました。
中国の軍事予算の急増、軍事力強化が世界の平和と安定のためではないことは明らかで、あくまで自分たちが肥るために現状を変更するのが目的です。
    
●「日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき アイバス出版 (2016/1/27) 我那覇真子著」より以下に抜粋

 

事の始まりは、市街地にあって危険というなら安全な辺野古基地の海側に移しましょうというものでした。
これは、沖縄県の基地負担軽減を実現する政策の中の一つであり、米側との合意により、返還されるのは普天間基地だけでなく中南部にある他の米軍基地も順次返還される予定です。
これはかなり大規模なものであり、今までの米軍基地の在り方が根本から変えられるものです。

 

しかし、それは辺野古移設が前提となるもので、これが決着しないと全体が前に進まないのです。つまり、米軍基地の整理統合縮小を一番邪魔しているのが、翁長知事とその支援勢力なのです。
反戦平和の反基地運動が偽りであると白状しているような移設絶対反対運動の矛盾を、指摘する人が少ないのはどういうわけでしょうか。それこそ倒錯でしょう。
世の中で問題とするべきものは何なのかそれを決めるのは、新聞マスコミです。国民大衆は、マスコミにすっかり条件化され、思考を飼いならされている状況です。

 

新聞が、社会に与えたバイアスを取り除き、改めて翁長氏一派の企みを考え整理してみると次のようになります。
つまり目指すものは在沖米海兵隊の排除あるいは、機能低下、これが第一です。オスプレイ配備反対もその一環でした。何の為にこれが必要だったのか、もう明白です。
それは尖閣諸島の実力奪取です。米海兵隊の即応態勢さえ封じ込めればこれは可能です。
一旦尖閣を占領し短期間のうちに軍事拠点化すれば、あとは日米に対し全面戦争の脅しで動きを止めそのまま実効支配に移すというものでしょう。

 

中国のしつこい領海侵犯、事前の領有権主張キャンペーン、更にこれに沖縄側から翁長氏一派の反日反米パフォーマンスを加えて、まやかしの正当性をほんの一瞬でもいいから成り立たせる。
中国につけ入るスキを大きく提供しようというのが翁長一派の役目でした。これがシナリオの大筋と見て間違いないでしょう。安保法制の実現が急がれたのも無理はありません。

 

●「沖縄の危機! ―『平和』が引き起こす暴力の現場 青林堂 (2017/1/20) 五人の共著」より以下に抜粋

 

このように、現在の政府の尖閣諸島への対応は最悪のパターンに向かっている。今後、決して尖閣諸島に人民解放軍を一人たりとも上陸させてはならない。これまでと状況は激変しているのである。
中国は上陸者の逮捕に動く海上保安庁を中国領土に対する侵略者と批判し始める可能性がある。また、自衛隊は米軍と共に島嶼奪還訓練を行っている。しかし、上陸されてからでは遅いのである。
島を取り返す自衛隊に対して中国政府は日本を侵略者として次のように批判するであろう。
「日本の自衛隊が我が国固有の領土に攻撃を仕掛けてきた。中国は断固として我が国の領土を守る。侵略者に対して手加減はしない。日本に対する核攻撃も辞さない。
多くの日本国民が命を失うことになるかもしれないが、その責任は中国の領土を侵略しようとする日本政府にある。」
このような嘘は国際的に通用しないと思ったら大きな間違いである。人民解放軍が尖閣諸島に上陸した時点で、実効支配しているのは日本ではなく中国なのである。
尖閣諸島を守るためにパトロールしているのは人民解放軍であり、侵入を企てているのが自衛隊ということになるのである。
「戦争は先に手を出した方が負けだ。」という声を聞くがそれは大きな間違いである。日本が尖閣諸島を実効支配している時に射撃しても「中国が日本を侵略した」と批判声明を発表することができる。
中国がなんだかんだと批判するが、実効支配しているのは日本であり国際的に通用するのである。しかし、日本が実効支配を失い奪還作戦で人民解放軍に射撃をした場合、逆に中国に「日本が先に攻撃をした」と言われてしまうのである。
「戦争は、先に攻撃を仕掛けたら負けではなく、実効支配を失ったら負けなのである。」
日本政府はこれまで、「中国を刺激しない」という意味不明な理由で、尖閣諸島に日本国民を上陸させず、日本の建造物も建てず、自衛隊の監視隊も配備せず、天気予報も行わず、石垣市の環境調査のための航空機による調査も「不測の事態を避けるため」
という理由で中止させてきた。これは、外国の目から見たら、尖閣諸島は中国の領土であるから日本は遠慮していたとしか見えないのである。
日本政府が尖閣諸島防衛のために最も優先することは、外国人の誰が見てもわかるような方法で尖閣諸島を実効支配することである。具体的には、大きな日章旗を掲げた建造物を尖閣諸島内に建設することである。
これにより、尖閣諸島に上陸しようとする外国人を射殺しても日本を批判する国はどこにもいなくなるのである。
日本政府が今やるべきことは、領土、領海、領空の実効支配を断固として守ることである。実効支配している国こそ、侵略者に対して先に攻撃する資格があるのである。EEZ(排他的経済水域)に関しても勝手に資源の調査を行わせてはならない。
中国に対する黙認はEEZ内に新たな軍事基地建設を許すことと同義である。

 

●「沖縄を本当に愛してくれるのなら県民にエサを与えないでください ビジネス社 (2017/8/9) 惠惑群霖、渡邉哲也著」の「まえがき」より以下に抜粋

 

わが国はスパイ防止法がなく諜報機関もない。英国やイスラエルなどは優秀な人材をこのような機関に配置しながら情報戦を戦い抜いている。残念ながらわが国の現状は、機密情報の入手を米国の好意に頼っているだけだ。---中略---
一方、沖縄県は政府から毎年国庫補助金合計一兆2000億円以上を交付されている。もちろん各都道府県中、最高額である。
ところが県民はこれを認識できないばかりか、翁長雄志知事に至っては国庫負担金の項目分析を詐り、3000億円の沖縄振興予算にのみ言及しながら「特段の優遇は受けていない」と発言している。
いまそういう沖縄を日本から分離しようと、極左勢力をはじめ中国工作員が蠢き、米軍基地反対運動には韓国・朝鮮人が来県し煽動している。
一方、沖縄の甘えの連鎖はとどまるところを知らず、財政依存度を高めながらも県内では「沖縄独立」の声が聞こえるようになってきた。
6月23日、沖縄戦における戦没者を追悼する「沖縄慰霊の日式典」が県により開催された。これは完全に政治ショーと化している。
メディアはここぞとばかり民間人の犠牲者を誇張表現し、また在沖縄米軍施設の存在比率をあえて専用施設比率を挙げることによって基地が集中しているかの印象を与えている。その結果、沖縄県民のみが被害の権化に祭り上げられているのだ。
とかくわが国国民の政治観は感傷的な視点に陥りやすい。産経新聞でさえ、戦後沖縄の米国統治を批判的に論じている。
「戦後も沖縄は苦難の道を歩んできた。昭和47年5月の本土復帰まで米国の統治下にあり、その後も最も大きな米軍基地負担を続けてきた。」(産経新聞2017年6月24日「主張・心からこうべを垂れたい」)これを読んだ私は「産経よ、オマエもか!?」と慨嘆した。
米国政府は沖縄統治期間中、10億ドル(現邦貨16兆4000億円)以上の財政支援を行い、戦前わが国が手を焼いていた沖縄近代化を一挙に推進してくれたのだ。住民もまた「戦前の日本ではこうは行かなかった。」と口々に発言していたのである。
「大きな基地負担」という産経の記者は、在日米軍基地の19%が存在している事実を理解できないでいる。これは専用施設のみに限定しながら「沖縄に70%が集中する」という印象操作に完全にマインドコントロールされているのではないだろうか。
この論法で行くと、沖縄の米軍基地を佐世保や岩国のようにすべて自衛隊との共有施設にすれば、沖縄には基地は存在するが専用施設はゼロになってしまうのである。
戦後、なにより米国のプレゼンスがあったからこそ、わが国の主権は守られたのである。仮に米軍の存在がなければ台湾のように中国国民党の進駐をうけ、われわれ県民はいま頃北京語を話していたことであろう。

 

(7)日本の軍事力

 

自衛隊とか戦略、戦術に関する本や雑誌を一冊も読んだことがなかったド素人の私に、基礎をわかりやすく教えてくれた本です。

 

●知らなきゃヤバい! 防衛政策の真実 扶桑社 (2017/7/2) 田村重信著

 

新聞やテレビが信じられない日本社会では、マスコミのバイアスがかかっていない政府見解を知ることは基本であり、とても大事ですよね。
建前論であるかどうかは意見の別れるところだと思いますが、新聞やテレビではなかなか理解しづらいことを整理して解りやすくまとめてあり、読みやすかったです。

 

●日本の軍事力 自衛隊の本当の実力 (ベスト新書) ベストセラーズ (2017/7/8) 中村秀樹著

 

何をやらせても、日本人すなわち自衛隊のレベルは世界的なのです。その自衛隊が実際には活用できないように、法律や社会的な制約が課せられていることを、読者の皆さんにわかっていただきたいのが、この本の目的です。
訓練や競技では、世界的なレベルの自衛隊が、国防と言う本来の使命を果たせない、そんな現実は誰のせいでしょう。70年以上前の日本弱体化政策をそのまま継続しているのは、日本国民自身の責任ではないでしょうか。
どんな問題が自衛隊の手足を縛っているのか、本書では網羅したつもりです。(本文より)

 

●日米同盟のリアリズム (文春新書) 文藝春秋 (2017/7/20) 小川和久著

 

「日米同盟解消」「自分の国は自分で守るべき」などという言説がいかに空疎なものか教えてくれます。
「敵基地攻撃能力」の危険と非現実性、「核武装」の虚妄と代償を説明してくれます。

 

著者は「敵基地攻撃能力」の整備に関してこのように書いています。
「米軍の統制下で運用する方式を追求する道はあるのではないかと思う。その場合は、日本もトマホーク巡航ミサイルに加えて準中距離弾道ミサイルを保有するという選択が現実的なものになってくるだろう。」
日米同盟を徹底活用できる日本であるためのリアリズム入門書だと思います。

 

(8)慰安婦問題の放置

 

●「慰安婦像を世界中に建てる日本人たち 西早稲田発→国連経由→世界 産経新聞出版 (2017/3/1) 杉田水脈著」より以下に引用

 

[ 日本軍の慰安所は、強姦などの被害から女性を守るために存在していたものであり、戦時中性暴力とは別物です。ただ、気をつけなければならないのは、男性がそれを指摘すると、国際社会では「女性差別だ」と反論を受けることになります。
それを避けるためにも、女性が率先して、慰安婦の真実を訴えていくべきなのです。]

 

国連で嘘を広めたのは韓国人でも中国人でもない。日本人が広めたこと。
活動を主導している左派系NGOと日本政府が公式イベントを共同開催することもあり、両者は蜜月状態にあると言ってもよいこと。
「西早稲田」辺りから発信された偏った主張が、海を越え、さらには国連というフィルターを通して、権威づけされて日本に戻ってくるというような実態であること。
中韓の慰安婦問題に関する主張は国際社会にかなり浸透していて、中韓と左派勢力の長年にわたる国際発信の影響で、それを放置、あるいは支援までしてきた日本政府や外務省の責任は大きいといえること。

 

在米日本人は中韓のプロパガンダに悩まされていて、領事館に頼ってもまともに取り合ってくれない。慰安婦像の撤去運動や反対運動を止めるよう促す職員までいる。外務省には任せていられないこと。
ニュージャージー州に記念碑が建ってから、学校では韓国側の主張に沿った嘘の歴史を教えられ、韓国系の子供から心ない言葉を浴びせられる。韓国系のグループに囲まれ、「謝罪しろ」としつこく絡まれる。
高校の歴史の時間に「第二次世界大戦は日本が自分の力を誇示するために起こした戦争だ」「東条英機はヒトラーと同じだ」と映像を使って教えられた。反日小説が夏休みの課題図書に決まり感想文を書かなければならない。
反日色の強い映画「不屈の男 アンブロークン」「鬼郷」などを教材に使い、生徒たちに議論をさせたこともあった。韓国人に唾をかけられた子供や日本人だという理由で殴られた子供もいる。

 

いじめの問題が指摘されるようになり、すでに3年以上の時間が経ったが、事態は一切好転していない。この問題を放置したままの政府や外務省には怒りすら感じている。と著者はこの本に書いています。
各国で反日活動する日本人の具体例を挙げています。共産党や左派系団体の実態についても理解できます。その他にも参考になった話が盛り沢山でした。興味をお持ちの方は是非ご著書でご確認下さい。

 

●「朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実―文化人類学者が読み解く『慰安所日記』 ハート出版 (2017/11/23) 崔吉城著」より以下に抜粋

 

[この日記に対して、韓国側では「揺るぎない日本軍の経営による慰安所だ」と決定づけることとなり、日本側では逆に「慰安所は売春宿であった」という、極端に相反する意見が出たのは先述の通りである。
つまりこの日記が、韓国では「軍や警察による強制連行があった」ことの確証であるという一般的な意見が強く、他方、日本では、慰安婦たちが映画を見に行ったり貯金して送金したりしていることから、慰安業や売春業として読み取られていると思われる。]

 

[「強制連行」という言葉は慰安婦に誤用されている。本日記を取り上げる人たちによって、日記では触れられていない募集過程の「連行」が指摘されるのも、その例である。
「連行」とは、犯罪人あるいは容疑者などを強制的に連れていくことを意味する。その意味では、本日記でも、また元慰安婦たちの証言でも、そういった事実を確認することはできない。
私はそれは別の問題であると考え、本書ではあまり触れていない。あらためて指摘するならば、本日記で見る限り、慰安婦ないし売春婦は、強制連行されてきたとは言えない。]

 

(9)外国人労働者、労働移民、偽装難民、寄生難民の激増

 

「総務省の在留外国人統計(平成28年6月現在)での、1年以上滞在している外国人の人口では、237万880人の「実質的移民」が存在します。
しかし、国民のほとんどは「日本に移民が定着している」だなんて自覚していません。おまけに日本に定着している移民には、他国にない特徴があります。
中国、韓国、北朝鮮の反日国家出身者が 50%を超えている日本の「移民」の現状を、国民がまったく自覚していないところが、日本独特の問題なのです。(「寄生移民」より引用)」

 

半島有事が懸念される今、移民難民問題は一層深刻な事態を迎えています。有事に大量の反日国家出身者が日本になだれ込み、日本在住の「実質的移民」と合流して新たな反日国家集合体が各地に誕生する懸念は考え過ぎだと言えるでしょうか。
性善説の日本国ゆえ、解決を可能にするための叡智に辿り着くためには、最も困難な山を乗り越えないと難しいのではないでしょうか。「善人振る自己満足を国益よりも優先して自国を滅ぼす。」という厄介な山です。

 

国民と国内の善良な外国人を守るためには、現状の「移民大歓迎政策」から「日本国民活用政策」への転換が必要だと考えています。
英語以外の言語はほとんど理解できない国民と外国人がどうやって共存していくつもりなのでしょうか。日本に同化する努力をしてくれる善良な外国人なら大歓迎なのですが、ほとんどはそうでないというのが現実なのです。
グローバリズムの幻想を見事に打ち砕いてくれた五冊の本です。デリケートな問題なので詳細についてここで触れるのは控えます。何もご存じない方はどれか一冊をまずお読みになり現実を知ることが危険予知の近道です。

 

●中国人の世界乗っ取り計画 産経新聞出版 (2010/4/8) 河添恵子著
●移民亡国論: 日本人のための日本国が消える! 徳間書店 (2014/6/27) 三橋貴明著
●在日特権と犯罪 青林堂 (2016/10/8) 坂東忠信著
●今や世界5位「移民受け入れ大国」日本の末路 徳間書店 (2017/5/26) 三橋貴明著
●寄生難民 青林堂 (2017/9/15) 坂東忠信著

 

●「日中開戦2018 朝鮮半島の先にある危機 祥伝社 (2017/11/18) 渡邉哲也著」より以下に抜粋

 

[ 実際にアメリカが北朝鮮に軍事攻撃を仕掛けることになれば、日本の米軍基地が拠点になることも予想されるため、日米間で事前協議が行われることになっている。
そのとき、日本にとって最大の脅威は、韓国から大量の難民が日本に流入する可能性があることだろう。
仮に北朝鮮の崩壊に伴って混乱が生じた場合、中国やロシアは自国に大量の難民が押し寄せるのを避けるために、軍事境界線を開放して韓国に難民を流入させる方法を採る可能性がある。
そうなれば、日本にも北朝鮮からの難民が押し寄せる可能性があるが、本当に怖いのは韓国からの難民だ。北朝鮮は船舶をあまり持っておらず、貨物船の万景峰号ぐらいであとは貨物船が大半だ。
一方、韓国は大量の船舶を保有しているため、日本への移動手段がある。有事の際には、韓国を捨てて日本に逃げてくる難民が大量に生まれる可能性があるのだ。
そのとき、問題になるのが渡韓している日本人の存在だ。たとえば、数千人の韓国人難民を乗せた大型貨物船が、日本人を人質にするかたちで「日本に入港させろ」と迫ってくることも想定しなければならない。
国際的な世論を考えると、追い返すことはできず、避難民として受け入れざるを得ないのが実情だ。しかし、そのルールが日本国内で確立していないことが問題である。
また、北朝鮮にとっても、在韓邦人は韓国人の何倍も人質としての利用価値があるわけで、当然ながら狙ってくるだろう。そうした対応も、有事の際には考えなくてはならない。
難民は生身の人間の問題だけに、対処が非常に難しい。ヨーロッパでも、ここ数年は難民問題が大きな課題となっていることは周知の通りだ。---後略---著者はここで目から鱗の解決策を提案しています。詳細はご著書で。]

百田さんに捧げるカエルの唄 1番

JUGEMテーマ:ニュース

< 文字数オーバーのため今年は五回に分けて発信します >

 

第一部 対中国について

 

1. 中国の侵略に無防備な信者たち

 

(1)チベットの宗教信者

 

かつて地上には日々慈愛の瞑想を繰り返し、中国人民に虐殺される時にも彼らを哀れみ、愛念の光に死んでいくチベットの高僧たちが存在しました。
そんな高僧たちの慈愛が理解できない中国人民は逆にその態度を怖れて、より一層残虐な方法で殺しました。その恐怖は伝染し更に残虐な殺戮が連鎖しました。
中国人民には理解できない慈愛の光に、己の隠蔽されていた罪悪感が照らし出されます。この己の罪悪感を怖れて攻撃してしまうのです。

 

普通なら恐怖で顔を歪めるはずなのに、今にも殺されようとしている高僧の自分に向ける笑顔や哀れみは、有り得ない反応で理解を超えているがゆえに、中国人民にとっては恐ろしかったと私は思います。
殺戮とレイプに狂っていても慈愛の光に触れることで、一瞬正気に戻ることがあります。慈愛の高僧たちを惨殺する己の宿命を心の底で呪う良心がまだ残っていたのではないでしょうか。
これは他人事ではありません。その時代中国に生まれていたら、私達も同じことをしたかもしれません。誰だって上官の命令には逆らえませんよね。
この大量殺戮は事実ですが、その心理は私の推測によるものです。ですので良心に苦悩した中国人民は実際は少なかったのかもしれません。

 

中国人民の残虐性は良心の反動なのか、それとも中国人民特有のものなのかは私には分かりませんが、この侵略の事実から学べることは多いと思います。
かなり昔から精神世界では「愛の無限の力と効果」が常識のようになっています。それが真実だからなのでしょう。しかしチベット侵略時に「愛の無限の力と効果」は無力でした。
日本は神々に守られているから大丈夫だ、そう思いたいですよね。しかしチベットの高僧たちでさえ神々は守らなかったのです。なのに日本人を守ってくれるのでしょうか。
ダライラマや高僧たちよりも自分たちは信心深い、とは思えませんし。・・・そもそも神様が人や国の差別や選別をなさるとは思えません・・・

 

これは信仰心を軽んじているのではなく、どんなに信心深くても、その信仰心は戦時下において防衛力の足しにはならない、という当たり前の話をしただけです。
日常の人間関係では愛の奇跡を頻繁に目撃するかもしれませんが、戦時下では個人感情よりも軍略や戦略が優先されます。
慈愛のみの高僧たちを殺す時も日本にミサイルを落とす時も、手を下す兵士の良心は無力です。国の決断が優先され、軍の戦術が実行されるからです。

 

つまり信仰心はその人の心を救ってくれるかもしれませんが、中国兵から私達の命を救ってくれるわけではない、ということだと思います。
私達が無抵抗でどんなに善良であろうと、侵略されればチベットの高僧たちのように無慈悲に殺戮されるのは明らかです。神々は中国の侵略から日本人を守ってくれないからです。
しかしこれは、言い方を替えると、神が人間の自由意志を尊重されている、となります。守ってくれないと考えるよりも、人間は神の操り人形ではないと考えるほうがいいですよね。
中国の日本人大量虐殺を回避するためには神頼みではなく、自分たちで日本を守らなければならない、という当たり前のお話でした。

 

[参考文献] 順番は発売日順です。(他項も同順です)

 

●知恵の遙かな頂 角川書店 (1997/07) ラマ・ケツン・サンポ著 -----『知恵の遥かな頂』を改題して「チベットの先生 (角川ソフィア文庫)」となったようです
●ダライ・ラマ自伝 文藝春秋 (2001/6/1) ダライラマ著
●ダライ・ラマ こころの自伝 春秋社 (2011/7/28) ダライ・ラマ著

 

(2)日本の良心信者

 

前項は「カエルの楽園」を読む前の私が考えたであろう、チベット侵略についての考察です。昨年中国に関する何冊かの本を読んだ今は、違う考えを持つようになりました。
それは「日本人の考える良心と中国人民の考える良心はかなり違う」ということです。同じ人間だから良心も同じはず・・・そんな「日本の良心信者」の一人でしたが、今の私は違います。
詳細は「 坂東忠信 youtube 」で検索してください。参考になるたくさんの動画があります。
これらの動画を見ることで私たちは知らなかった真実に触れることができます。この真実をどのように受け止めるかは人それぞれですので、動画の個人的感想は控えたいと思います。

 

チベット侵略から考えたもう一つのこと、それは「その時代中国に生まれていたら、私も同じことをしたかもしれない」ということから生じた「良心」についての新たな考えです。
戦時中、鬼畜米英、戦争反対は非国民、と日本人は考えていました。「良心」が生まれ育った国や環境によって違うのは当たり前だと考えることができるようになりました。

 

大切なことは、戦時中だったから「鬼畜米英、戦争反対は非国民」とのプロパガンダや同調圧力が日本人だけ特別に許される、と考えることではありません。
中国は1949年に建国されましたが、抗日教育が始まってから中国人民はずっと戦争中を生きている、と理解することができるようになったので、この大切なことにも気づけたのだと思います。

 

日本人がGHQのWGIPから開放されること。そしてこのような中国人民の立場を理解すること。これはお花畑の良心信者がリアリストに変わるための、乗り越えるべき壁ではないかと私は考えています。
中国は日本侵略の手始めに尖閣と沖縄を獲ることを公言しています。そして日本を侵略するための抗日教育を徹底してきました。
日本支配の悲願と中華思想が中国人民の良心にどのような影響を与えたのか正直私にはわかりませんけれども、中国人民を日本人が理解する時の壁になると思います。

 

ーーー
さてさて、有名な『スタンレー・ミルグラムの服従実験』では、人間は権威主義・役割規範に弱いという人間の本性を浮き彫りにしました。
自分が思っているような『善悪の分別・他者への思いやり・道徳観や倫理感』に従った行動選択が、実際にはできないことのほうが多いようです。(ネットから引用)

 

かように平時の実験でも頼りにならない私たちの「良心」なのです。侵略下では大量虐殺される日本人を目撃した際に、あなたが盾になって仲間を助けるとかの綺麗事の良心など無力です。
映画のヒーローの真似なんて誰もできません。おそらく震えて身を隠すか、腰を抜かして命乞いをするのが精一杯でしょう。

 

リアリストの良心とは、改憲と軍拡で中国の日本侵略を諦めさせることです。リアリストの良心は、国防を憂えて真剣に学び考え、安倍さんを応援します。
お花畑の良心とは、改憲と軍拡に反対して綺麗事の戦争反対を叫ぶことです。お花畑の良心は、リアリストをヘイトし、反安倍を主張します。

 

日本人の考える良心と中国人の考える良心は違う、とリアリストは考えます。一方で、侵略しに来た中国の良心を信じて、対話で解決しようとお花畑の良心は考えます。
さてここで問題です。日本の危機を回避するのはリアリストの良心でしょうか。それともお花畑の良心でしょうか。

 

[参考文献]

 

●異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない 新潮社 (2010/10/28) 櫻井よしこ著
●かわいそうな歴史の国の中国人 徳間書店 (2014/7/19) 宮脇淳子著
●慟哭の通州――昭和十二年夏の虐殺事件 飛鳥新社 (2016/10/6) 加藤康男著

 

(3)日本の宗教信者

 

私は24歳の時に五井昌久先生の教えと出会い夢中になりました。
公式サイトにも「合気道の開祖・植芝盛平翁や、漢学者・安岡正篤氏とは、肝胆相照らす仲であった」とあるように、戦後の新興宗教の中でも際立って誰からも親しまれた教祖でした。
五井先生に会いたくて日曜日に市川の聖ヶ丘道場に通っていましたが、私が25歳の時に他界されてから徐々に教団への興味を失っていき、31歳の時に脱会しました。

 

五井先生はご著書やご法話の中で頻繁に憲法9条の貴さを説いておられましたので、9条神話は私の魂の奥深くに根付いてしまい、「カエルの楽園」を読むまでその呪縛が解かれることはありませんでした。
五井先生への敬愛の念は今も変わらないし死ぬまで変わらないと思います。問題は五井先生が他界された1980年と現在とでは世界情勢が全く違うのに、憲法9条で思考停止してしまうことです。
政治とは無縁の純粋な宗教でしたが、憲法9条は守るべきもの、という条件反射が「カエルの楽園」を読むまで続いたのです。

 

残念なことですが日本には政治と積極的に関わる宗教団体も存在します。教団が護憲の方向で会員を導けば、信者が改憲に向かうのはより一層困難になります。
「ノンデュアリティ・非二元」がブームの今、無宗教の人々が確実に増えていると思いますが、在家信者の大量の投票の行方が、国防に多大な影響を及ぼす現実は何も変わっていません。
有事の時に国防に目覚めても手遅れですので、「カエルの楽園」を日本の宗教信者にこそ読んでほしいと思っています。

 

(4)新聞テレビ信者

 

テレビニュース、報道番組、ワイドショウをほとんど見なくなったのは昨年の8月から、DHCテレビの虎ノ門ニュースを観るようになってからです。青山繁晴さんのような頼もしい議員のご存在も虎ノ門ニュースのお蔭で知ることができました。
それまで時事問題に関して、YouTubeから情報を入手する習慣がありませんでした。長い時間をかけてこびりついてしまった古い習慣から抜け出すのは、難しい場合もあるということなのでしょう。還暦過ぎた私のような爺は特に。
今はテレビを信用しなくなり、ネットやYouTubeから情報を選んで入手することが多くなりました。

 

このブログに信じられないような事実が書いてあったとしても、ほとんどはネットにも出ている事柄です。なのに報道番組やワイドショーなどで放送されていないのは何故なのでしょう。
外資に買収されていることも放送されない理由の一つなのでしょう。(詳細は「テレビメディアの外資比率」で検索して下さい)
新聞やテレビが反日で、共産や民進系と一緒になって安倍叩きをする本当の理由を理解することは、私たちが「報道されない真実」に目覚めるための、始めの一歩だとも言えるでしょう。
こうしたメディアの嘘や捏造については、様々な人々が訴えています。以下の本がとても参考になりました。

 

●「民意」の嘘 日本人は真実を知らされているか 産経新聞出版 (2016/5/12) 櫻井よしこ著、花田紀凱著
●「大直言」新潮社 (2017/1/31) 青山繁晴著、百田尚樹著
●「メディアの敗北 アメリカも日本も“フェイクニュース"だらけ」 ワック (2017/4/27) 渡邉哲也著
●「ケント&幸洋の大放言! 」ビジネス社 (2017/6/17) ケント・ギルバート著、長谷川幸洋著
●「マスコミはなぜここまで反日なのか」 宝島社 (2017/9/25) ケント・ギルバート著
●「徹底検証 テレビ報道「嘘」のからくり」 青林堂 (2017/11/21) 小川榮太郎著

 

朝日新聞の慰安婦問題、南京大虐殺、珊瑚記事捏造事件等は有名なので、皆さんもご存知だと思います。民放やNHKの嘘や捏造についてもネットで検索すればたくさん出てきます。
こうした嘘や捏造は判別しやすいのですが、分かりやすいものと分かりにくいものがある「報道しない自由」というフェイク・ニュースについて、次の本が参考になりました。
●「報道しない自由 なぜ、メディアは平気で嘘をつくのか イースト・プレス (2017/11/26) 西村幸祐著」 この本に書かれている具体例が解りやすかったので、以下に引用します。

 

[ 国会開催に関するNHKの報道は「報道しない自由」を行使したフェイク・ニュースである。NHKは国会の開会式を決して放送しない。
日本国憲法第7条に <天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ> とあり、その二、天皇が行う国事行為として <国会を召集すること> がある。国会の召集は天皇陛下が担う国事行為だ。
国民のために天皇陛下が召集する国会の、前述した「これからの敬語」でいうところの「おことば」、つまり勅語が述べられる開会式は議会制民主主義国家にとって最も重要な国事である。
NHKが国会開会式を放送しない理由は明らかだ。開会式のあの荘厳な風景、天皇陛下を中心とする規律にあふれた整然さを国民に知らせることを危険としているからである。これはGHQのコードにある「神国日本の宣伝」禁止に抵触する。
そして、NHKは国会開催に関するテレビニュースで、こんなアナウンスメントを流すのである。「午後1時には天皇陛下をお迎えして臨時国会が開かれます。」国会は天皇陛下をお迎えして開かれるものではない。天皇陛下が召集して開かれるものである。
この「お迎えして」という言い方は、NHKにかぎらず、ほかのメディア、また思想信条を問わず各個人のあいだで広く使われているが、フェイク・ニュースだということをあらためて認識する必要がある。]

 

[ フェイク・ニュースは目的を持っているから、そこに敏感であれば見きわめはたやすい。この報道で誰が得をするのか、あるいは誰が傷つくのかがわかればいい。
そして、その試金石は、じつは70年も前にGHQが明らかにしてしまっている。第3章で触れたが、江籐が発掘した公文書をもとに『閉された言語空間』のなかに列挙した30の禁止項目のうちのおよそ半分、14の項目が現在に過不足なく通用する。
次のように整理してみた。この条件に当てはまるものが「フェイク・ニュース」である可能性が大きいといっていい。
◎「極東軍事裁判批判」となるのを避けている。
◎「SCAPが憲法を起草したことに対する批判」および、すなわち日本国憲法批判となるのを避けている。
◎「合衆国に対する批判」となるのを避けている
◎「ロシアに対する批判」となるのを避けている
◎「イギリスに対する批判」となるのを避けている
◎「朝鮮人に対する批判」となるのを避けている
◎「中国に対する批判」となるのを避けている
◎「他の連合国に対する批判」となるのを避けている
◎「第三次世界大戦への言及」となるのを避けている
◎「戦争擁護の宣伝」となるのを避けている
◎「神国日本の宣伝」となるのを避けている
◎「軍国主義の宣伝」となるのを避けている
◎「ナショナリズムの宣伝」となるのを避けている
◎「大東亜共栄圏の宣伝」となるのを避けている
およそ、ここに現在の「フェイク・ニュース」の目的がすでに網羅されていることがわかるだろう。フェイク・メディアは右記(上記)のために「報道しない自由」を行使する。
同時に、70年も前のコードが今も通用してしまうこと、メディアがいまだに70年も前のコードを遵守していることに、あらためて愕然とする。]

 

ーーー
「茹でガエル」の有名な俗説がありますが、実際は温度が上がるとカエルは逃げ出すようです。人間も同様で、賢人は「分かりにくい」フェイク・ニュースに気づきます。
賢人ではなくても思慮深い人は「分かりやすい」フェイク・ニュースに気づきます。
思慮深くなくてもマスコミの「嘘や捏造」は弁明の余地がありませんので、さすがに気づく人が多いようです。
ところがカエルはマスコミの「嘘や捏造」にも気づきません。このカエルとは「カエルの楽園」を読む前の私のことです。
しかし昨年の安倍叩きは異常でしたので、カエル人間もマスコミの「嘘や捏造」に気づく人が増え、新聞離れやテレビ離れが加速したようです。
これもネットのお陰なのでしょう。「フェイク・ニュース」によるマスコミの愚民誘導が通用しない賢人の時代へと少しずつですが意識進化しているようですね♪

 

(5)左翼的偏向教育信者

 

● [平和ボケ お花畑を論破するリアリストの思考法 飯塚書店 (2017/4/8) 渡邉哲也著 ] より以下に抜粋

 

GHQの刷り込みによって、多くの日本人は「戦前の日本は暗黒時代だった」と思い込んでいるが、実際は違う。
戦前の日本は選挙によって政権交代が実現する民主主義国家であり、天皇陛下には確かに権威はあったが、実際の政治を動かす権限は国務大臣にあることが憲法によって保障されていた。
軍部が独裁するようになったのは、日本が極限まで追い詰められた戦争末期の限定的な話だ。

 

GHQは、洗脳工作以外にも日本を左傾化する政策を多く行った。
国家神道の廃止、学制の改革などの教育改革、財閥解体、農地解放、核家族化政策によって、それまで日本が持っていた伝統文化や家族主義を解体したのだ。

 

その政策に忠実に従ったのがメディアであり、そこに登場する文化人、知識人である。
お花畑に左派が多いのは、こうしたGHQの政策を疑うことなくそのまま信じてしまったから、という側面もあるだろう。

 

● [コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書) PHP研究所 (2017/8/11) 江崎道朗著 ] の「おわりに」より以下に抜粋

 

1946年元旦、昭和天皇は詔書を出され、五箇条の御誓文に基づいて新日本の建設をしようと国民に呼びかけられた。
戦前・戦中、「社会主義者」と「右翼全体主義者」によって挟撃された「保守自由主義」に基づいて再出発されようとされたのだ。
ただしGHQは、日本にも戦前から「保守自由主義」の系譜があったことを十分に理解できずに、「右翼全体主義」をもって「保守派」だと誤解し、戦前の日本を「軍国主義国家」だと規定してしまった。
その「誤解」が日本の自画像を歪めてしまい、今日に至っている。
われわれはいまこそ、五箇条の御誓文に連なる「保守自由主義」の系譜を再発見すべきなのである。
それが、自らを見失い、コミンテルンの謀略に振り回された日本の悲劇の「再発」を防ぐことになるはずだ。

 

ーーー
「聖徳太子」が「厩戸王(聖徳太子)」となり、「坂本龍馬」「吉田松陰」「高杉晋作」が歴史教科書から消えようとしています。そして「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」が歴史教科書に新たに加わろうとしています。
日本の神話や偉人伝から学べるものは多いと思うのですが、それよりも捏造による中国のプロパガンダの方が大切だと「高校や大学の教員ら約400人で構成する高大連携歴史教育研究会」は考えているようです。

 

(6)小池信者(感情感染タイプ)

 

小池さんは改憲論者かもしれないし、小池さんを問題にしているのではありません。昨年7月の都議選で小池派に投票した私についての反省です。
都議選直後に、[「小池劇場」が日本を滅ぼす 幻冬舎 (2017/6/9)] を読みました。自分がマスコミに踊らされるがまま、軽率な情念に突き動かされて小池派に投票してしまったのだと気づきました。

 

これが大衆の投票行動のありがちな特徴だとすれば、有本香さんの本を読んでから都議選小池派への投票を後悔した人は、私だけではないはずです。
マスコミによる単純接触効果の力、恐るべしです。勿論、昨年10月の衆議院選挙で私は自民に投票しました。有本香さんの本のお蔭です。

 

2. 迫りくる日本の危機

 

●中国の日本侵略

 

南シナ海域領海化の野心を隠さない中国のアジア覇権が成立すれば日本も支配下に置かれる可能性が高い。
日米協力して中国の脅威を打破するには、第9条2項削除並びに軍隊の明示等、憲法改正が必要である。この改憲時が第一の危機。
これより早い段階で米中紛争の機運が高まれば、これが第二の危機。
改憲前に中国の武装漁民が尖閣諸島に上陸、これが第三の危機。日本が実力排除に出ない限り、アメリカは傍観するしかない。
改憲前に中国の軍艦が尖閣諸島領海に駐留、中国の施政権をめぐり日本が領土問題にした時、これが第四の危機。領土問題になればアメリカは手出しできない。
親中派の総理誕生に伴い、買い占めた日本の各土地と港に、日本在住の中国人や中国からの武装民が集結してチャイナタウン化する時、これが第五の危機。
親中派の総理誕生に伴い、買い占めた日本の各土地と水源地に突然中国の軍事基地が設置された時、これが第六の危機。
2020年東京五輪で潜伏した数万人の中国精鋭武装集団が中国所有の日本の森林や水源地に軍事基地や実戦配備を整えて、数十万人を超える日本国内の中国人と百万人を超える五輪残留者を統制し、密かに中国国防動員法の発令を待つ時、これが第七の危機。

 

これらの危機を迎えた時に多くの新聞とテレビは、戦争反対、対話だ譲歩だとの大合唱で無抵抗路線、中国人無血侵略へと誘導し、日本国民の殲滅に協力するだろう。
それはマスコミがこれまで、そして今も盛んにやっていることと何も変わらない。戦争反対の大合唱が今より一層過激になるだけだ。
日本国内の在日を、チャイナタウン住民を、軍事基地武装民を、一人でも殺せば戦争になると脅す中国に、日本はフリーズして屈するのみだ。

 

中国のサラミ・スライス戦略、キャベツ戦術、内外の反日プロパガンダ、新聞・テレビ・大学・政治家・官僚への内部浸透工作は、この中国人無血侵略のためであり、アメリカに遠慮した中国の静かなる戦略だった。
侵略後、新聞テレビに騙された平和ボケ民は自ら日本を滅ぼしたことに気付く暇もない恐怖のただなかで、情けない日本政府を呪いながら、中国人民に命乞いをしながら大量虐殺されるのだ。
これを防ぐのは今しか無い。マスコミに扇動される平和ボケ民(前述した良心信者、宗教信者、新聞テレビ信者、左翼的偏向教育信者、感情感染タイプ)をどれだけ減らせるかが、各危機共通の課題であり、私たちにできる防御策である。

 

[参考文献]

教えて石平さん。日本はもうすでに中国にのっとられているって本当ですか? (SB新書)SBクリエイティブ (2017/8/5) 石平(著)

 

●第二の危機に関して、参考になった昨年の「 Voice.8 」藤井厳喜氏の「米中熱戦、日本の選択」から以下に抜粋

 

日本は、米中激戦の戦場に位置しており、この戦争の当事者の一人である。
チャイナのアジア覇権が成立してしまえば、日本はその属国となってしまうしかない。今日、日本が享受しているところの繁栄・平和・安定・自由・人権等の価値はすべて剥奪されることになる。
チベットやウイグルの現状を見れば、これは自明のことである。アジアの覇権を狙うチャイナの前に、アメリカが立ちはだかってくれたというのは、むしろ日本にとっての大きなチャンスである。
日本一国がチャイナの脅威と対峙するのではなく、日米共同でこの脅威を取り除くチャンスが到来しているのである。
米中戦争では日本は主役ではなく脇役である。しかし明らかに米軍をサポートする最も重要な脇役である。日本の全面的な支援なくして、米軍が米中戦争に勝ち抜くことはできない。
いまや、日米安保条約が本当に機能できるかどうかの試練の時なのである。
(中略)
日米が緊密に協力すれば、チャイナの脅威を打破することは容易である。この場合、日本に要求されるのは、国民と政治家の決意である。
いかに自衛隊の戦闘能力が高くても、その軍隊を指令する政治家の決意が揺らいでいては、自衛隊は有効に機能できない。また、国民が自衛隊を一致団結して支持することなくしては、自衛隊が大きな力を発揮することはできない。
米中間で実際に紛争が起きる事態になれば、チャイナが日本国内における親中派勢力を総動員し、憲法九条を守れやら、戦争絶対反対やらの運動を巻き起こすことは目に見えている。
いちばん警戒しなければならないのが、自民党内の親中派だ。彼らの売国的な言動を封じ込めなければ、日本がまともな国として世界で扱われることはなくなるだろう。
万が一にも日本が米中戦争で中立的な立場に立とうとしたり、あるいは対米協力を渋れば、今度はアメリカの側から日米安保の解消を言ってくることも十分考えられる。
日米同盟を緊密化し、米中対決を勝ち抜くことにより、国民はその体験から学んで、憲法九条の改正はきわめて容易になるであろう。

 

サドン・デス、という危機もあります。
●「グローバリズム その先の悲劇に備えよ 集英社 (2017/6/16) 中野剛志著、柴山桂太著」より以下に抜粋

 

日本は米中の二重隷属体制に置かれる

 

<柴山> そういう冷戦の真の終わりという状況を理解した上で、東アジアでは今後どういうシナリオがありうるかを考えていくべきだと思うんですね。
安倍政権は、アメリカに対して必死に日米同盟が重要だとアピールをし、尖閣諸島には日米安保第五条が適用されるんだということの確認を、繰り返し求めてきたわけです。
要するに、覇権国としての地位にとどまる意志があるかどうかをアメリカにしつこく確認しているわけです。
しかし、アメリカにその意志があろうが、なかろうが、サドン・デス、突然死という形があるわけでしょう。
突然、アメリカが「もう東アジアでの軍事力を維持する力はないから、撤退します」と通告してきたら、どうなるのかということですよね。
<中野> その際、見落とせないのは、どの国が主体になろうが、東アジアで秩序が維持されることは、アメリカの経済にとっても得だ、ということです。
つまり、アメリカが東アジアから撤退する際には、かわりに日本か中国のどちらかに東アジアの安定を維持しろということになるわけです。
<柴山> どちらの可能性が高いかと言えば、中国だと思う。アメリカにしてみれば、中国と対立はしたくない。だから、対立を避けるために中国に東アジアを任せてしまうというシナリオでしょう。
一方、日本に任せるというオプションの可能性は低い。なぜなら、日本は「俺達にアジアを任せないなら戦争をするぞ」などと、アメリカに歯向かってくる可能性はないわけですから。
でも中国は、どうするかわかりません。だったら、消去法からいって中国に東アジアの秩序を任せよう、となったとしてもおかしくない。
<中野> そうなれば、日本は、アメリカと中国の両方に従属していくというシナリオですよ。
中国が東アジアで事をおこしたとしても、アメリカは助けてくれない。いくら日本が懇願しても、「中国に従って、静かにしてなさい」と言われるはずです。
現に、第二次安倍政権が発足してから間もない頃、安倍首相や閣僚たちは悲願であった靖国参拝や歴史観の見直しを試みましたが、その際、アメリカはそれを批判し、やめるように圧力をかけました。
それでも安倍首相が靖国参拝を敢行すると、アメリカは失望の念すら表明したのです。それは、靖国参拝や歴史観の見直しが中国を刺激し、東アジア情勢を不安定化することをアメリカが嫌がったからです。
つまり、アメリカは、同盟国である日本の味方をするのではなく、「中国と事を構えるな。おとなしくしていろ」と圧力をかけたわけです。
結果的に、日本は「靖国参拝をするな。歴史観の見直しもするな」という中国の要求に対して、アメリカの圧力によって屈することになりました。
アメリカが中国から日本を守ってくれないとか、米中双方に従わざるを得なくなるとかいった親米保守派の悪夢は、すでに現実のものとなりつつあるのです。
<柴山> この章の冒頭で言ったように、アメリカの国民そのものが、他国の安全保障に関わりたくないと思い始めているわけですからね。

 

象徴としての尖閣問題

 

<中野> もし、今、こういったシナリオどおりに進まず、アメリカが中国と対立すれば、---後略---
続きはご著書でご覧ください

 

ーーー
これから述べる私のド素人の思いつきについて、生噛りの知識による浅はかな考察であることをあらかじめお断りしてから、以下に記したいと思います。

 

日米同盟を重要視するアメリカがアジア覇権を諦めて日本のサドン・デスを選択することはありえないと思います。普通ならば・・・。
しかし金と権力を何よりも愛する歩くグローバリズム・ヒラリーが大統領になっていたら、アメリカの国益よりも、多国籍企業と自己の利益を優先して、迷わず日本のサドン・デスを選択したかもしれません。
誰が大統領になるかで日本の命運が左右される危険なシーソーゲームから脱するためには、トランプ時代のうちに改憲と軍備増強によって中国を跳ね返す力をつけておく必要があると思います。
誰も予想しなかったトランプが大統領候補になり当選したのです。ゲイリー・フェイ・ロックのような中国系アメリカ大統領が将来誕生しないという保障はどこにもないのですから、真剣に考えるべきでしょう。

 

有事の際に考慮すべき重要なことがもう一つあります。中国、北朝鮮(含む韓国)、ロシアが三方面から日本を同時攻撃した場合にどう対処するかという問題です。常に最悪の場合を考えておくべきで、想定外では済まないのが戦争です。
対中国に備えるだけでも自衛隊員は倍必要になります。昔と違い現代は肉弾戦ではありませんので無人戦を主体としますが、それでも倍は必要です。つまり通常兵器も隊員も不足しているため、現状の兵力では防衛にもなりません。
通常兵器での軍事強国日本とアメリカとの対等な日米安保こそが、何者も崩すことできない盤石の日米同盟なのです。従ってGDP2%10兆円の軍事費は最低限の目標であり、決して多い額でないことは自明です。
対中国のセキュリティダイヤモンド構想に関しては、中国化が進行中のオーストラリアがこのまま持ち堪えられるか過信するのは危険です。他国には他国の事情がありますので、寝返ることもあることを一応考えておくべきです。

 

以上のような私の愚考を吐き散らすことが、今年のブログの特徴になってしまうと思います。ですがこれは安倍政権の批判のためではありません。
賢明な安倍政権には必要のない、転ばぬ先の杖を、ド素人のロクデナシ爺がいい気になって書き散らしているだけのことです。そんなロクデナシ爺の生意気をお許し下さい。

 

ブログ開始 選挙行くってよ

JUGEMテーマ:社会の出来事

Facebookもブログもツイッターもインスタもやったことはないし、今もガラケーを使っている。
若者からすれば、まるで化石のような私が今更ネット発信するのは、これらの本を読んだからです。

 

百田さんや石平さんのご著書
「カエルの楽園」
「カエルの楽園が地獄と化す日」
「日本にはびこるトンデモ左翼の病理」
「漢民族こそ歴史の加害者である」

 

「カエルの楽園」は寓話ですが他の三冊では事実が語られています。
私が衝撃を受けたのは、これらのとても大切な事実が日本で報道されていないというか、
国防上最重要であるのにもかかわらず、あまり国民に周知されていないという現実です。

 

私は32歳の時に脱サラしてから61歳の現在まで、知事選や衆参等の選挙に、
多くても3〜4回ほどしか参加していませんでした。つまりほとんどの選挙に行かない国民だったのです。
32歳までは自民党に投票していました。会社が原発推進の自民推しだったからです。
2011年の原発事故で反原発になりましたが、その後も選挙に行かなくて良かったと思います。
行っていれば今でいう民進党などに投票していたかもしれないからです。

 

選挙が近づくと「投票を!」と各メディアが喧伝しまくりですが、それよりも大切なのは事実の流布です。
事実を知ったうえで投票することが「本当の自由」だと思います。
この「本当の自由」がほとんど無い日本の現状を危ぶみ、
百田さんや石平さんが出版されたのではと勝手に推測しています。

 

米軍を撤退させてから沖縄を侵略し、じわじわと日本本土を手中に収めようとする中国に、
暗に手を貸すかのような共産、民進、朝日新聞、沖縄の新聞2紙を、disるつもりはありません。
ただ戦争は嫌だからと反安部デモをすることで中国の侵略を手助けする、
日本の平和ボケ民をdisるつもりもありません。
何故なら彼らは事実を知る前の私と気持ちの上では同じだからです。
彼らが事実を知った上でそうするのならば、それは彼らの勝手ですが・・・

 

次の選挙からは必ず投票します。
私は自民も安倍さんも正直なところ信用していません。でも自民に投票します。
中国の日本侵略に備えて、今のところ私にはそれしかできないからです。
防衛とは関係ない今度の都議選では小池派に入れるけど・・・

 

そしてこれが今回の反省ポイントです。私は政治家や政治に絶望していました。
いくら私たちが選挙で安倍さんや他の誰かを応援しても、官僚の天下りや政治の腐敗は無くならないからです。
年金や税金は毎年浪費されまくり、大学までの教育費全額無償化もなされず、
日本の将来よりも各党の利権・選挙対策が優先されるでしょう。
何故日本の政治はこんなにもダメダメなのでしょう。
それは、政治家や官僚は国民を映し出す鏡だからです。
国民はたとえ日本の利益にならなくても、己の属する会社や団体の利益を優先して政治家を選ぶからです。

 

つまりこれこそが、「本当の自由」を知らない日本の民主主義の悲しい現実だったのです。
そして「本当の自由」を知らなかった私も、絶望するしか他になかったのです。
成熟度50%の国民から、どうして成熟度100%の政治家や官僚が誕生するというのでしょうか。
そんな奇跡を夢見るより現実を直視すべきです。
年々進行する中国の侵略行為を、自衛隊のスクランブル年間発進数がいかに多いかを、もっと直視すべきです。
たとえ無策無能の統治下であろうと、中国に侵略されチベットやウイグル自治区のように大量虐殺されるよりましです。
かろうじて生き残り奴隷化されるよりも、はるかにましなのです。
「本当の自由」を知らなかった私は、この事に気付くことができなかったのです。

 

政治家や官僚が国民を映し出す鏡ならば、政治の腐敗も当然だと諦めるしかないでしょう。

政治家も国民も己が利益に夢中で、日本への侵略と聞いても、鼻で笑う国民がほとんどのこの状況下です。
このような状況下で、数十年続いたつかの間の平和が、あとどのくらい続いてくれるのでしょうか。
沖縄県民が中国や韓国の手先に踊らさられ、米軍撤退や沖縄独立をどんなに叫んでみても、
日本はそれを認めるほど愚かなのでしょうか。
はじめは沖縄県民、いずれは本土国民の虐殺へと進展するその決断を受け入れるとすれば、
日本の民主主義はどんだけ愚かなのでしょう。
そんな愚かな過ちを絶対に避けるため、最も大切なものが「本当の自由」です。
・・・中国と単独で戦える武力が今の日本には無いのですから・・・

 

そんな日本に喝を入れてくれたのが、百田さんや石平さんだと思います。
繰り返しになりますが、その「本当の自由」のためにも、特にこの三冊を、
「カエルの楽園」
「カエルの楽園が地獄と化す日」
「日本にはびこるトンデモ左翼の病理」
まだお読みでない方に、このブログでお勧めしたいと思います。

 

ーーー

 

ところで、「泥棒に注意してカギをかけましょう」との発言が、
日本人全員が泥棒だと言っているのではないように、
「中国や韓国の侵略に対して防衛しましょう」と言っているのであって、
中国人や韓国人を敵視しましょうと言っているのではありません。
くれぐれも誤解のないようお願いします。
人種差別やヘイト記事とは無縁のブログですので、そこんとこヨロシクです。

 

この点は強調しすぎることはないので、以下に更に付け加えたいと思います。

 

共産、民進、朝日新聞、沖縄の新聞2紙の各所属者も、全員ではなくてもその多くは、
本音のところ、自分たちが間違っていたことは、気付いていると思うのです。
でも、それを主張すれば組織から弾かれて路頭に迷う事情を察っすると、仕方がないのかもしれません。
勿論これまで、自らの主張を白黒逆転させてきた事情も、組織が生き残るがためだったと言えるでしょう。
しかし、中国に日本を侵略させるために、その主張をこれからも続けるのですか? と言うことです。
これは国民の責任でもあります。その主張を国民が支持するのであれば、責任はその国民にあるのです。

 

反安部や反安保デモをする人々も、全員ではなくてもその多くは、「本当の自由」を知らないが為です。
「本当の自由」を知ってそうする人は、中国、韓国、共産、民進などやパヨクのデモ先導者が多いようです。
そんな実体験を記した千葉麗子の「さよならパヨク」「くたばれパヨク」の二冊もお勧めです。
中国の日本侵略を、韓国が手助けするべく日本で暗躍している事にも驚きました。
韓国はどんだけ日本が憎いんだよ!という現実の話なのです。

 

共産、民進、朝日新聞、沖縄の新聞2紙や反安部、反安保デモをする人々にはそうした事情があるようです。
なので彼らを敵視しても、攻撃しても何の利益も生まれません。更なる防御だけ。まさに北風と太陽です。
そこで忘れてはならない事があります。彼らも国民を映し出す鏡だということです。
そうした主張をすれば、共産、民進を支持する国民がいたのです。だから彼らはそんな国民にスガッタのです。
そうした主張をすれば、沖縄の新聞2紙を購入する国民がいたのです。だから彼らはそんな国民にスガッタのです。
反安部や反安保デモをする事で中国の侵略を手助けすることに気付かない国民がいたから、まんまと先導されたのです。
最も大切な事は、そんな彼らを攻撃するよりも優先すべき、効果的な事があるということです。

 

それは繰り返しになりますが、「本当の自由」を国民に浸透させることです。
「本当の自由」を知った日本国民が、果たしてこれまでのように、中国の侵略を手助けするでしょうか。
そのためには、百田さんや石平さんのご著書を推薦することが、私はまず第一だと考えます。

 

人のため、誰かのために生きたことが一度もない、人間としても未熟な爺です。
生まれてから今日まで、自分のことしか考えて来なかった利己主義者の爺なのですが、
このようなネット発信をする自由がある、日本に生まれて良かったと思います。
百田さんや石平さんのお陰で「本当の自由」を知った、61歳の爺の年記ブログが始まります。

 

私は選挙に行かなかったくらいですから、政治には全く興味がありません。
従って今後もデモに参加したり政治活動などにかかわることは絶対に無いでしょう。
今回ネット発信を始めましたが、人様とこのような会話をすることも無いでしょう。
聞かされる人はいい迷惑だからです。でもネットは嫌なら見なければ済みます。なのでネットを選んだ次第です。

 

中国への抗議として、チベットでは今も焼身自殺が続いていますが、
何故かネット時代の今なのに、報道されることはほとんどありません。
自民党の中にも親中派が少なくないのは有名です。まさに中国恐るべしなのです。
ゆえに肝心なのは自民党に投票することではありません。
国民が「本当の自由」を得ることと、日本を中国の侵略から守る政治家に投票することです。
だから米軍の沖縄撤退を主張する政治家には投票したくはありません。
・・・中国と単独で戦える武力が今の日本には無いのですから・・・

 

このブログの更新は毎年1月に一度だけ。ブログを私も宣伝はしません。
こんなですから、このブログに訪れる者はほとんどいないのが最大の特徴かもしれません。
ただ、人に連絡先を聞かれたときに「ブログを始めたから見てみて」と答えるかも。
社交辞令でなければ、そしてよほど暇ならばこのブログを探すでしょう。
私ごとき未熟な爺が人様に住所、電話、メール等の連絡先を個人的に教えることはまずありません。
そのことをこのブログから察していただければ幸いです。

 

私のような未熟な人間だからこそ気付けた反省事項を、このブログで発信していきたいと思います。
中国の日本侵略の危機感を絵空事と馬鹿にする国民が多い今の日本は、まさに「カエルの楽園」なのかもしれません。
私は中国の侵略から守ってくれる政治家に投票するために、これからは必ず選挙に行こうと決めました。
61歳にもなって、ようやく目が覚めたという自己反省、以上です。

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